天気を見て、降水量4mmと出ていても、大したことないのかどうなのかイメージが湧きません。
ですが、何の情報もなく外に出た結果、ずぶ濡れになってしまうなんてことは避けたいですよね？
この記事では、「降水量4mm」がどれくらいの雨なのかを具体例を交えながら解説しています。
この記事を読んで、降水量4mmの日に備えましょう。
降水量4mmはどれくらいの雨？【動画】
降水量4mmの雨とは、1時間で4mmの雨が降るということです。
この雨は、かなり本格的な雨と言えるため外出時には傘などの雨具が必須となります。
▼4mmの動画がなかったため3mmの動画を参考にして下さい。
雪はどれくらい？
降水量を雪で計算するには、だいたい10倍で計算します。
つまり降水量4mmは、1時間に40mm（4cm）の雪が積もるということです。
降水量4mmでゴルフはできる？
4mm以上の雨になると、グリップがかなり滑るため普段通りにゴルフを楽しむことは難しく、飛距離も20〜30ヤードほど落ちると考えられます。
特別なラウンドや、雨でも楽しめる方とのラウンドでしたら決行を検討してみてもいいかもしれないです。
降水量4mmの目安はどのくらい？【Q&A】
降水量4mmの雨は例えると、夕立の強さに匹敵します。
大抵の人は、傘を持っていても雨宿りを雨宿りを考えるでしょう。
これから、降水量4ｍｍによる影響をシーン別でご紹介します。
キャンプはできる？
降水量4mmと予報が出ていたら、可能であれば当日キャンセルをした方が無難と言えます。
また、川の近くでのキャンプを予定されていた際は、氾濫する可能性があり危険なため中止してください。
自転車には乗れる？
夕立レベルの雨ですので、水捌けの悪い道路では乗るのをやめて、公共交通機関などを利用した方がいいでしょう。
どうしても乗らなければいけない場合は、雨が避けられるレインウェアなど十分に装備してください。
安全を考慮して乗らない選択肢が無難そうですね。
野球はできる？
基本的に試合は開催されますが、風や雷が強い場合は中止になります。
観戦する場合、午後から降り止み整備がしっかりとされれば、ナイトゲームが行われる可能性は十分にあります。
ディズニーは楽しめる？
乗り物やアトラクションだけでなく、ショーやパレードも中止になる可能性があり、いつも通り楽しむことは難しいでしょう。
また、行かれる際には、傘だけでは足元がずぶ濡れになるため、レインコートやポンチョ・長靴の着用をお勧めします。
人が少ないため楽しめる方もいるかもしれませんね。
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