可愛いスタイルが好きだけれど、子どもっぽくなりすぎることは避けたい…。
挙式を控えたプレ花嫁の中には、そう考えている人も多いのではないでしょうか。
大人っぽさも可愛らしさも欲しい!そんなワガママを叶えてくれる髪型なんてあるのかな…。
サイドダウンなら、大人っぽさと可愛らしさを両立させることができますよ!
サイドダウンは、大人っぽさを出しやすいダウンスタイルと、可愛らしさも叶えられるアップスタイルのいいとこどりができるところが一番の魅力です。
今回はそんなサイドダウンのアレンジを、たくさんの画像とともにご紹介していきます。
【花嫁の髪型】サイドダウンのアレンジ画像13選!
アレンジやヘアアクセサリーによって、大人っぽさと可愛らしさの配分を変えられるのもサイドダウンが支持されている理由のひとつ。
この記事では、サイドダウンのスタイルをアレンジやヘアアクセサリーごとにまとめています。
【ヘアスタイル別】サイドダウンのアレンジ
アレンジ次第で様々な表情を見せてくれるサイドダウン。
大人花嫁?それとも大人可愛い花嫁?
ここではヘアスタイル別にサイドダウンをご紹介していきます。それぞれのヘアスタイルが持つ大人っぽさと可愛らしさのバランスをご覧ください。
編み込みサイドダウン
引用:ゼクシィ
サイドダウンに編み込みをプラスすると立体的な華やかさが出て、可愛らしさの中にも少し大人っぽさを感じる髪型に。
頭皮部分を編み込みにしてダウン部分を三つ編みに繋げていくと、優雅に流れるラインが出現。髪型全体が華やかで一体感のある雰囲気に包まれます。
ゆるふわサイドダウン
引用:ゼクシィ
ふんわりと可愛らしいゆるふわサイドダウンは、スイートなお花のヘアアクセサリーやロマンチックなカラードレスとの相性抜群!
イノセントで可愛らしい花嫁にピッタリの髪型です。
甘すぎるかな?と思ったら前髪の分量で大人っぽさをプラスすることができますよ。
黒髪サイドダウン
引用:ゼクシィ
黒髪×サイドダウンは落ちついた上品な大人花嫁に。
重く見えがちな黒髪×ダウンの組み合わせも、サイドダウンならスッキリ軽やかな髪型になります。
こなれ感のある大人花嫁を目指すなら、ヘアアクセサリーは控えめなものをチョイスして。
和装サイドダウン
引用:ゼクシィ
アップヘアが主流の和装ですが、サイドダウンで個性的に装うのもアリ。
ショートやボブの花嫁が和装をする際にもおすすめのアレンジです。
ダリアやピンポンマムなど存在感のあるお花を髪飾りに選べば、着物に負けない華やかな髪型にすることができます。
三つ編みサイドダウン
引用:ゼクシィ
垂らした髪を三つ編みでまとめると、顔周りに動きが出てパッと華やかな印象になります。
三つ編み部分にもヘアアクセサリーを付けられるので、ゴージャスな装いにも◎
華やかで可愛らしい花嫁を目指す人にはおすすめのスタイルです。
結ばないサイドダウン
引用:ゼクシィ
サイドに流す髪を結ばずにサラッと流したサイドダウンなら、リラックスした雰囲気の大人花嫁に。
シンプルなドレスを大人っぽく着こなしたい時や、リラックスムードのロケーションフォトに合わせるとGood。
ボブ・ショートヘアのサイドダウン
引用:ゼクシィ
ボブやショートヘアの花嫁も、片方の耳を出すだけでサイドダウン風の雰囲気を作ることができます。
個性的に装いたい、オシャレな大人花嫁にピッタリの髪型です。
サイドダウンの【前髪あり&なし】アレンジ
サイドダウンは、前髪の作り方でも雰囲気が大きく変わります。
前髪を作ると甘くスイートに、前髪なしなら大人っぽく落ち着いた印象の花嫁に。また、前髪の分量が多いほど若々しく可愛らしいイメージで見られます。
前髪ありのサイドダウンアレンジ
引用:ゼクシィ
前髪を作ると、大人っぽいサイドダウンにスイートな甘さをプラスすることができます。
前髪の分量が多いほど若々しく、サイドへ流すようにするとやや大人っぽい雰囲気になりますよ。
縦のラインが強調されやすいサイドダウンですが、前髪によって顔の長さが短く見える効果があります。そのため、面長さんが小顔に見せたい時にもおすすめのスタイルです。
前髪なしのサイドダウンアレンジ
引用:ゼクシィ
前髪なしのサイドダウンは、キリリと大人の雰囲気が漂います。
大人っぽさがプラスされるので、ふわふわでスイートなサイドダウンのアレンジをキリっと引き締めたい時にも効果的です。
丸顔さんや、童顔の花嫁が大人っぽく見せたい時にチョイスしても◎
【ヘアアクセサリー別】サイドダウンのアレンジ
片側はダウンスタイルで、もう片方は耳を出すスタイルのサイドダウン。
ヘアアクセサリーもサイドダウンの特徴を活かせるものを選びたいですよね。
ここでは、ヘアアクセサリー別にサイドダウンのアレンジをご紹介していきます。
サイドダウン×ティアラ
引用:ゼクシィ
サイドダウンにティアラを合わせるのは、現在の日本では珍しい組み合わせだと言えます。
しかし海外のロイヤルウエディング風に装うなら、ティアラを合わせたスタイルもアリですね。
サイドダウン×ティアラの組み合わせにより、こなれ感のある上品な花嫁に仕上げてくれます。