ウルフカットが似合う顔の特徴とは?オーダーの仕方や失敗回避のコツ
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ウルフカットが似合う顔の特徴とは?オーダーの仕方や失敗回避のコツ

ファッション

ウルフカットが似合う顔

独特のシルエットで小顔効果があり、おしゃれな雰囲気を演出できると人気のウルフカット。

昔も流行ったことがあるのですが、流行が再熱して進化を遂げているようです。

ですが中には「時代遅れ」「古くみられそう」といったネガティブなイメージを持っている人もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、ウルフカットが似合う顔の特徴や、トレンドにあったウルフカットのオーダーの仕方などをご紹介します。

▼この記事で紹介していること

ウルフカットが気になっていたという人、必見です。

ウルフカットが似合う顔・人の特徴

ウルフカットは髪全体にレイヤーを入れて長短をつけたメリハリのあるシルエットと長めの襟足が特徴なのですが「似合う人を選びそうなスタイル」「自分が似合うかわからない」という声も聞かれます。

ウルフカットが似合う顔や髪質は以下のようなものです。

ウルフカットは髪の流れをしっかりと見せるスタイルなので、毛量が多めの人や癖のある髪質の人が似合いやすいようですね。

自分に当てはまるものがあるかチェックしてみてくださいね。

①丸顔の人

ウルフカットは顔まわりの髪を短くすることで小顔に見せる効果があり、丸顔の人におすすめのヘアスタイルです。

ウルフカット、小顔に見えるくない?引用元:Twitter-@wasabiiim03

実際に小顔効果を狙ってウルフカットにしているという口コミも発見しました。

高身長の人がウルフカットにしていると小顔効果が倍増する気がするという意見もありましたよ。

②面長の人

ウルフカットにすると顔の横幅が広く見えるので面長の人もとても似合います。

普通のボブヘアに飽きた面長の民にウルフカットおすすめしたい引用元:Twitter-@tatsuun7

おすすめのスタイリングは、顔まわりの髪を外ハネにして前髪を長めに残したスタイル

こうすることで面長を感じさせにくくするだけでなく、小顔に見せてくれますよ。

③くせ毛の人

ウルフカットは髪の動きを活かせる嬉しいヘアスタイルなので、くせ毛に悩む人にぴったり。

くせ毛を生かしてウルフカットにしました。引用元:Twitter-@atsutoshi00

パーマやヘアアイロンでは出せない柔らかなウェーブが一気におしゃれ度をアップしてくれますよ。

くせ毛を活かすことで、ヘアセットの時間も楽しめるようになりそうですね。

④毛量が普通〜多い人

一般的にウルフカットが似合うのは毛量が普通〜多めの人と言われています。

ウルフカット 髪の毛の毛量がクソ多い人間でも気軽に伸ばせるのが利点引用元:Twitter-@Kafka_fuqua_

ただ、毛量が多すぎてもトップにボリュームが出過ぎてバランスが悪くなるので、サロンで相談してみてくださいね。

⑤ぽっちゃりの人

ウルフカットはボリュームのあるヘアスタイルなので、目線を上持っていきスタイルアップする効果があるのでぽっちゃりさんにもおすすめ。

ぽっちゃりでもウルフは似合うぞ!恐れずにやってみることが大丈夫 引用元:Twitter-@Right0118

またショートのウルフカットにすると首回りがほっそりとして見えるという嬉しい効果もありますよ。

ウルフカットで失敗するのはどんな人?【注意点】

残念ながらウルフカットが失敗しやすい人の特徴もあり「毛量が少ない人」「猫っ毛や直毛の人」は少し注意が必要。

こんな感じのウルフカットになりたかったけど、毛量少なくてトップにボリュームでなかった引用元:Twitter-@taraco_game0704

全体的にボリュームが出ずストンと落ちたシルエットになってしまうので、ウルフカットに見えにくくなってしまいます。

対策としてはヘアアイロンなどで襟足周りのカールをしっかりとつけること。

毛量が少ない人や直毛の人がウルフカットにしたいときは「毎朝のスタイリングが大変」ということを覚えておくと「想像と違う」という事態が避けられるのではないでしょうか。

ウルフカットのオーダーの仕方|種類

ウルフカットには長さによって、オーダーの仕方やニュアンスが変わってきます。

理想のウルフカットは自分の中でこだわりたいポイントを決めておいて、美容師さんと実際に相談しながら作っていくのがおすすめなので、下記を参考に考えてみてくださいね。

長さ|ショート〜ロング

まずは印象を大きく左右する髪の長さなのですが、大きく分けて「ロング」「ミディアム」「ショート」の3種類に分けられます。

それぞれ気をつけたいポイントをご紹介しますね。

ロングのオーダーの仕方

ロングのウルフカットにしたい場合は、トップのボリュームと後ろの髪のバランスがポイントになってきます。

トップにボリュームを持たせすぎたり、後ろの髪の量を減らしすぎると「昔流行ったウルフカット」になってしまうので気をつけてくださいね。

レイヤーを入れてふんわりとした軽い印象に仕上げるのもおすすめです。

ミディアムのオーダーの仕方

ミディアムのウルフカットにしたい場合は、頬のラインから適度にレイヤーを入れることで見た目の重さを好きにに調整できるようになりおすすめです。

ウルフカットの中では1番自由度の高い長さなので、フェミニンにもハンサムにも見せることができます。

初めてウルフカットに挑戦する人はミディアムにするといいかもしれません。

ショートのオーダーの仕方

ショートのウルフカットはちょうど襟足周りがくびれて終わる長さになるのですが、この襟足を長く残しすぎないことが今っぽく見せるポイントです。

また襟足をくるんとカールさせると女性らしく、ストレートにするとスッキリと見せることができるので、くびれの強さも決めておくと安心です。

前髪|あり・なし

前髪ありのウルフカットは女性らしいフェミニンな印象に。

反対に前髪なしのウルフカットにすると、かきあげやセンター分けができて、シックでハンサムな印象になります。

いつもウルフカットだけどおしゃにしてもらいたい気持ちある。ウザバングとやらにしてもらお引用元:Twitter-@hamuringo70

トレンドは前髪を目にかかるくらいの長さにしたウザバングで、アンニュイでミステリアスな雰囲気を演出できますよ。

パーマ|あり・なし

ウルフカットにパーマをプラスするかどうかでも雰囲気が変わってきます。

パーマありだと毛先に動きが出やすく柔らかい印象になるのがメリットで、パーマなしだとヘアアレンジしやすくなるのがメリットになります。

アレンジを楽しみたいならパーマなしがおすすめです。

ウルフカット昔と今の違いとは?

ウルフカットは平成初期にも大ブームを巻き起こしたことがあるので、30代や40代の人の中には「昔流行ったよね、少し古くない?」というイメージを持っている人も少なくないのではないでしょうか。

ウルフカットなんて20年くらい前に(自分が学生の頃)流行ったやつだし、今流行ってるの見ると若干古いやんな?と感じる 引用元:Twitter-@yashico_happy

ですが令和のウルフカットはアップデートされていて、圧倒的にトレンドのヘアスタイルなんですよ。

昔のウルフカットと今のウルフカットの違いは次です。

後ろのカットライン前上がりほぼ真っ直ぐ
毛先・襟足毛量を減らしてかなり軽めそこまで軽くしない
トップの髪短め長めで丸いシルエット

こうして違いを見比べるとかなり違った印象になりますね。

「ウルフカット=古い」というイメージを持っている人も令和のネオウルフカットに挑戦してみませんか?

昔よりも長短が控えめなウルフカットといった感じでしょうか。

まとめ

ウルフカットは抜け感があって何もしていなくてもおしゃれに見えるので、ヘアアレンジが苦手な人にもぴったりのヘアスタイルでした。

小顔効果やスタイルアップ効果があるので、気になった人はこの記事を参考にしてチャレンジしてみてくださいね。

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