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結婚式のお金はいくら?ないけどローンはやばい?かけすぎた後悔も

結婚式

結婚式のお金はいくら?

せっかくの結婚式は、衣装や料理、引き出物などこだわりを詰め込んだ式にしたいですよね。

その一方で、結婚式と切っても切り離せないのがお金の不安ではないでしょうか。

大きなお金が必要になるので、費用の総額やお金の準備、支払い方法など次から次へと悩みは尽きません。

そこで、今回は費用の相場やローンなど、結婚式のお金に関することをまとめて解説していきます。

結婚式をお得に挙げるおすすめの方法も紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

結婚式はいくらかかる?金額相場まとめ

結婚式では大きなお金がかかると言っても、具体的な結婚式費用や総額の相場はいくらなのでしょうか。

「ゼクシィ結婚トレンド調査2022」の調べによると、結婚式の総額は全国平均で303.8万円でした。

こちらは、過去4年間の結婚式費用の総額です。

2019年2020年2021年2022年
全国平均354.9万円362.3万円292.3万円303.8万円

引用元:リクルートブライダル総研-ゼクシィ結婚トレンド調査2022 ゼクシィ結婚トレンド調査2021 ゼクシィ結婚トレンド調査2020 ゼクシィ結婚トレンド調査2019

コロナ禍前は350万円前後が平均総額でしたが、結婚式の縮小化やオンライン化により平均総額は下がっています。

挙式の形式による費用の相場

結婚式では欠かせない挙式、実は形式によって料金が異なるのはご存じでしょうか。

挙式料の全国平均は35.1万円ですが、形式別ではこのように違います。

神前式キリスト教式人前式
全国平均31.9万円39.7万円45.7万円

引用元:リクルートブライダル総研-ゼクシィ結婚トレンド調査2022

王道のキリスト教式や人前式は、平均よりも挙式料が高い結果となりました。

挙式料の違いには、バージンロードの装花、人前式のBGM使用料や演出などが挙げられます。

ゲストの人数による費用の相場

結婚式費用の中でも、最も影響が大きい項目がゲストの人数です。

ゲストの人数は、料理や引き出物の個数に関係してくるため、総額も全く異なります。

今回は首都圏と関西エリアを例に挙げて、人数別の費用の平均を見てみましょう。

ゲスト人数首都圏関西
30人191.4万円178.2万円
40人216.2万円203.1万円
50人267.6万円240.2万円
60人308.0万円279.0万円
70人351.2万円327.6万円
80人417.3万円362.3万円

引用元:ハナユメ結婚式準備ガイド|結婚式場探しはハナユメ-これで解決!結婚式に招待するゲストの平均人数と人数別費用!

エリアによっても異なりますが、首都圏の場合だと、人数の違いで最大225万円もの差が出ていますね。

結婚式のお金がない!みんなどうしてる?

ゲストの人数や形式でも異なりますが、結婚式の総額は約300万円が相場だと分かりました。

この金額を見て「お金が足りない」と諦めモードの人もいるかもしれません。

そこで、お金を理由に結婚式を諦めないための費用の対処方法を3つ紹介します。

結婚式費用の用意にもいくつか方法がありますので、詳しく見ていきましょう。

①ブライダルローンを借りる

ブライダルローンは、銀行やクレジットカード会社(信販会社)などの金融機関が提供しています。

利用目的は挙式や披露宴、ハネムーンなどの結婚資金に限定され、3~10%の低金利で借りられるのが特徴と言えるでしょう。

「ローン=やばい」イメージがあり、低金利だとしても返済が心配です。

ローンを利用する場合、費用全額ではなく、申し込み金や必要な分を少額で借りることが多いですよ。

結婚式費用の支払い後も、ローンの返済は残りますので、ブライダルローンを利用する場合には、しっかりとした返済計画を立てる必要があります。

②ご祝儀を充てる

結婚式費用で最も多いのが、ご祝儀を費用に充てるという選択肢です。

その場合、必ず後払いやクレジットカード払いが可能な式場を選ぶ必要があります。

前払いの場合は、支払う費用を一時的に2人で用意しなければなりません。

ご祝儀に包む金額はゲストによっても異なりますが、一人当たりのご祝儀額の平均はこのようになっています。

友人上司親族恩師
ご祝儀平均額3万円4.4万円7.9万円4.4万円

引用元:リクルートブライダル総研-ゼクシィ結婚トレンド調査2022

ご祝儀の平均金額と招待人数から逆算して、自己負担額の調整ができます。

③節約でお金のかからない結婚式にする

「結婚式は挙げたい、けどお金はかけたくない」と節約を意識して結婚式を選ぶ人も増えてきています。

費用を抑えた結婚式のスタイルとして、人気を集めているのがこちらの3つです。

  • 挙式のみ
  • フォトウェディング
  • 挙式+1.5次会

挙式・披露宴をおこなった場合と比較すると、費用を大きく抑えられることが分かります。

平均費用
挙式+披露宴303.8万円
挙式のみ30万~40万円
フォトウェディング約21万円
1.5次会119.7万円~292.3万円

引用元:リクルートブライダル総研-ゼクシィ結婚トレンド調査2022 ゼクシィ結婚トレンド調査2021 結婚あした研究所 by Wedding Park-【フォトウエディング動向調査2022】 数字から見る、フォトウエディングのトレンドは? 新婚カップルの74.5%が撮影/平均費用は21万円(詳細版) ハナユメ結婚式準備ガイド|結婚式場探しはハナユメ-挙式のみの費用は30~40万円が相場!項目別費用まとめ

1.5次会は、ご祝儀制か会費制、コース料理かビュッフェ形式かで費用が大きく変わるので、自由度が高く人気です。

挙式・披露宴をおこなう場合でも、お金がかからない演出を選ぶ人が増えています。

▼お金のかからない人気の演出
・フォトラウンド
・お色直し衣装の色当てクイズ
・ゲストインタビュー

フォトラウンドは、キャンドルサービスに代わる王道の演出になりつつありますよ。

結婚式したらお金がなくなった!かけすぎた後悔の口コミ

結婚式費用は、何にどこまでお金をかけるべきなのか判断が難しいですよね。

「お金をかけすぎてもったいなかった」と結婚式を終えた後に後悔した人もいるようです。

結婚式、私は会場参列者40人規模+リモート30人で340万でした…多分私のドレスをハツコエンドウ×2にしなければもっと節約できたと思う… 引用元:Twitter-@renaprewedding

終わってみれば、結婚式、二次会では無駄な出費が多かったと思う。DVDなんてマジでいらなかったし、アルバムだって開いてない。
引用元:Twitter-@uko_oku

写真やムービーを見返す機会が無く、もう少し冷静に検討すればよかったと後悔する声は多いです。

結婚式後にお金のことばかり後悔しないためにも、2人にとって譲れないポイントを決めておくといいですね。

料理やドリンク、引き出物などゲストに関連する項目は、お金をかけて良かったと感じている人が多いですよ。

結婚式のお金がない!諦める前にしてほしいこと

結婚式を挙げたいけど、やっぱり費用が心配…と感じる人におすすめなのが、結婚式相談カウンターです。

2人の希望を無料で相談できるだけではなく、結婚式相談カウンターを使うとお得なキャンペーンや特典を利用できるという嬉しいメリットがあります。

相談カウンターによって特典はさまざまですが、中でも特におすすめしたいのが顧客満足度98.3%を誇る「ハナユメ相談サポート」です。

「ブライダルコーディネート技能検定」を取得したプロに相談できるので、2人に寄り添った提案をしてもらえます。

▼ハナユメ相談サポートでできること

  • 予算に合った式場の紹介
  • 結婚式費用の相談や見積もりチェック
  • ブライダルフェアや式場見学の予約
  • 結婚式場の空き状況の確認
  • 結婚式準備の相談
  • その他結婚式に関わること全般

ハナユメを経由して式場探しをする最大のメリットは、各式場で受け入れに余裕のある時期をお得に提供するサービスの「ハナユメ割」です。

「ハナユメ割」を利用すると、最大で100万円以上の割引が使えることもあります。

ちなみに結婚式はハナユメ割で決めたけど、本当に式費用100万以上安くなった(ちゃんと割引前の見積もりも出して貰って確認済)。決めてから式日まで短かったとか妊娠してるからっていうのもあるけど、ハナユメってほんと何者なの…。 引用元:Twitter-@alice525ssg

ハナユメ相談カウンター利用。 無料で分かりやすく丁寧に説明してもらえてすっごくよかった! 引用元:Twitter-@ChiW12912

さらに、式場を成約しなくても高額の電子マネーギフトをもらえる特典もついているので、相談だけでも利用しない手はありません。

ハナユメは、費用を節約したい人や予算にあった式場探しを進めたい人に嬉しいサービスが充実しているんです。

ハナユメのキャンペーンサイトはこちら

さらにハナユメキャンペーンに参加して式場見学を予約すれば、お得な電子マネーが貰えます。通常60,000円の特典が当サイト特別で65,000円になるので、こちらのページからぜひご参加くださいね。

【Q&A】結婚式のお金についてよくある質問

結婚式費用に関することは、気になるけど相談しづらいことも多いですよね。

そこで、ここでは結婚式のお金にまつわる3つの質問にお答えしていきます。

結婚式のお金に関して欠かせない内容ですので、しっかり確認してくださいね。

結婚式のお金はいつ払う?支払いタイミング&方法

結婚式場によって異なりますが、費用の支払いは一括ではなく、分割で支払う場合がほとんどです。

支払いタイミング金額
申し込み金式場予約時
契約金・手付金とも呼ばれる
5万円~30万円
半金支払い結婚式の2ヶ月前頃
(半金支払いがない場合もある)
見積金額の約半分
最終支払い前払い・当日払い・後払い
(結婚式場による)
総額の残金

最終支払いのタイミングは結婚式場ごとに異なり、前払い・当日払い・後払いの3パターンがあります。

最終支払い日支払い方法
前払い結婚式の1ヶ月前~10日前現金振り込み
クレジットカード
ブライダルローン
当日払い式後すぐ現金払い
ご祝儀払い
後払い式翌日~会場指定日までご祝儀払い
現金振り込み

多くの式場が対応している前払いは、式当日の1ヶ月前~10日前に支払うケースが多く、事前に結婚式費用の準備が必要になります。

ご祝儀での支払いなら、当日払いか後払い、もしくはクレジットカード払いの対応をしている式場でなければいけませんね。

結婚式費用の支払いは現金振り込みが多いので、当日の追加費用以外はクレジットカード払いに対応していないことも。

そのため、結婚式場を探すタイミングで支払い方法も必ず確認しておきましょう。

結婚式のお金は親の援助があるもの?

「ゼクシィ結婚トレンド調査2022」によるアンケートでは、親からの援助があったと回答したのは全国で71.9%でした。

親からの援助は必ずあるものではありませんが、アンケートの結果から見ると、半数以上が援助を受けて結婚式を挙げたことが分かります。

また、どちらかが母子家庭の場合、親の経済的な負担が大きくなることもあるため、

  1. 両家ともに援助を受けない
  2. 両家で金額差が出ることを承知したうえで援助を受ける

援助を受けるかどうかの考え方は、この2つのパターンに分かれます。

母子家庭の場合は、援助の金額に差があることで両家が気まずくならないように、2人がしっかりと間に立ちましょう。

もめる原因…結婚式のお金は誰が出す&割合は?

結婚式費用は、新郎新婦と両家で費用の分担を話し合い、支払うのが一般的です。

「ゼクシィ結婚トレンド調査2022」では、全国平均で87.5%が結婚費用を貯金していたと回答し、2人で貯金したお金で結婚費用を払う考え方が多いと分かります。

とはいえ、費用の分担に関する考え方は人それぞれで、分担方法も大きく5つに分かれます。

▼結婚式費用の分担方法

  1. 両家で総額を折半
  2. 新郎もしくは新婦が多く払う
  3. ゲストの人数比で分ける
  4. 項目別に担当を分ける
  5. 2人の貯金から払う

結婚式費用は金額が大きいだけに、支払いの直前で分担を決めると、もめる原因になりかねません。

そのため、支払い方法の分担について話し合うタイミングとしては、

  • ブライダルフェアで見積りをもらった時
  • 式場を決定して見積もりをもらった時
  • 両家顔合わせや結納の時

この3つのタイミングがおすすめです。

だいたいの予算を2人で事前に決めておき、見積もりをもらったタイミングで両親を交えながら、具体的な費用分担を決めていくといいでしょう。

費用分担を決めたあとも、お互いに納得のいく結婚式にするために費用についての話し合いは欠かさないようにしたいですね。

まとめ

ここまで、費用の相場やローンなど、結婚式のお金に関することをまとめて解説してきました。

  • 結婚式費用の総額の平均は、303.8万円
  • ブライダルローンは、結婚資金に利用目的が限定されている
  • 「ハナユメ」を利用すると、最大で100万円の割引が適用される
  • 結婚式費用の支払いは、前払い(現金振込)が一般的
  • 親からの援助があったと回答したのは71.9%
  • 支払いの分担方法はそれぞれだが、2人の貯金から支払う人が多い

結婚式のお金は、式場を決めてからではなく、決める前からも大きく差が出ます。

ぜひ、ハナユメで特典をゲットして、お得で満足度の高い結婚式を挙げましょう。

一生に一度の結婚式ですから、費用にメリハリをつけて、2人にとって後悔のない結婚式にしてくださいね。

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