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海外挙式+国内披露宴のセットが安い?人気のパーティスタイルとは

海外挙式

海外挙式と国内披露宴のセット

挙式を海外でしてみたい!
帰国後は会社の人や友達を招いて
幸せな姿をお披露目するパーティを開きたい!
でもどちらも叶えるとなると
費用が高そうだし現実は難しいかな…

この記事を読んでいるあなたはきっと
海外挙式やお披露目のパーティに憧れる反面、
費用がかかるから…と
諦めようとしているかもしれませんね。

でも実は海外挙式と国内披露宴のセットは
あなたが思っているより安く
叶えられるかも
しれません!

そこで今回は海外挙式と国内披露宴について
徹底調査しました!

憧れのまま諦めてしまわないためにも、
ぜひ参考に見てみてくださいね♪

海外挙式+国内披露宴のセットが安いって本当なの?

では実際に海外挙式+国内披露宴のセットが安い
というのは本当なのでしょうか?

調べてみると、
国内挙式+披露宴をして
ハネムーンに行く予定なら

海外挙式+国内披露宴の方がリーズナブル
ということが分かりました!

海外挙式は新婚旅行も兼ねることができるため、
トータルするとお得になる、ということですね。

結婚式を挙げると
長期で有給休暇も取りやすいため、
普段はなかなか行けない海外旅行も
ハネムーンとしてなら行ける!
と考えるカップルは多いもの。

海外で挙式をして
そのままハネムーンとして滞在すれば
ゆったり過ごせてリーズナブルです♪
帰国後に国内披露宴をしても
安くなるのは本当のようですね♡

海外挙式+帰国後の披露宴!費用の相場はどれくらい?

では費用の相場は一体どれくらいなのか
気になりますよね。
海外挙式と国内披露宴の費用相場を
それぞれ分けて見てみましょう!

海外挙式

▼ふたりで挙式の場合
費用相場:80~250万円(※)
※費用内訳と費用の目安:
ふたりの旅費30~100万円、
衣装代含む挙式料25~90万円、
現地滞在費10~40万円

※ふたりの旅費は渡航先や日程、
飛行機の座席クラスで価格が大幅に変動します。

▼ゲストを招待する場合
ゲストの旅費:~20万円/人(※)
※新郎新婦が全額負担、もしくは一部負担の場合と
ゲストが負担するかによって
費用が大幅に変動します。

《Point》海外挙式は
両親や家族を招いての場合が
多いため費用はゲストの旅費を含めて
検討した方がいいでしょう。

国内披露宴

▼ご祝儀制の国内披露宴の場合
費用相場:200~250万円(※)
※費用の内訳:会場使用料、料理・ドリンク代、
引出物、装花、司会・音響等
※招待する人数によって費用が大幅に変動します。

《Point》会費制のパーティスタイルなら
披露宴よりリーズナブルにできます!

ちなみに海外挙式+国内披露宴を合わせた
費用の平均相場は約400万円。

あくまで平均なので、
渡航先や日程、招待する人数によって
費用も大幅に変わりそうですね。

海外挙式+国内披露宴のメリットとは?

国内挙式+披露宴にはないメリットといえば、
まず考えられるのが
国内挙式にはない圧倒的な雰囲気の良さ
ではないでしょうか?

そこで過ごす時間、
そして記念に残る写真もすべて国内挙式では
なかなか得られないものばかりですよね。

そして挙式とハネムーンを
リーズナブルに叶えることができる
という点も忘れてはなりません!

海外挙式では両親や家族も招待することから、
普段なかなかすることができない
家族旅行になりますし、
費用の負担によっては親孝行もできそうですね♡

海外挙式の帰国後の人気のパーティスタイルとは?

それでは海外挙式から帰国後に催される
お披露目のパーティは
どんなスタイルが人気なのでしょうか?

どうやらおふたりが招待したいゲストや
希望の雰囲気に合わせて
4つのパターンから選ぶことができそうです。

早速見比べてみましょう!

1.披露宴スタイル

海外挙式には招待できないと考えられる、
勤め先の会社関係者、友達、親族など
普段お世話になっている沢山の方々に
お披露目をしたいと考えるおふたりに
おすすめしたい披露宴スタイル。

国内で結婚式を挙げる場合には、
この披露宴形式が
多くのカップルに選ばれています。

お招きするゲストには着席により
フルコースの料理やドリンク、
お土産に引出物が用意され、
司会の進行にあわせて様々な演出を行います。

挙式では着用しなかったカラードレスなど
お色直しをしたいと考えているなら
特におすすめ♡

ご祝儀制を採用すること一般的なことから、
費用もそれなりにかかってきますが
〝ゲストにはきちんとおもてなしを”
と考えているなら披露宴スタイルを選ぶと
間違いないでしょう。

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2.1.5次会スタイル

披露宴スタイルほど
フォーマルな雰囲気ではないけれど
二次会ほどカジュアルにはしたくない。
と考えるならこの1.5次会スタイルが
いいかもしれません。

費用は抑えつつ、おもてなしにおけるサービスや
結婚式の雰囲気は維持できることから、
招待するゲストは披露宴スタイルと
ほぼ変わりません。

会社関係者は同僚などに絞られることが
多いようですが、
おふたりの希望にあわせて
普段お世話になっている上司や先輩を
お招きすることも可能です。
その際には料理のグレードをUPするなど
おもてなしの面を少し工夫すると
安心かもしれません!

1.5次会スタイルはある程度
フォーマルな雰囲気であることから
ご祝儀制、会費制どちらを採用しても
問題ないでしょう。

ただし費用を抑えてのお披露目を
と考えるのであれば会費制がおすすめ。
おふたりだけでなくゲストにとっても
持ち出し金がご祝儀の半分程度になるため、
気軽にパーティを楽しむことが
できるかもしれません。

1.5次会の雰囲気がわかる動画があったので
気になる方はこちらをご覧ください♪

3.二次会スタイル

招待するゲストは会社の同僚や
親しい友達のみにしたい♡と考えるなら、
この二次会スタイルがいいでしょう。

二次会スタイルではカフェやレストランなど、
催す場所もカジュアルな雰囲気で
行われることが一般的です。

ゲストには着席もしくは立食スタイルで
料理やドリンクが提供されることから、
おふたりが自由に席を離れて
ゲストとの会話を楽しむことができそうですね♪

ゲームやムービー上映、ケーキカットなど
演出や催しものを間に入れてメリハリを出すと
ゲストにより一層パーティを
楽しんでもらえそうです♡

二次会スタイルでは
会費制を採用する場合がほとんど。
雰囲気にあわせておふたりもゲストも
カジュアルな服装で気軽に参加すると
いいかもしれませんね♪

4.食事会のみのスタイル

海外挙式のみで充分!と考えていたけれど、
両親が親族へのお披露目の場を設けてほしいと
希望している。という場合に選ばれるのが
この食事会スタイルです。

挙式には招待できなかった親族や、
一部親しい友人などごく少人数を
お招きする場合におすすめです。

ホテルや式場の個室、料亭の一室などで行われ
装飾や演出は控えめに行われることが多いそう。

参加したゲスト全員からのお祝いの言葉や
挙式の様子がわかる写真やムービーの上映など
終始和やかな雰囲気での
お披露目の場となりそうです。

実際に挙式のみで考えていたカップルも
両親の希望により食事会を行ったことで
家族や友達への感謝の気持ちや大切さを
実感
できた!
と食事会を開いてよかったと思うようです。

食事会スタイルは親族を中心に招待することから
ご祝儀制の採用が一般的です。

海外挙式帰国後のパーティの費用はどれくらい必要?

ここまで4つのパーティスタイルを
ご紹介しましたが、
それぞれゲストからのお祝いを
どの形式でいただく場合が多いかも
あわせてご説明しましたね!

ですが、ご祝儀制と会費制どちらの形式で
お披露目の場を行うかによって
かかる費用にかなり差が出てくるようです。

ここからは、それぞれを選んだ場合に
費用がどれくらい必要か?
をご紹介していきますね♪

1.ご祝儀制の場合

ご祝儀制の場合はゲストの方から
最低3万円はいただくことになりますよね。

その為、着席によるコース料理や
ドリンクの提供はもちろん、
引出物や送賓グッズなどの
手土産を準備することで
おもてなし面を充実させる必要が出てきます。

会社関係者や親族など、
目上の方をお招きするなら
ご祝儀制の採用が望ましい形となりそうですね。

招待する人数や演出をどの程度するかによって
かかる費用にかなり差はありますが、
200~250万円程度の費用
かかることが予想されます。

なるべく費用を抑えるポイントとしては、
希望のお日柄やシーズンとは外れても、
会場の直近半年間の空き状況を確認して、
大幅な割引特典を利用することがおすすめです♪

希望と異なったり
準備期間が短くなることが予想されますが、
その分お得に
おもてなし面を充実させたパーティを
叶えることができそうですね!

2.会費制の場合

会費制の場合は、
1.5次会ならば1~1.5万円、
二次会なら5千円~1万円程度を
設定金額とする場合が多いようです。

いずれにしても費用は
披露宴スタイルの半分以下が目安。
引出物はなしとすることが一般的で、
料理やドリンクは着席もしくは
立食のビュッフェスタイルで
提供されることが考えられますよね!

また催す場所によっては会場使用料なども
大きくかかる費用の項目として
考える必要があります。

おふたりのこだわりによって
費用に差はありますが
目安としてはゲストからの会費を差し引いて
おふたりが負担する金額は
50~100万円程度
になると
考えておきましょう。

海外挙式+国内披露宴!招待状はどうする?

パーティスタイルが決まれば、
次に考えるのは招待状についてですね!

ここでは海外挙式と国内披露宴を選ばれた場合の
招待状の出し方や抑えておきたいポイントを
ご紹介していきます♪

1.海外挙式の招待状

海外挙式を挙げる場合も、国内挙式と同様に
招待状を発送する時期は
挙式の2~3ヶ月前が一般的です。

ですが、海外挙式では数日間の滞在が
必要になってくる場合が多いため、
渡航先や日程が決まった段階で
早めに事前連絡を入れておくと安心です。

また、招待状にはお車代について明記
しておく必要があります。

新郎新婦が全額負担、一部負担の場合、
もしくはゲストに全額負担してもらう場合など
様々なパターンが考えられますよね。

こちらも招待状へ明記すると同時に
事前連絡の際にあわせて伝えておきましょう!

他には海外挙式ならではの項目として
ドレスコードを設定する場合もあります。
渡航先の雰囲気や
おふたりの結婚式のスタイルにあわせて
ゲストが服装に迷わないように
考えてみましょう!

招待状のデザインも
挙式のテーマにあわせて選ぶと
いいかもしれませんね♡

2.帰国後の国内披露宴への招待状

帰国後の国内披露宴の招待状は
披露宴の2~3ヶ月前がいいでしょう。

海外挙式と国内披露宴は
時期をずらして催す場合が多いため、
タイミングをみて発送すると良さそうですね。

国内披露宴の招待状は、
通常行われる結婚式の招待状で選ばれるような
フォーマルな形式で送ることが多いようです。

既に挙式を海外で済ませているということ、
そして、渡航先の雰囲気を披露宴のテーマにし
当日ゲストに楽しんでもらう予定であることを
文面を加えることも。

海外で挙式を挙げた
おふたりならではの結婚式のスタイルとして
招待状からゲストに
ワクワクを感じてもらうことが
できそうですね♪

海外挙式後の国内披露宴のドレスは購入派が多いって本当?

海外挙式でドレスを購入するかレンタルにするか
多くの花嫁が悩むポイントではありますが、
帰国後に国内披露宴を行う場合は
ドレスの購入を選ぶ割合の方が高いようです。

レンタルドレスとセルドレス、
価格に幅はありますが帰国後の披露宴でも
ドレスの費用がかかることを考えると
一度の購入金額で済ませてしまった方が
リーズナブルですよね。

また、レンタルドレスは気に入ったドレスが
既に他の予約で埋まっていたり、
サイズが合わなかったりと、
価格以外の問題で選ばなかったという声も。

セルドレスなら海外挙式で着た思い出のドレスを
国内披露宴でも着用できるため、
挙式当日に感じた感動や雰囲気を味わうことも
できそうですね!

ドレスは花嫁の幸せの象徴!
素敵なデザインのドレスを選びたいですね♡

海外挙式後の披露宴は親族は招待するべきなの?

海外挙式で親族を招待しても、
しなかったとしても
国内で行われる披露宴には
親族を招待した方がいいでしょう。

挙式に参列してもらうなら
披露宴に招待しなくてもいいのでは?
と感じるかもしれませんが、
付き合いを大切にしたいと考える親族は
意外と多いもの。

年配の方は特に、
〝結婚式は身内への報告の場”と考える人も
少なくありません。

実際に親族を招待しなかったことで、
親族間の雰囲気が悪くなることも

お互いが嫌な思いをしないためにも、
まずは両家の両親へ招待する親族について
相談してみるといいかもしれませんね。

海外挙式の帰国後のパーティはいつ頃すればいいの?

帰国後のパーティは、
海外挙式を挙げた約1~2ヶ月後が一般的です。

かなり期間があくように
思われるかもしれませんが
挙式の際に撮影した写真やムービーなど
データが納品されるまでに
1ヶ月前後
かかります。

撮影したデータは、
パーティでウェルカムボードに使用したり、
入場の際にオープニングムービーで上映するなど
様々な演出が考えられますよね♪

披露宴では他にも沢山準備が必要ですから、
挙式から披露宴までは
少し期間に余裕を持たせても
いいかもしれませんね。

ハナユメならパーティ会場を
リーズナブルに利用できますよ!

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まとめ

いかがでしたか?

海外挙式+国内披露宴の費用の相場や
パーティスタイルなど、
色んな角度からご紹介しましたが
憧れを叶えるための参考になったでしょうか?

まず費用の相場は

▼ふたりで挙式の場合
費用相場:80~250万円
▼ゲストを招待する場合
ゲストの旅費:~20万円
▼ご祝儀制の披露宴の場合
費用相場:200~250万円
◆海外挙式+国内披露宴の
費用の平均相場は400万円

でしたね♪

人気のパーティスタイルは4つご紹介しました!

  1. 披露宴スタイル
  2. 1.5次会スタイル
  3. 二次会スタイル
  4. 食事会のみのスタイル

またパーティスタイルにあわせて
ご祝儀制、会費制どちらを選ぶかで
かかる費用に差が出ることもご紹介しました!

招待状は挙式、披露宴ともに
それぞれの日程の2~3ヶ月前に発送する
と覚えておきましょう。

そして海外挙式から帰国後の国内披露宴は
挙式から約1~2ヶ月後に行われることが
多いこともお伝えしましたね!

海外挙式では費用の負担やゲストへの配慮など
色々と考えることも多いですが、
その分、挙式後にそのまま
ハネムーンを楽しむことができたり、
国内挙式では味わえない圧倒的な雰囲気の中で
挙式を挙げられるのは海外挙式の
大きなメリットと言えそうですね♡

やっぱり海外挙式を挙げてみたい!と考えるなら
この情報をもとに婚約者やご両親に
相談してみてくださいね♪

この記事を書いた人
ウィズブライズ編集部

ウィズブライズ編集部では、結婚に関する情報をお届けしています。結婚式、結婚式の相談、海外挙式、フォトウエディング、結婚指輪、ブライダルエステなど、幅広いテーマを取り扱っています。

結婚を考える女性にもっと輝けるキッカケを提供できるような記事を制作していきますので、よろしくお願いします。

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