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海外挙式のドレスはレンタルor購入?メリットとデメットを比較

海外挙式

海外挙式のドレス

海外挙式を選ぶカップルは、
帰国後に披露宴を催すことも多いことから
ドレスをレンタルにするか、購入するかは
多くの花嫁が悩むもの。

どちらにするか決まっていないなら
それぞれのメリット、デメリットは
気になりますよね。

もし知らないまま選んでしまったら
費用が割高になってしまったり、
イメージと異なるドレスを着て後悔することに
なるかもしれません…

そこで今回はレンタルもしくは購入した場合の
メリット&デメリットを徹底比較します!

ドレスをどう手配するか
お悩みのあなたに
お役立ち情報をお届けします♡

海外挙式のドレス!レンタルor購入?メリット&デメリットを徹底比較!

ドレスをレンタル、もしくは購入する
といっても、
実は選び方には大きく3パターンあります♪

  1. 国内でレンタル
  2. 現地でレンタル
  3. 国内で購入して持ち込む

それぞれにメリット&デメリットがあるため、
帰国後に披露宴を催すなどの
おふたりの状況にあわせて
どのパターンでドレスを手配するか
決めると良さそうですね♡

それでは早速
3パターンそれぞれの
メリット&デメリットを見ていきましょう!

1.ドレスを国内レンタルする場合

まずは国内でレンタルする場合から
ご紹介します。

海外挙式を挙げた新婦に
衣裳の手配方法を訪ねたところ
全体の約23%が国内でレンタルしています。
参考:<ゼクシィ海外ウエディング調査2018 ブライダル総研>

ちなみに新婦の衣裳費用の平均は
約26.7万円なので
選ぶ際の参考にしてみてくださいね♪

それでは国内でレンタルした場合の
メリット&デメリットを見てみましょう!

メリット1:購入しなくても挙式までにじっくり検討できる

挙式で着るドレスは、
実際に目で見て触って試着して、
しっかり検討した上で決めたいものですよね。

店舗によって異なりますが
1回の試着訪問が約2~3時間なのに対し、
実際に試着できる数は2~4着が目安です。

ドレス選びが確定するまで
ドレスショップに訪問をした回数は3回
と答えた花嫁が最も多いことから
ドレス選びにはかなり時間が
必要だということが分かりますよね!

購入するほどではないけれど
せっかく着るドレスはじっくり選びたい
という場合は魅力的なメリットといえそうです♪

ドレス選びの流れがわかる
動画をみつけたので
気になる方は参考にご覧ください♪

メリット2:海外持ち込みアイテムなども一緒にレンタルできる

挙式で着用するものは
ドレスだけではありませんよね!

ティアラやネックレスなどのアクセサリー、
ベールやグローブなどの布系の小物など
ドレスと共に一式揃える必要があります。

国内でレンタルする場合、
選んだドレスとあわせて事前にコーディネートし
一緒にレンタルすることが可能です♪

どんなアイテムをあわせたらいいか
よく分からない!という花嫁も多いので
衣裳スタッフに相談しながら
ドレスにあうものを選べるのは安心ですね♡

デメリット1:購入よりも割高になることもある

もし帰国後に国内披露宴などの
パーティを催す場合は、
挙式と披露宴それぞれで
費用をかける必要が出てきますよね。

店舗によっては
2回目の着用で
割引してくれる場合もありますが、
別のドレスを着たいという場合などは特に
ドレスを購入するよりも
割高になる可能性が高いでしょう。

デメリット2:返却期限が決まっている

レンタルドレスは
2泊3日のレンタルで○万円、
延長する場合は追加料金というパターンや
帰国後2日以内に店舗へ返却、
帰国時の空港で配送手続きにて返却など
店舗によって返却期限や返却方法が
設定されています。

挙式後にそのまま現地で
ハネムーンを過ごす場合は
まとまった日数でレンタルすることになるため、
店舗やプランによっては
延長料金が発生することも。

また帰国後は長旅で疲れた状態です。
お店までドレスや小物一式を返却しに行くのも
手間に感じてしまうかもしれませんね。

2.現地でドレスをレンタルする場合

つぎに現地でレンタルする場合を
ご紹介します。

先ほどもご紹介しましたが
海外挙式を挙げた新婦へ
衣裳の手配方法を訪ねたデータによると
現地でレンタルするパターンを選んだ
割合は約44%でした。

国内でレンタルするより
かなり多い割合ですよね!
なぜこの現地でレンタルするパターンが
多く選ばれているのか?
早速メリットから見てみましょう♪

メリット1:手ぶらで海外にいける

国内でレンタルする場合も、
購入して持ち込む場合も、
ドレスや小物一式を運ぶ必要が出てきますよね。

持ち運ぶとなるとまず大荷物になりますし、
ドレスの素材や運び方によっては
シワの原因になることも…。

どうやら多くの花嫁は
その運ぶ負担と手間や
ドレスへのリスクを懸念して
現地でレンタルしているようですね。

海外挙式だけでなく
ハネムーンを過ごすとなると
その分行き帰りの荷物も多くなることから
手ぶらで渡航できるというのは
大きなメリットになりそうです!

デメリット1:イメージと異なる場合もある

国内であらかじめドレスのデザインを選んで
現地で着る場合、
選び方や手配先によっては
イメージと異なる場合があります。

新婦の衣裳の手配先が
「旅行会社・プロデュース会社」
である割合が半数以上、
「旅行会社・プロデュース会社の
提携先・紹介先」
が2割以上であることから、
衣裳店でレンタルする割合が少ないことが
わかりますよね。

衣裳店であれば
確実に国内で試着して現地でも同じドレスを
着ることがほぼ可能となりますが、
旅行会社やプロデュース会社によっては
国内で試着できないことも

ドレスはイメージ通りのものを
着たいという思いが強いのであれば、
挙式の手配先に申し込む前の段階で
国内で試着できるかどうかなどを
確認した方がよさそうですね!

デメリット2:試着などで現地で過ごす自由時間が短くなる

現地に着いてからは
選んだドレスを事前に試着し、
サイズに問題がないかなどのチェックを
する必要がありますよね。

挙式前となると、
挙式の最終確認や準備、
家族と過ごす時間は大切にしたいもの。

ドレスのデザインによっては体型にあわせた
サイズ直しの後に確認のための試着を
再度行うことも。
現地で過ごす時間には限りがあるので
場合によっては思った以上に
自由時間が短く感じてしまうかもしれませんね。

3.ドレスを購入して持ち込む場合

最後に国内で購入して持ち込む場合を
ご紹介します。

海外挙式を挙げた新婦へ
衣裳の手配方法を訪ねたデータによると
国内で購入して持ち込む割合は約22%でした。
国内でレンタルする場合とほぼ同じ割合ですね!

ですが、
帰国後に披露宴などのパーティを催す場合は
ドレスを購入するパターンを選ぶ花嫁が
多いようです。

それではなぜ選ばれているのか?
メリットとデメリットを見てみましょう♪

メリット1:自分の好みのドレスを着ることができる

レンタルであれば
選べるドレスの種類に限りがあったり、
好みのドレスであっても
自分の体型にあわないこともありますよね。

ですが購入するとなると
選べるドレスの種類も幅が広がりますし、
サイズはピッタリのものをオーダーできるので
断念する必要もありません♪

現地でレンタルする場合のデメリットにあった
イメージと異なるという心配もないので
安心して好みのドレスが着れるというのは
一番のメリットかもしれません!

メリット2:新品のものを着ることができる

レンタルドレスは
店舗や選ぶドレスによっては
何度も着用したドレスを着る場合が
ありますよね。

人気のドレスとなれば尚更、
しっかりクリーニングを施していたとしても
生地の痛みなどが気になるところ。

ですが、購入する場合は新品なので
そのような心配も不要です!

人生で一番輝く瞬間に着るドレス。
やっぱり新品だと気持ちがいいですよね♡

メリット3:予約や返却、汚れなどの心配がない

レンタルドレスには、
返却期限があることは
デメリットでお伝えしましたが
予約する場合も人気のドレスであれば
他の花嫁が押さえてしまう
可能性もありますよね。

人気のシーズン中であれば、
レンタルする花嫁も多くなるもの…
次に試着訪問した際に
決めようと思っていたドレスが
他の花嫁に予約されて着れなくなってしまった
なんてことになったら、かなり悲しいですよね。

また海外挙式で着用するとなると
移動や撮影などで
長時間着用することになりますよね。

そういったことからレンタルドレスは
傷や汚れをつけないように
注意しながら過ごさなければいけませんよね。

通常使用でできた目立たないシミ程度であれば
問題がない場合がほとんどですが、
目立つシミや破損による傷となると
返却時に追加料金が発生する場合も。

でも購入するとなると、
それらの心配は一切必要ありませんよね!

細々したことかもしれませんが、
意外とこの3つ目のメリットは
気持ちの面で大きなメリットに
感じるかもしれませんね♪

メリット4:帰国後のパーティで着れば予算を抑えることができる

帰国後に国内披露宴などのパーティを催す場合に
ドレスを購入する花嫁が多いことは
お伝えしましたよね!

実際に、レンタルドレスであればその都度
レンタル料金が発生してしまいますが、
購入なら一度の費用で済むため、
費用が抑えられますよね。

また、披露宴だけでなく
その後に二次会もするとなれば
そのまま着用して参加できるという面も♪

二次会用のドレスもピンからキリまでですが
花嫁としては挙式で着用したドレスを
ゲストにも見てほしいものですよね♡

費用が抑えられるとともに、
海外で着用した思い出のドレスを
ゲストにもお披露目できるというのは
大きな魅力なのではないでしょうか?

海外挙式となると
招待するゲストは限られるため
帰国後にお披露目パーティを考えるカップルは
多いようですよ♡

デメリット1:現地までの持ち運びが大変

国内で購入して現地へ持ち込む場合、
現地への持ち運びは
なかなか大変かもしれません。

デザインや生地の素材によっては
シワにならないか心配になったり
ドレスの重さもかなり負担になりますよね。

ですがそれは
国内でレンタルする場合も同じです。
国内レンタルと国内で購入して
持ち込む割合をあわせると
実に約半数の花嫁がこの持ち運びの大変さを
経験していることになりますよね!

華やかな海外挙式の裏では、
こういった苦労は
必要不可欠なのかもしれませんね。

デメリット2:結婚式後の保管が大変

挙式や国内披露宴で着用した後のドレスは
自宅で保管することになりますよね。

また、着用の際に汚れてしまった場合は
保管する前にクリーニングで
汚れを落とす費用も必要になってきます。

収納スペースも普通の服より場所をとるので
きれいな状態で保管するためには
色々と工夫や費用がかかるかもしれません。

しかし最近では、
オークションやフリマアプリで
ドレスを譲ったり、
専門業者に買い取りに来てもらう花嫁も
増えてきています!

もし、誰かに譲ったり売ったりすることに
抵抗がある場合は
ドレスをリメイクする方法も

将来産まれるわが子のために
ベビードレスにしたり、
身近な小物としてポーチや金封ふくさ、
テッシュカバーにリメイクすることも。

ウェルカムドールとして
コンパクトにぬいぐるみに着用させて
玄関に飾ってみてもいいかもしれませんね♡

海外挙式のドレス!機内持ち込みの方法はどうする?

まず機内持ち込みについて、
航空会社によって異なりますが
多くの場合でハンドバック1つと
3辺の合計が115cm以内の手荷物1個。
合計10kgまでと決められています。

また、エコノミークラスであれば
ドレスが持ち込めない場合もあるため、
事前に航空会社へ問い合わせて
確認しておきましょう!

他の荷物と同様に
貨物室へ預けてしまうと楽なのでは?
と思われるかもしれませんが、
間違えて別の場所へ移動させられてしまったり、
ドレスがシワになるリスクは防ぎたいもの。

手間ではありますが、
機内持ち込み可能なサイズで持ち込み、
その後CAさんに
ウエディングドレスを吊るしてもらえるか
相談してみましょう♪
搭乗率によっては、
機内に吊り下げてもらえるケースも。

また、現地に到着してからは
なるべく早くドレスを吊るし、
可能であればアイロンでスチーム処理を施し
シワ伸ばしをしましょう。
素材によっては取扱が難しい場合もあるので
購入した際に確認しておくと
安心できそうですね♡

まとめ

いかがでしたか?

ドレスをレンタルした場合と
購入した場合のメリット&デメリットを
それぞれ詳しくご紹介しました♪

内容を簡単におさらいしてみますね!

まず3つの選び方があることをお伝えしました。

  1. 国内でレンタルする場合
  2. 現地でレンタルする場合
  3. 国内で購入して持ち込む場合

そしてそれぞれのメリット&デメリットを
ご紹介しましたね♪

国内でレンタルする場合

≪メリット≫
1:購入しなくても
挙式までにじっくり検討できる
2:海外持ち込みアイテムなども
一緒にレンタルできる
≪デメリット≫
1:購入よりも割高になることもある
2:返却期限が決まっている

現地でレンタルする場合

≪メリット≫
1:手ぶらで海外にいける
≪デメリット≫
1:イメージと異なる場合もある
2:試着などで現地で過ごす
自由時間が短くなる

国内で購入して持ち込む場合

≪メリット≫
1:自分の好みのドレスを着ることができる
2:新品のものを着ることができる
3:予約や返却、汚れなどの心配がない
4:帰国後のパーティで着れば
予算を抑えることができる
≪デメリット≫
1:現地までの持ち運びが大変
2:結婚式の後の保管が大変

また機内持ち込みの方法もご紹介しました!

航空会社によって異なりますが
多くの場合、ハンドバック1つと
3辺の合計が115cm以内の手荷物1個。
合計10kgまでと決められている
ということ。

そして、エコノミークラスであれば
ドレスが持ち込めない場合もあるため、
事前に航空会社へ問い合わせる
必要がありましたね。

海外挙式をした花嫁の約半数が
国内でレンタルもしくは購入して
現地へ持ち込むことから
そういった問い合わせも
多いことが予想されますよね!

レンタルと購入、
それぞれのメリット&デメリットを
ご紹介しましたが
どの選び方にしようかなんとなく
決まったでしょうか?

憧れの海外挙式に相応しい
素敵なドレスを選べるといいですね♡

この記事を書いた人
ウィズブライズ編集部

ウィズブライズ編集部では、結婚に関する情報をお届けしています。結婚式、結婚式の相談、海外挙式、フォトウエディング、結婚指輪、ブライダルエステなど、幅広いテーマを取り扱っています。

結婚を考える女性にもっと輝けるキッカケを提供できるような記事を制作していきますので、よろしくお願いします。

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