1ヶ月で5キロ痩せる5つのポイント|食事などのダイエット方法
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1ヶ月で5キロ痩せる5つのポイント|食事などのダイエット方法

美容

1ヶ月で5キロ痩せる

「久しぶりの友人に会う」「着たい服が着れなかった」など、ダイエットを決意する理由は様々ですが、痩せる!と決めたら短期間で一気に痩せたいと思っている人も多いのでは?

そこでこの記事では、1ヶ月で5キロ痩せるためのポイントや食事のコツなどについてまとめました。

万年ダイエッター、ダイエットが上手くいかない…という人も、ぜひ最後までご覧ください。

1ヶ月で5キロ痩せるための5つのポイント

1ヶ月で5キロ痩せるためには、それなりの努力が必要ですが、無理なダイエットは禁物です。

やみくもに行わず、痩せるポイントを抑えてダイエットを始めましょう。

①摂取カロリーを管理する

ダイエットで一番重要なことは食事の管理です。「消費カロリー>摂取カロリー」を守らなければ、痩せることはできないので理解しておきましょう。

▼活動量の少ない成人女性の1日の食事量

【必要エネルギー目安1400~2000kcal】
種類
主食4~5つ
副菜5~6つ
主菜3~4つ
乳製品2つ
果物2つ

参考文献:農林水産省

食事は量だけでなく、カロリーチェックが大切!慣れないうちはカロリー計算が難しいですが、手軽に使える食事記録用のアプリなども多く出ているので活用してみてくださいね。

②有酸素運動で消費カロリーUP

摂取カロリーを抑えつつ、消費カロリーをUPさせることはダイエットを成功させる鉄則です。

日常生活だけではカロリー消費に限界があるので、積極的に有酸素運動を取り入れるようにしてください。

 

 

脂肪を燃焼するには有酸素性運動が効果的、美しいボディラインを整えるには筋トレが効果的。おすすめの運動については後ほど紹介いたします♪

③ストレッチで代謝を上げる

ストレッチを行うと、体温が上がり筋肉の温度も上昇します。

体温が1℃上がると基礎代謝は12~13%UPすると言われており、代謝の向上で消費エネルギーも増えるため、痩せやすく太りにくい身体につながるのです。

 

身体が温まると可動域が広がり運動のパフォーマンス向上にもつながります。低体温の人と体温が高い人では消費カロリーが異なるので、体を冷やさないようにしてくださいね。

④日常生活でもしっかり動くことを意識

日常生活で消費されるカロリー例は以下です。

行動時間体重別消費エネルギー量
50㎏60㎏70㎏
皿洗い10分15kcal18kcal21kcal
掃除機をかける15分41kcal50kcal58kcal
料理30分50kcal60kcal70kcal
階段を上る30分7kcal8kcal9kcal
子ども遊ぶ
(立って)
30分70kcal84kcal98kcal

ひとつひとつの消費カロリーは微々たるものですが、ダイエットは塵も積もれば山となる「チリツモ」が大切です。コツコツを積み重ねて消費エネルギーを増やしましょう。

⑤不足しがちな栄養をサプリやプロテインで補う

タンパク質が不足すると脂肪ではなく筋肉が減ってしまったり、ビタミン不足で肌が荒れてしまうなど、栄養不足でトラブルも起こりやすくなります。

カロリーを抑えながら必要な栄養素を摂取するのが難しいという人は、栄養バランスを保つためにサプリメントに頼るのもひとつの手段ですよ。

 

 

外食が多い人や自炊が苦手な人は特におすすめ!サプリはあくまで栄養を補充する目的で。栄養は食事できちんと摂ることを意識してくださいね。

1ヶ月で5キロ痩せるために|食事のコツ

1ヶ月で5キロ痩せるためには、具体的にどんな食事をしたらよいのでしょうか?

ここからは、食事のコツについてひとつずつ解説していきます。

高タンパク・低脂質を心がける

タンパク質が不足すると、筋力だけでなく体全体の機能低下を引き起こしてしまうので注意しましょう。

髪や爪などもタンパク質で出来ているため不足するとボロボロに。綺麗に痩せるために必須の栄養素です。

▼高タンパク・低脂質の食材例
・魚介類
・鶏ささみ
・鶏胸肉
・赤身、ヒレ肉
・卵
・豆類

朝食を抜く習慣がある人は、朝食代わりプロテインを飲むのもおすすめ!脂質は摂りすぎ注意ですが、体温や潤いに必要なものなので、良質な脂を摂ることを心がけてくださいね。

食物繊維をたっぷり摂る

食物繊維には水に溶ける「水溶性」と、水に溶けない「不溶性」の2種類があり、どちらも痩せやすい身体に欠かせない重要な役割を担っています。

水溶性食物繊維不溶性食物繊維
  • 血糖値の上昇を抑える
  • 糖質の消化・吸収を防ぐ
  • コレステロールを排出する
  • 水分を吸い取って満腹感を得る
  • 腸内細菌の餌になって善玉菌を増やす
  • 腸の蠕動運動して便秘予防、改善する

 

食物繊維が多い食材には、玄米、納豆、芋、キャベツ、バナナなどがあります。便が固い人は、不溶性ばかり摂ると水分が奪われて便が出づらくなるので、水溶性食物繊維を意識してみてくださいね!

よく噛む

よく噛むことで得られる効果には下記があります。

  • 満腹中枢が刺激されて食べ過ぎない
  • 腸の負担を軽減して便秘を防ぐ
  • 消費エネルギー(食事誘発性体熱産生)UP
  • 顔の筋肉が鍛えられる

早食いや噛まずに飲み込む癖のある人は特に意識してみてください。食べ過ぎを防いでくれますよ。

 

噛む回数の目安は30回以上です。最初は心の中で噛む回数を数えながら食事を行うようにしてみましょう。習慣化するまで継続してみてくださいね!

腹八分目にする

腹八分目にすることで、胃腸の負担を軽減しカロリーも抑えることができます。食事は、もう少し食べたいな…と思うくらいに留めておきましょう。

▼腹八分目を実行するポイント

  1. 食べる順番を意識…食物繊維が多い物から
  2. よく噛んで食べる…租借回数は30回
  3. 決めた量だけ食べる…大皿盛りはしない

 

お腹にたまってきたな…と感じたら、すでに八分目を超えているので注意!盛り付ける際は「少ない!」と感じるくらいにしましょう。上記を守れば意外と満足するものですよ。

1ヶ月ダイエットで5キロ痩せるために|おすすめの運動

1ヶ月で5キロ痩せるためにおすすめな運動とは?効果やおすすめポイントをご紹介していきます!

水泳・水中ウォーキング

地上での運動より消費カロリーが高い水泳。泳ぐことで全身運動となり、体脂肪や内臓脂肪の減少、呼吸循環系の機能向上が期待できます。

ひざや腰などへの負担が少ないため、肥満で関節に負担がかかる運動を避けたい人にもおすすめです。

 

 

泳げない人には水中ウォーキングも◎!ただ水に浸かっているだけでも、体温維持のためにエネルギーが消費されるので、遊び感覚で楽しくダイエットができるのが魅力です。

ランニング

誰でも手軽に無料で行えるのがランニングのメリット。負荷が比較的軽い有酸素運動の中でも、今すぐに始められる運動方法です。

  • 食前、空腹の状態で走る
  • ゆっくり長時間走る(20分以上)
  • 水分を補給しながらが◎

空腹時に走ることで、体内の脂肪をエネルギーとして活用してくれますよ。

 

走る頻度は、毎日でなくても週3くらいでOK!継続させることが大切なので、20分以上走れなくても、少しでも走り続けるようにしてくださいね。

自転車を漕ぐ

日常生活に取り入れやすいのが自転車ダイエット。通勤や通学、習い事などの交通手段を自転車に切り替えるだけ移動時間=痩せる時間に変化します。

▼自転車ダイエットのメリット
・ランニングに比べて関節の負担が少ない
・不可は少ないが消費カロリーが高め
(ウォーキング以上ランニング以下)
・脚痩せも一緒に行える
・移動以外にも長時間行いやすい

ランニングより楽なのに同じくらいカロリーを消費できるのは嬉しいポイント!ギアは軽めの調節が◎。脚の太さに悩んでいる人にもおすすめです。

ラジオ体操

実は「究極のエクササイズ」と言われているのがラジオ体操。

左右平等に全身のあらゆる筋肉を使えるため、体の歪みを整えながらしなやかなボディラインづくりが期待できます。

ほとんどの国民が経験し、新しく一から覚える必要がないため、取り入れやすいのも魅力です。

 

朝起きて行うと、血の巡りがよくなり自律神経も整います。ラジオ体操1に慣れたら、より運動強度の高いラジオ体操2にも挑戦してみてくださいね♪

まとめ

いかがでしたか?1ヶ月で5キロ痩せるためのポイントや食事のコツなどについてご紹介いたしました。

  • 消費カロリー>摂取カロリーを守ること
  • 日常生活でもコツコツと有酸素運動を取り入れる
  • 高タンパク質の食事を心がけ、不足分はサプリもOK
  • よく噛んで腹八分目を意識して食事を摂る

元の体重や身長などによっても個人差はありますが、生活習慣を見直し、痩せるコツをつかめば1ヶ月で5キロ減は可能です!

今回ご紹介した内容は、慣れたら我慢する必要がなく、楽しめるものばかりなので、ぜひ実践して理想の身体を目指してくださいね。

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