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プロポーズされたらすること&話し合うことチェックリスト!流れは?

結婚式

プロポーズされたら

する側にとってもされる側にとっても、一大イベントであるプロポーズ。

無事にプロポーズを終え、ひと安心…と思ったのもつかの間、そこからが2人にとっての始まりです。

やるべきことは多いものの、順を追って進めていけば、幸先の良いスタートとなるはず。

そこで、今回はプロポーズされたらすること&話し合うことをまとめて紹介していきます。

それぞれリストにしているので、一つひとつチェックしながら見ていってくださいね。

プロポーズされたらすること一覧《15のチェックリスト&流れ》

プロポーズをされても、すぐに結婚生活が始まるわけではありません。

夫婦として歩みを進めていくために、やるべきことは山積みです。

まずは、プロポーズをされてから結婚生活が始まるまでの一連の流れを見てみましょう。

これから始まる2人の結婚生活のためにどれも欠かせない大事なことですから、しっかりと確認してくださいね。

1.プロポーズの返事

プロポーズの返事のタイミングに決まりはありませんが、その場で返事をする人がほとんどです。

突然のことで驚くかもしれませんが、相手も緊張や不安な気持ちを抱えているはずなので、誠実な対応を心がけたいですね。

▼返事の一例

  • 「はい!」
  • 「喜んで」
  • 「よろしくお願いします」

難しく考えず、シンプルでストレートな自分の気持ちを伝えてくださいね。

返事を保留にする場合は、少し考えたいことやその理由も素直に伝えて、相手を不安にさせないような配慮が必要です。

返事は早ければ早いほうがいいですが、相手に失礼のないように遅くても1週間ほどで返事したいところ。

保留の返事をする時は、待たせたことへの謝罪と待ってくれたことへの感謝も忘れずに伝えましょう。

2.結婚について話し合う

2人の結婚の意思が固まったら、それぞれの結婚観について話し合いましょう。

今後は、2人で支え合って生活をしていくので、お互いの価値観やビジョンを共有することは大切です。

話し合うことの一例

  • 仕事をどうするか
  • 子供は何人くらい欲しいか
  • どんな夫婦・家族でいたいのか

お互いの結婚観について、あらためて話し合う機会はなかなかありません。

ここでしっかりと認識をすり合わせて、お互いの結婚観への理解を深めておきたいですね。

⇒結婚について話し合う項目はこちら

3.お互いの両親に挨拶

入籍への第一歩として、自分の両親に結婚したい人がいることを報告し、お互いの両親へ挨拶に行きましょう。

両親への挨拶は、プロポーズを終えたらなるべく早いタイミングで向かいます。

挨拶に行く順番としては、先に女性の両親へ伺い、結婚の許可を貰ってから、男性の両親へ挨拶に行くのが一般的です。

4.婚約指輪購入

最近では、顔合わせや結納までに2人で婚約指輪を選ぶパターンも増えてきています。

その場合、指輪のデザイン選びだけでなく、リングの裏への刻印やサイズの用意に時間が必要になることも多いです。

指輪の受け取りには、数週間~1ヶ月ほどかかる場合もあることを念頭に入れて、購入の準備を進めましょう。

顔合わせや結納の日程も考えながら、早めに準備を進めるのがよさそうですね。

婚約指輪を購入する際は、豪華な特典や割引がある指輪キャンペーンを利用するのがおすすめです。

⇒特典が豪華な婚約指輪キャンペーン【最新版】

こちらの記事では、指輪のキャンペーンについて最新情報を詳しくご紹介していますので、あわせてご覧ください。

5.婚約指輪のお返し準備

婚約指輪のお返しは必ず準備する必要はありません。

プロポーズで婚約指輪をすでに受け取っている場合、指輪を贈ってくれたことへの感謝を気持ちを伝えるお返しは、相手にも喜んでもらえそうですよね。

お返しの予算としては、婚約指輪の3分の1~半額程度の金額が相場です。

お返しには、スーツや腕時計など長く使えるアイテムが定番となっています。

婚約指輪のお返しについては、こちらの記事でも詳しくご紹介しています。

⇒婚約指輪のお返し時計はどこで買う?

⇒婚約指輪のお返しで喧嘩になる原因とは?

あわせてご覧くださいね。

6.両家顔合わせ・結納

お互いの両親への挨拶が済んだら、両家顔合わせ・結納をおこないます。

最近は、結納をせずに両家顔合わせ食事会のみでカジュアルに済ませるケースが増えていますよ。

両家顔合わせ・結納をどのようにおこなうかは、両家の意向を伺いながら決めていきましょう。

7.結婚式準備

無事に両家顔合わせ・結納を終え、あらためて結婚の承諾を確認したら、いよいよ結婚式の準備です。

▼結婚式準備の一例

  • 結婚式の日程の候補を決める
  • 招待客のリストを考える
  • 結婚式場の見学・決定

結婚式準備で決めるべきことは数多くありますが、まずは結婚式の日程を固めましょう。

ほとんどの式場では、約1年前から予約可能なケースが多いです。

日程にこだわりがある場合は、早めに式場見学に行くことをおすすめします。

結婚式場探しは、相談カウンターを利用するのがおすすめです。

相談カウンターを利用すると、結婚式場選びをプロに無料で相談できる上に、5万円分の電子マネーがもらえたり、100万円以上の割引が使えるなど、お得に式場探しができます。

⇒結婚式の相談カウンター比較|おすすめランキングTOP5

こちらの記事では、おすすめの相談カウンターを紹介しているので、あわせてご覧くださいね。

8.婚姻届提出(入籍)

両家顔合わせ・結納を終えたら、結婚式準備と共に早い段階で進めたいのが婚姻届の提出です。

婚姻届の提出をもって、いよいよ2人は正式に夫婦として認められます。

入籍日に関しては特に決まりはないので、2人にかかわる思い出の日を選ぶ人も多いですね。

自治体の窓口での受付ほか、休日・夜間受付をしている役所も多いので、365日24時間提出できるようになっています。

婚姻届は役所やダウンロードで貰うほか、作成したオリジナルデザインを使うと記念にもなりますね。

書類に不備がある場合は受理されないので、提出時に必要な物や内容については事前に各自治体に確認しておくと安心です。

9.入籍後の手続き

無事に入籍を終えると、入籍による氏名変更や本籍地変更にともない、さまざまな手続きが必要です。

中には、手続きの期限が決まっているものもありますので、注意してくださいね。

▼入籍後の手続き一例

  • 身分証関連の変更手続き
  • 金融関連の変更手続き
  • 会社への申請

健康保険証や運転免許証、クレジットカードなど生活に密接にかかわるものは、早急に済ませましょう。

10.職場や友達に結婚報告

婚姻届の提出が済んだら、職場や友達への結婚報告も忘れてはいけません。

職場での結婚報告

職場への報告は、失礼にならないよう報告する順番には、十分に気をつけたいところです。

▼職場での報告順

  1. 直属の上司
  2. その上の上司
  3. 同じ部署の人
  4. 他部署の人

同僚や同期への報告は、先になっても問題ありませんが、噂という形で報告前の上司の耳に入るのは印象が良くありません。

上司への報告前は、職場で話題にするのは避けておくのが無難です。

上司に結婚式に参加してもらいたい場合は、日程なども一緒に伝えられるようにしておきましょう。

友人への結婚報告

友人への結婚報告のタイミングは大きく分けて4つです。

  1. プロポーズを受けた時
  2. 入籍後
  3. 結婚式の日程が決まった後
  4. 結婚式が終わってから

日頃から親しくしている友人ほど、早いタイミングで報告することになるでしょう。

同じグループ内で聞いている人と聞いていない人が出ないよう、同じグループの人には同じタイミングで報告することは意識してくださいね。

友人の場合、必ずしも直接報告する必要はないので、SNSやメールを通して報告するパターンが多いですよ。

11.結婚指輪購入

結婚指輪の受け取りも、婚約指輪と同じように最低でも数週間は必要です。

結婚指輪をつけるタイミングは、入籍日や結婚式からなど人それぞれですが、購入する指輪によって受け取りまでにかかる時間も異なります。

オーダーメイドの指輪の場合、デザインを決めてから1~2ヶ月近くかかることも。

結婚指輪が必要になる日から逆算して、遅くても3ヶ月前には結婚指輪を探し始めたいですね。

結婚指輪を購入する際は、豪華な特典や割引がある指輪キャンペーンを利用するのがおすすめです。

⇒特典が豪華な結婚指輪キャンペーン【最新版】

こちらの記事では、指輪のキャンペーンについて最新情報を詳しくご紹介していますので、あわせてご覧ください。

12.結婚式

結婚式の会場が決まったら、当日に向けて具体的な準備を進めましょう。

当日に向けた準備の一例

  • 衣装選び
  • 前撮り撮影
  • ペーパーアイテム選び

式場との打ち合わせは、当日の約3~4ヶ月前に始まるところがほとんど。

式場見学を1年前に済ませている場合、約7ヶ月ほど空くことになりますが、油断は禁物。

少しずつでいいので、打ち合わせ前からできることを進めておきましょう。

⇒結婚式に関する記事一覧はこちら

13.新婚旅行

新婚旅行に行く時期にもよりますが、準備は約3ヶ月前、予約は1~2ヶ月前に始めることがほとんど。

結婚式を終えてすぐ新婚旅行に行く場合、結婚式の準備が本格的に始まる時期とも重なるので、実は準備が難航しやすいところでもあります。

新婚旅行準備の一例

  • 行先選び
  • 日程決め
  • 予算決め

いきなり準備を始めるのではなく、普段から新婚旅行ではどこに行きたいかなどを、少しでも話しておくとスムーズに進みますよ。

旅行の場合、早期予約だとお得になるプランも多いので、結婚式の準備が本格化する前に決めておきたいですね。

⇒ハネムーンとは?費用や流れまとめ

⇒【新婚旅行】国内・海外おすすめ13選

こちらの記事ではハネムーンについて詳しく紹介していますので、あわせてご覧くださいね。

14.同居・引越し

同居がこれからの場合、新居についての相談も進めていきましょう。

すでに同居している場合でも、このまま住み続けるか、引っ越しをするかを話し合う必要がありますね。

▼新居選びで検討することの一例

  • お互いの職場との距離
  • 間取り(広さ)
  • 予算

結婚式の準備が本格的に始まっていない場合は、このタイミングに引っ越しするのもおすすめです。

何かと話し合いが必要になる結婚式準備では、一緒に住んでいると準備や話し合いも気軽にしやすいですよね。

15.結婚生活スタート

さまざまなイベントを終えて、いよいよ2人の結婚生活が本格的に始まります。

両家顔合わせ・結納や結婚式の準備などと同じように、一つひとつしっかりと話し合い、2人で協力しながら素敵な結婚生活をスタートさせてくださいね。

プロポーズされたら話し合うことリスト&考えること

ここまで見てきたように、プロポーズをされてから結婚生活が始まるまでには、多くのことが待っています。

どれを取っても、何かを決めるうえで、2人の話し合いは絶対に欠かせません。

そこで、プロポーズをされたら話し合っておきたいリストをまとめました。

▼プロポーズをされたら話し合うことリスト

  • 2人の将来について
  • いつ入籍するか
  • 結婚前の同棲について
  • 新居や引っ越しについて
  • 両親にどのように報告するか
  • 結婚式はどうするか
  • 仕事・子育て・介護などについて

これからのビジョンを共有し合うことは、相手をより深く理解することにも繋がります。

それぞれ価値観が異なる部分があっても、その点を理解して尊重し合える関係を築くことが大切です。

付き合いが長ければ長いほど、あらためて話し合うのは恥ずかしいですが、今後のために真摯に向き合いたいですね。

まとめ

ここまで、プロポーズをされたらすること&話し合うことをまとめて紹介しました。

プロポーズされてからは、入籍や結婚式準備に関わることも多く、あっという間に過ぎていくでしょう。

だからと言って、焦って決める必要はありません。

今後の2人に関わる大切なことばかりですから、お互いが納得するまでしっかりと話し合いを重ね、より良い結婚生活に繋げていきましょう。

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