ステッパー効果ない?デメリット&消費カロリーや効果が出るまで
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ステッパー効果ない?デメリット&消費カロリーや効果が出るまで

美容

ステッパー効果ない?

ステッパーは、手軽に有酸素運動が行えると言われています。

しかし、「ステッパーは効果ない?」といったデメリットなどの口コミなどを見て、実際の消費カロリーや効果が出るまでの期間について、知りたいと思っている方もいるのではないでしょうか。

今回は、ステッパーの評判や効果・ダイエットへの効果があるのかについて解説していきます。

ステッパーのデメリットやメリットについても紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

ステッパーは効果ない?評判まとめ

ステッパーの効果について調べてみると、長時間ある程度の期間行っても効果がないという口コミがありました。

ステッパーは長時間をある程度の期間やっても全然効果ない。引用元:Twitter-@gouhondou

また、他にも以下のような悪い口コミもみられました。

痩せない以外にも、ステッパーはうるさくてマンションだと響くや重いなどという声もあるのです。

しかし、以下のような良い口コミもみられています。

痩せるや有酸素運動になる、静かといった声も聞かれているのです。

実際の口コミも併せて、それぞれみていきましょう。

ステッパーのデメリット

ステッパーとは器具の上に立ち左右交互に足踏みを行う器具のことで、手軽に下半身を鍛えることができます。

自宅で運動が手軽にできるとも言われていますが、以下のようなデメリットもあるようです。

口コミと併せてみていきましょう。

ステッパーは痩せないって本当?

ステッパーを行っていても痩せないという声がありました。

ステッパー初めてから結構経つのに全く痩せない。引用元:Twitter-@MM_sor_29

ステッパーをしても痩せない理由として、以下の4つが考えられます。

  1. 筋肉量が増えた
  2. 食べ過ぎや栄養の偏りがある
  3. 便秘やむくみがある
  4. 基礎代謝が低い

筋肉量が増えると痩せないこともあると言われていますが、継続して行うことで基礎代謝も上がり痩せやすい体になります。(参考1):ナチュレライフの読み物-【お医者さんのコラム】リバウンドせずにキレイに痩せられる筋トレのすすめ

また、食べ過ぎや栄養の偏りがあると食事の摂取カロリーが多くなります。

ステッパーによる消費カロリーに比べて食事の摂取カロリーが多くなると痩せません。

併せて食生活の見直しを行うことも必要です。(参考2):EPARKくすりの窓口コラム-【管理栄養士執筆】ダイエット中に体重が減らないのはなぜ?原因と対策をご紹介!

さらに、便秘やむくみがあると老廃物や水分などが溜まり痩せにくくなるため、日頃から注意する必要もあります。

そして、基礎代謝が低いとカロリーが消費されにくい体のため、ステッパーを行っても効果を実感できない可能性が考えられます。(参考3):スマート脳ドック 健康コラム-基礎代謝ってなに? 代謝が下がる原因や代謝を上げる方法、座りすぎの弊害についても解説

基礎代謝が上がっていない可能性もあるため、ステッパーの運動量の見直しなど行ってみることがおすすめです。

ステッパーで運動していても痩せないと思ったら、自分の生活の見直しも行ってみてください。運動していても痩せない場合は、その原因を知り改善するとよいでしょう。

うるさくてマンションだと響く?

ステッパーは振動や音が響てしまうことがあるため、防音・防振対策も必要と言われています。

マンションの管理会社から電話がありステッパーの音がうるさい、と(超遠回しに)言われた。引用元:Twitter-@ukiyobanare1974

防音・防振対策としては、以下のような対策がおすすめです。

  1. 厚みのある防音・防振マットを敷いて行う
  2. ステッパーの足に厚いゴム板を置く
  3. キーキー鳴る異音に対しては油をさす
  4. ステッパーの当たる音には防振ゴムを使用する

防音・防振対策の商品を以下に載せているため、ぜひ参考にしてください。

防音・防振マット

▼ゴム板

他にも、様々な防音・防振対策の商品はあるため調べてみることをおすすめします。また、マンションなど集合住宅で使用する際は、振動や音への対策も忘れずに行うようにしましょう。

ステッパーは重い?

ステッパーは、本体が7~10㎏程度の物が多いため持ち運びをするには重いと言われています。

ステッパーを買ったんだけど、想像の5倍デカいし10倍重いです。引用元:Twitter-@asunako_9

運動スペースと保管スペースに距離があると、毎回ステッパーを運ぶ必要が出てくるのです。

重いことから運ぶのが面倒になり、使わなくなる可能性も考えられます。

運動スペースの近くに保管するか持ち運べる重さのステッパーを購入する必要がありますね。購入する時は、持ち運びなども考えた上で購入した方がよさそうです。

ステッパーのメリット

ステッパーのデメリットについて紹介しましたが、ステッパーにはメリットもあります。

ステッパーのメリットについて、以下の4つに分け口コミと共に紹介していきます。

ステッパーは痩せる

ステッパーは基礎代謝を上げたり下半身を引き締めるためにおすすめと言われており、使用してみて痩せたという声もありました。

ステッパー始めてから1.5kg痩せた 引用元:Twitter-@uim_b1

痩せるためには基礎代謝を上げ痩せやすい体にすることが必要です。

基礎代謝は筋肉の量が増えることで上がると言われています。

人の体の筋肉は下半身に集中しているため、足まわりの強化につながるステッパーは基礎代謝を上げるために最適な運動です。

併せて、足まわりの強化を行えることから下半身の引き締め効果にも期待できます。

ステッパーは足を中心に動かしますが、正しい姿勢で行うことで腰回りの筋肉を鍛えることも可能です。

基礎代謝が上がることで脂肪燃焼につながり、下半身痩せもできるためおすすめですね。

ステッパーは静か

ステッパーの中には、静音ステッパーという物もあります。

ステッパーめちゃくちゃ静かちゃんなんですけどーーー!!! 夜も気にせず踏めるヨォぉぉぉ 引用元:Twitter-@11337999s

ステッパーは、防音・防振対策が必要と言われていますが、中には静音機能が付いている物もあります。

静音ステッパーの中でも、東急スポーツオアシスが開発したステッパーは静かでおすすめです。

実際の音の静かさについては、以下の動画にて確認してみてください。

マンションなど集合住宅に住んでいる方には、特におすすめですね。

ステッパーは有酸素運動になる

ステッパーは、消費カロリーの高い有酸素運動と言われています。

ステッパーは下半身に効きます! 有酸素運動にもなるのでオススメです!引用元:Twitter-@mimi_mi__mimimi

有酸素運動とは、筋肉や心肺機能への負荷が軽く長時間継続して行う運動のことです。

代表的な有酸素運動は、ウォーキングやジョギング・サイクリングなどといった手軽にできる運動が含まれており、ステッパーも同様に含まれます。

ステッパーは1時間行うと約250~300kcalのカロリーを消費するため、手軽に行える有酸素運動としてもおすすめです。

外に出ずに自宅で手軽に有酸素運動を行いたい方にはおすすめですね。

ステッパーの効果|毎日1時間やったら?

ステッパーは毎日1時間やると、効率的に有酸素運動を行えると言われています。

ステッパー毎日1時間を一ヶ月続けてやっと自分でわかるくらい痩せてきた。。。引用元:Twitter-@motimoti_momo3

ステッパーをクローゼットから出す!10キロ痩せた時毎日1時間もやってた 引用元:Twitter-@tomusan29

口コミにもあるように、継続して行うことで効果を得られるということがわかります。

また、ステッパーは有酸素運動だけではなく、下半身の引き締めや基礎代謝を上げる効果にも期待できるのです。

毎日1時間ステッパーを継続した方からは「痩せた」というダイエット効果についての声がみられていますね。

ステッパーのダイエット効果|痩せる?

ステッパーは、ダイエット効果に期待できるということがわかりました。

では、ステッパーのダイエット効果に関して、以下の2つについても口コミと共に解説していきます。

効果が出るまでどのくらい?

ステッパーは、正しい方法で毎日行うと1ヶ月で効果が出ると言われています。

1ヶ月やって初めの頃は何が自分に合ってるのか解らず迷走してたけど、ステッパー使ってからみるみる身体に変化も出てきて… ありがとう!ステッパー!引用元:Twitter-@megumegunosuke

ステッパーは20分以上から効果があります 引用元:Twitter-@KRS_N1

なるべく短期間で効果を出したいという方は、以下のポイントを押さえながら行うのがおすすめです。

  • 毎日継続して行う
  • 1回につき20分以上続けて行う
  • 足の力を使い上げ下げをしっかり行う
  • 呼吸は止めないで行う

消費カロリーは?

ステッパーは、30分続けた場合で約130kcal、1時間続けた場合で約250~300kcalと言われています。

体重や体質によって個人差もあるため、計算式も参考にしながら消費カロリーを算出することがおすすめです。

▼消費カロリーの計算式

METs(メッツ)×運動時間(時間)×体重(kg)×1.05

※METs=運動によるエネルギー消費量が、安静時の何倍にあたるかを示す値のこと

▼METsの参考目安

1METs運動をしていない安静な状態
3METsステッパーをゆっくりな速度で行う
3.5~4METs通常の速さで歩く
4.5METs早めに歩く

また、簡単に消費カロリーの計算が行えるサイトもあるため、ぜひ活用してみてください。

生活や運動の消費カロリーの計算 – 高精度計算サイト

【Q&A】ステッパーのよくある質問

ここでは、ステッパーのよくある質問についてみていきましょう。

ステッパーを購入するか悩まれている方は、ぜひ参考にしてみてください。

ステッパーの使い方|時間は何分くらい?

ステッパーは、1回の運動で20分以上行うことがおすすめです。

また、ステッパーは大きく分けると3種類あります。

▼ステッパーの種類

鍛えられる部位
ストレートステッパー特に太ももやふくらはぎ
ツイストステッパー下半身に加え、腹筋やウエスト周り
サイドステッパー特に太ももの内側やお尻

それぞれの使い方については、以下の動画を参考にしてみてください。

▼ストレートステッパー

▼ツイストステッパー

▼サイドステッパー

ウォーキングの代わりになる?どっちがいい?

ステッパーは1時間行うと約250~300kcalのカロリーを消費します。

一方、ウォーキングは1時間で約150kcal消費すると言われているため、ステッパーの方が効率よく有酸素運動できおすすめです。

そのためウォーキングの代わりになるとも言えますが、それぞれメリット・デメリットもあります。

メリットデメリット
ステッパー時間と場所を選ばずに行える
効率よく有酸素運動を行える
ながら運動が行える
ステッパーの購入費用がかかる
防音・防振対策が必要なことがある
運動・保管スペースの確保が必要
ウォーキング費用を安く済ませられる
ストレス解消につながる
骨粗鬆症予防にもなる
天候で運動の質が左右される
歩き方を間違えるとケガにつながる
季節によっては継続が難しい

ステッパー・ウォーキングどちらがよいかは、自身の生活スタイルなどによるかと思います。運動する目的などを踏まえて、無理なく行える方法で選択するとよいでしょう。

▼参考にしたページ一覧

(参考1):ナチュレライフの読み物-【お医者さんのコラム】リバウンドせずにキレイに痩せられる筋トレのすすめ
(参考2):EPARKくすりの窓口コラム-【管理栄養士執筆】ダイエット中に体重が減らないのはなぜ?原因と対策をご紹介!
(参考3):スマート脳ドック 健康コラム-基礎代謝ってなに? 代謝が下がる原因や代謝を上げる方法、座りすぎの弊害についても解説

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