結婚式はまだだけど式場と特典に興味があるからと、冷やかし半分でブライダルフェアに参加する人はいます。
特にタダで美味しいものを食べられる、婚礼料理の試食目当ての人が多いです。
フェアに参加しても申し込みが必須というわけではないので参加はできますが、デメリットもあるので注意しなければなりません。
そこでブライダルフェアに冷やかしで行くときの注意点や、さらなる特典を得るためのコツを紹介します。
▼この記事に書いていること
この記事を参考にし、楽しく体験して上手に特典も手に入れてくださいね。
ブライダルフェアは冷やかしで行っても大丈夫?
ブライダルフェアは式場が結婚式を予定しているカップルをターゲットにしておこなうイベントですが、まだ具体的でない段階で参加しても構いません。
その式場に興味を抱いている時点で、将来の顧客になる可能性を秘めているとも考えられ、式場側もきちんと対応することがほとんどです。
ただしこちらが冷やかしのつもりでも、イベントに加えしっかり会場案内を受ければ数時間かかる場合もあります。
反対に結婚の意識が弱いとわかると見積もりを出してもらえない場合もあり、必ずいいとこ取りできるとは限らないので理解しておきましょう。
「ブライダルフェア1件目」の嘘はばれる?
ブライダルフェアに「フェア1件目」限定のプレゼントがある場合、特典を受けたいからとはじめてだと嘘をつきたいこともあるでしょう。
そのほかフェアをはしごしていることを知られたくなくて嘘をつくケースもあるかもしれませんが、式場側は顧客のフェア参加情報を知るすべがないので多くの場合ばれません。
しかし次のようなケースではばれることもあります。
▼嘘がばれるケース
- 結婚式について詳しすぎる
- ほかの式場を知っているそぶりがある
- 同じ系列のフェアに参加している
1件目限定の特典目当ての場合、ばれると気まずいだけでは済みませんね。注意しましょう。
ブライダルフェアの試食目当て(タダ飯)はマナー違反?
試食があるフェアに参加するのは構いませんが、料理だけを食べてすぐに帰るような行動はマナー違反です。
ブライダルフェアはあくまで「結婚する人が式場を決定するための検討材料」になるようにと、式場が無料でおこなうサービスです。
さらにほかのイベントと比較しても試食会はコストが高く、募集組数が少なかったり「年内挙式予定の方」のように参加要件があったりすることもあります。
その場合は予約段階で「挙式日未定でも参加可能か」を確認しましょう。
具体的に結婚式を考えているカップルの席を分けてもらっていることも考慮し、失礼のない態度で参加してください。
ブライダルフェアは特典目当てでもいいの?
特典目当てでブライダルフェアに参加しても構いません。
基本的にいくつの式場を回っているかはばれませんし、特典目当てだからといって断られる心配もないでしょう。
特典に惹かれてフェアに参加したものの、二人の気持ちが盛り上がって結婚が具体化するカップルも多いですよ。
特典だけに固執せず、式場のいいところを見つけながらフェアを楽しむといいですね。
ブライダルフェアで稼ぐ方法
ブライダルフェアで稼ぎたいなら、まず特典の種類を理解しましょう。
▼ブライダルフェアでもらえる特典の種類
- 式場が出している特典
- 結婚情報サイトが出している予約特典
情報サイトからもらえる特典の中には、サイト経由で予約して参加するだけで受け取れるプレゼントもあります。
同じ式場を予約する場合でも、サイト経由にするだけで受け取れる特典が大幅にアップする可能性がありますよ!
うまく活用して特典を手にしてくださいね。
ブライダルフェア特典がおすすめのサービスは?
ブライダルフェアに参加するなら、式場探しサイト「ハナユメ」のキャンペーンを利用して申し込むのが断然おすすめです。
公式サイトからハナユメキャンペーンにエントリーすると、次のような条件をクリアするごとに電子マネーを受け取れます。
▼ハナユメキャンペーンで電子マネーを受け取れる条件
- 店舗・オンラインで相談して見学やフェアを予約する
- 1式場の見学・フェア参加
- 2式場以上の見学・フェア参加
- 式場決定・契約する
※別途アンケートへの回答が必要になる場合があります。
1式場の見学で電子マネーをもらえ、2式場以上になると追加、その中の会場で成約になればさらに追加となるので、見学だけで終わっても特典を受け取れる仕組みになっています。
そのうえ当サイトを経由してキャンペーンにエントリーすると、さらに特典が追加されて最大で7.2万円の電子マネーを受け取れます。
申し込み手段にハナユメキャンペーンを選ぶだけで大きな特典を受けられるので、ぜひ活用してくださいね。
【注意】ブライダルフェア荒らしにならないためには
ブライダルフェアは冷やかしで参加してもいいとはいえ、あまりに失礼な態度は「荒らし」として嫌がられるので、次のような点に注意しましょう。
▼荒らしにならないために注意する点
- 日取りは未定だと正直に伝える
- 対応してくれるスタッフには丁寧な対応をする
- 試食や特典を受け取ってすぐ帰るようなことはしない
- いつか結婚する時の参考にという気持ちで見学する
- ブライダルフェアを楽しむ
まだ先のことであっても、いつか顧客になるかもしれないカップルに丁寧な対応をする式場が多いでしょう。
しかしその日に契約する見込みのない人の接客に時間をかけたり、詳しい見積もりを出すのは避けたいと考えるのは自然なことです。
必要以上に労力をかけさせないために、そしてこちら側もしつこい勧誘を避けるために、「あくまで見学だけ」だと最初に伝えておきましょう。
フェア参加中はしっかり楽しみ、自分たちも案内してくれるスタッフも気持ちよく過ごせるようにしてくださいね。
まとめ
ブライダルフェアに冷やかしで行ってもいいのかどうかと、特典をもらって稼ぐコツを紹介してきました。
- ブライダルフェアに冷やかし半分で行っても構わない
- 結婚式を契約しなくても料理を試食できる可能性が高い
- 特典目当てで参加する場合もマナーを守る
- 式場に興味を持ってフェアを楽しむ
- 特典で稼ぐならハナユメキャンペーンの利用がおすすめ
- 当サイト経由でエントリーすれば最大7.2万円の電子マネーを受け取れる
ハナユメキャンペーンを利用してフェア予約するだけで電子マネーを受け取れるので、結婚式を契約した人はもちろん、見学だけのカップルにとっても大きなメリットですね。
ただしいくら契約する気はなくてもマナーを守り、式場に興味を持ちながらブライダルフェアに参加しましょう。
楽しく見学し、上手に特典もゲットしてくださいね。
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