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ラクトアイスは体に悪い?種類別で太る&恐ろしい正体がやばいのは?

食事

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ラクトアイスは体に悪い

ラクトアイスはさっぱりとした味わいで、スーパーやコンビニで色んなフレーバーの商品が多数販売されているので人気です。

ただ、ラクトアイスは「体に悪い」「太る」「危険」といった検索ワードがあるのも気になるところですよね。

そこで今回は、ラクトアイスに関して「体に悪い」「太る」「危険」といった評判は本当なのかを口コミとあわせて解説していきます。

また、アイスクリーム・アイスミルクの違いについてやラクトアイスの商品一覧についてもご紹介していきます。

ラクトアイスは体に悪い?メリットデメリット

ラクトアイスは、たくさん商品の種類があって安価ですし美味しいですよね。

しかし、ラクトアイスは適度に楽しむ分には良いですが、食べ過ぎると健康上良くないことが起こるようです。

「体に悪い」と言われる理由として大きな要因になっているのは、ラクトアイスに植物性油脂が含まれていることが挙げられます。

参考にラクトアイスについて解説している動画をご紹介しますね。

ラクトアイスに含まれている原料についてや食べ過ぎには注意することが動画内で紹介されていました。

また、よく聞かれるラクトアイスに関する口コミや評判は以下のとおりでした。

ラクトアイスに関するデメリットとして挙げられていたのは、ラクトアイスは食べると健康上よくないのではという不安な声でした。

一方で、ラクトアイスのメリットとしてあった良い口コミは「美味しい」「安い」といったものでした。

アイスミルクも体に悪い?

アイスミルクは体に悪いという意見もありますが、適量食べる分には問題ないでしょう。

一般的にアイスと呼ばれるものは、乳固形分と乳脂肪分の量によって分かれています。

アイスミルクは、乳固形分10%以上、乳脂肪分3%以上のアイスを指し、乳固形分が少ない代わりに植物油脂を加えて、乳特有の濃厚な味わいを出しています。

使用されている植物油脂はトランス脂肪酸が含まれており、トランス脂肪酸は心疾患などのリスクを高めるということが指摘されています。

また、アイスミルクは砂糖だけでなく、水飴やブドウ糖果糖液糖が使われており、糖質量が多く、血糖値を急激に上げてしまう可能性があります。

アイスミルクを食べる際は量に注意して食べると良いでしょう。

ラクトアイスの危険性は嘘?デメリットは?

ラクトアイスはさっぱりとしていて美味しいですが、一方で「ラクトアイスは危険」「太る」といった以下のデメリットを感じている人もいるようです。

ラクトアイスに含まれている材料や添加物を疑問視している方が多いようです。

ラクトアイスは太る?

「ラクトアイスは太る」という声もありますが、アイスですので食べ過ぎた場合は太ってしまうかもしれません。

ラクトアイスは太るよ 引用元:Twitter-@ppppopoppp

同じアイス食べるなら中途半端な値段のアイス買うくらいならハーゲンダッツ食え!ってダイエットチャンネルの人も言ってた!ラクトアイスとか太るぞ!って 品名にアイスクリームってちゃんと書いてあるのが比較的マシなアイスらしい 引用元:Twitter-@toyopu

ラクトアイスは、乳成分が少ない代わりに植物油脂を加えることで、乳特有のコクを出しています。

植物油脂が含まれていることから、ラクトアイスはエネルギーが高い傾向にあり、摂取エネルギーが多くなってしまう可能性があります。

ただし最近では、糖質カットされたラクトアイスなども販売されているので、ダイエットにもおすすめです。

また、一般的に食べる量を摂取する分には問題はないので、量に気を付けて食べると良いでしょう。

ラクトアイスの恐ろしい正体は植物油脂?

ラクトアイスは乳製品を使っていない分、アイスクリームのような濃厚なコクやミルク感を出すために、植物油脂を使用しています。

なるべく食べない方がいいラクトアイスについてもう1回語らせて、、ラクトアイスは乳脂肪分3%以下だからヘルシーなイメージだけど、その乳脂肪分の代わりに使われてるのが油とか乳化剤。だからアイスとゆうより固めた油食べるようなもの。そう思うと体重増えなくても体脂肪と外見太るの納得だった、、引用元:Twitter-@yuchaos_m

ラクトアイスの植物油脂が恐ろしいといわれる理由は植物油脂がトランス脂肪酸を含んでいることが挙げられます。

植物油脂にはトランス脂肪酸が含まれており、日常的に摂取しすぎてしまうと動脈硬化や脳梗塞、がんなどの原因にもなり、健康被害を及ぼす可能性が指摘されています。

海外ではトランス脂肪酸が含まれる食品に関して規制がかかるほどです。

しかし、日本の内閣府食品安全委員会では「日本人の大多数は、普段の食事でのトランス脂肪酸の摂取量は健康に影響しないレベルである」と評価しています。

脂質に偏った食事をしていない限り、ラクトアイスに含まれるトランス脂肪酸を気にしすぎる必要はないでしょう。

普段から栄養バランスの良い食事を心がけたうえで、アイスを楽しむと良いですね。

ラクトアイスは洗剤成分の界面活性剤が入ってる?

「ラクトアイスに洗剤成分の界面活性剤が入っている」と言われますが、界面活性剤の正体は食品添加物である「乳化剤」です。

ちょっとくらいは知っておいた方が良いかもしれないですね。例えば、コーヒーに入れるミルク『スジャータ』はミルクではなく界面活性剤だとか、ラクトアイスはそれを凍らせたもの。とかね、食べ物ではない害悪なものが普通に食品として売られてますし。引用元:Twitter-@Pinkhat777

ラクトアイスには「乳化剤」が入っており、一般的に、水と油を混ぜようとしても分離しますが、乳化剤を加えることで水と油が均一に混ざり合います。

乳化剤と界面活性剤は同じ意味の言葉であり、一般的に食品の場合は「乳化剤」、洗剤や化粧品の場合は「界面活性剤」と表示されます。

しかし、乳化剤などの食品添加物は、法律で「毎日摂取しても身体には影響がない量」と決められているので、まず販売されている時点で問題ないと言えます。

ラクトアイスのメリット

ラクトアイスにデメリットだけではなく、以下のようなメリットもあります。

メリットに関して口コミとあわせてご紹介します。

ラクトアイスは太らない?

「ラクトアイスは太る」という声がある一方で「ラクトアイスは太らない」という声もあります。

太らないアイスの食べ方「アイスクリーム」、「アイスミルク」、「ラクトアイス」はだいたい高カロリーなので、買うならサイズが小さめのものを選択。引用元:Twitter-@kaede_husihara

ラクトアイスは植物油脂が含まれているので、注意が必要ですが、商品の選び方によっては低脂肪なものもあります。

ただ、食べ過ぎはエネルギー過多になり、太る原因になりますので適量を心がけましょう。

口コミにもあるように、選ぶのであればアイスの容量で選ぶということも重要です。

ラクトアイスは美味しい&さっぱりした味

ラクトアイスに関する口コミでも多かったのは「さっぱりしている」「美味しい」という声でした。

セブンの沖縄フェアの時に買ってあった、ブルーシールのハイサイ黒糖を食べました 黒糖アイスとソースで甘いんだけど、普通の砂糖とは違って黒糖の風味がしてウマウマ ラクトアイスだからさっぱりしているけど、濃厚なアイスクリームバージョンも食べてみたい 引用元:Twitter-@21_nuts

ファミリーマートたべる牧場モンブラン なかなかに美味しいです 下部のマロンが濃厚 ダイスの食感も良き ラクトアイスでさっぱりめ スイスイ食べちゃう 遅くなったけど 食べられて満足 引用元:Twitter-@komugibaaba

沖縄のアイスで有名なブルーシールのアイスもラクトアイスだそうです。

「表示を見てみたら実はラクトアイスだった」というご経験もあるのではないでしょうか。

ラクトアイスはアイスクリームにも劣らないコクがありつつ、口当たりがさっぱりとしていて美味しいですよね。

また、シャリシャリ食感を売りにしているものやフレーバーが多いものなど、商品ラインナップが多いことも魅力です。

ラクトアイスは安い

「ラクトアイスはアイスクリームに比べて安い」という良い口コミもあります。

ラクトアイスは乳成分の代わりに植物油脂を使用しているため、アイスクリームやアイスミルクに比べて安価な傾向があります。

最近のお気に入りのラクトアイス 安いのにいっちょ前に美味しい 引用元:Twitter-@tyuuuytrewq

個人的に大好きなアイス?  ラクトアイスです! 量多いし、安い♬  最高ですv(^_^v)♪引用元:Twitter-@jouroku16

口コミをみても「ラクトアイスは安くて美味しい」という評判が多かったです。

ラクトアイスとは?ラクトの意味

ラクトアイスという名称は厚生労働省が決めているアイスクリームの種類別の名前のことです。

アイスクリームの種類は、乳固形分と乳脂肪分の量によって分かれており、ラクトアイスは乳固形分が3.0%以上入っているものを言い、乳脂肪分に関する規定はありません。

乳脂肪分を使用していないことから、ほかの種類のアイスよりも安価です。

ラクトアイスの「ラクト(lacto)」はラテン語で「乳」を意味します。

【アイスの種類】ラクトアイスを含めて4つ

アイスクリームの種類別の名前はラクトアイスを含め4種類あります。

アイスクリームの種類ごとの名前と成分ごとの違いを以下の表にまとめました。

種類 乳固形分 乳脂肪分 カロリー 特徴
アイスクリーム 15.0%以上 8.0%以上 ★★★ ミルクの風味が濃厚でコクのある味わい
アイスミルク 10.0%以上 3.0%以上 ★★ アイスクリームよりあっさりした味わい
ラクトアイス 3.0%以上 ★★★★ 口当たりがさっぱりしてシャリシャリした食感
氷菓 3.0%未満 果汁を凍らせた氷菓子

カロリーは乳脂肪分が多いアイスクリームが一番高いと思いきや、ラクトアイスが一番高いです。

ラクトアイスは乳成分が入っていない分、植物油脂でコクを補っているので、脂質が多くなり、カロリーも高くなっています。

ラクトアイスとアイスクリームの違いは?

ラクトアイスとアイスクリームの違いは、乳固形分と乳脂肪分の量です。

ラクトアイスは乳固形分が3.0%以上入っているもので、アイスクリームは乳固形分15.0%以上、乳脂肪分が8.0%以上入っているものです。

ラクトアイスとアイスクリームのそれぞれのメリット・デメリットを以下にまとめました。

メリット デメリット
ラクトアイス
  • 価格が安い
  • 商品のラインナップが豊富
  • さっぱりとした味わい
  • トランス脂肪酸を含む植物油脂を使用
  • 食品添加物が多い
  • カロリーが高い
アイスクリーム
  • コクがあり、クリーミーな味わい
  • 食品添加物が入っていない商品もある
  • 価格が高い

比較してみると、ラクトアイスは原材料に植物油脂や食品添加物が含まれており、安く、色んな商品が製造できると分かります。

一方でアイスクリームは乳成分を使っているからこそ、ミルク感のある味わいは出せますが、その分価格は高くなる傾向にあります。

ラクトアイス商品一覧|代表例は?

ラクトアイスはアイスクリームに比べて商品のラインナップが多いです。

ここではラクトアイスの定番商品を5つご紹介します。

  • 明治「エッセルスーパーカップ 超バニラ」
  • ロッテ「爽」
  • ロッテ「クーリッシュ」
  • 江崎グリコ「パピコチョココーヒー」
  • 丸永製菓「しろくま」

スーパーやコンビニでもおなじみの商品があったと思います。

中には意外な商品もあったかもしれません。

商品パッケージにアイスの種類が明記されていますので、ご自身のお気に入りのアイスがどの分類なのかをチェックしてみてもいいですね。

ラクトアイスにハーゲンダッツも入る?体に悪い?

ハーゲンダッツの商品の多くはアイスクリームに分類されるものが多く、通年あるハーゲンダッツのフレーバーの中でラクトアイスに分類されるものはありません。

しかし、ハーゲンダッツでも商品によってはラクトアイスに分類されるものがあります。

それが期間限定販売の「ハーゲンダッツ ミニカップ CREAMY GELATO『濃桃~こいもも~』」(2023年6月27日発売)です。

ハーゲンダッツのクリーミージェラートシリーズは「夏に食べたいハーゲンダッツ」をコンセプトにしています。

素材の味わいを大事にしつつ、スッキリとした後味が特長です。

1個当たりのカロリーは166kcalと、ほかのラクトアイスと比べて低カロリーではありますが、ほかのラクトアイス同様、食べ過ぎには注意しましょう。

まとめ

今回は「ラクトアイスは食べると体に悪いのか」を中心に解説をしました。

ラクトアイスは乳成分が含まれていない分、植物油脂が多く使われているため、脂質を多く摂ってしまうということが分かりました。

ただ、食べ過ぎに注意すればラクトアイスも美味しくいただけますので、食べる量も考えつつ上手に付き合いましょう。

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