お香のデメリットとは?浄化効果が最強?使い方&初心者向けの種類
LINEの公式アカウント開設!友だち登録してね٩( ᐛ )و
PR

お香のデメリットとは?浄化効果が最強?使い方&初心者向けの種類

ファッション

お香のデメリットとは?

「浄化効果が最強」と言われるお香は、ストレスを軽減させたり安眠効果に期待ができたりとメリットが多く、たくさんの人が愛用しています。

しかし、メリットが多い反面ネットでは「お香を焚くとゴキブリが出る」などのデメリットも噂されており、「お香を使ってもいいのかな」と不安になる人もいるのではないでしょうか。

そこで、この記事ではお香のデメリットやお香の効果について詳しくお話します。

お香初心者のためにお香の種類や使い方も紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

お香のデメリット5選

癒し効果や空間の浄化効果に期待ができるお香ですが、ネットで検索してみると以下のようなデメリットが噂されています。

お香を毎日使う人は特に「身体に悪い」「火事の危険性がある」などのデメリットを聞くと、お香を使い続けていいものか不安になってしまいますよね。

これらのデメリットが本当なのかどうか、ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

お香は身体に悪い?

お香には、お香を固めるための添加物や防腐剤などを使用しているものもあるため「身体に悪そう」と心配する口コミが複数見られました。

お香から出る煙って体に悪いんかな?タバコよりはましだと思うのだけど使い過ぎもよくない?引用元:Twitter‐@ikuradon930506

お香は自然由来の原材料でできているものが多くあり、安全に使用すれば身体への影響についてあまり心配する必要はありません

しかし、閉め切った部屋でお香を焚いたり換気をしなかったりすると気分が悪くなったり頭痛が起こってしまうこともあります。

以下のポイントを守って安全に使用しましょう。

▼お香を安全に使うポイント

  • 必ず換気を行う
  • お香を長時間焚き続けない

身体への害が気になる人は海外製のお香や安価なお香は避け、安心して使えるメーカーのものを購入しましょう。

お香を焚くとゴキブリが出る?

お香を焚くとゴキブリが出るという噂については、「ゴキブリが出る」という声と「ゴキブリはお香を嫌う」という声の両方がありました。

白檀の香り好きだから白檀のお香炊いてて、その流れで効果について調べてたらゴキブリが寄ってくるって書いてあって絶望した。引用元:Twitter‐@tmgnrei

全く根拠はないけど、お香焚いたらゴキブリ出なくなると信じているので夏場はほぼ毎日焚いてる。引用元:Twitter‐@ataso00

ゴキブリには好きな香りと嫌いな香りがあるため、ゴキブリの嫌いな香りがするお香を選ぶとゴキブリを寄せ付けない効果に期待ができます。

ゴキブリが嫌う香り

  • レモングラス
  • ラベンダー
  • ヒノキ

ゴキブリを寄せ付けないために、これらの「ゴキブリが嫌う香りのお香やアロマオイルを使用している」という口コミも多数見られました。

ゴキブリを含む昆虫類は、主にミントや柑橘系の香りを嫌う傾向があります。 そのため、ミントや柑橘系の消臭剤や、アロマオイルを場所に応じて使うことが、ゴキブリ対策に効果的です。 特に、頻繁に開け閉めせざるを得ない玄関には、ゴキブリが嫌う香りのアロマスプレーなどを吹きかけると良いでしょう。引用元:Twitter‐@th19770319

ゴキブリが出るのが不安な人は、ゴキブリの侵入経路になりがちな玄関や窓際でお香を焚くとゴキブリよけになりますね。

ミントや柑橘系のお香も効果的なのですね。ゴキブリだけでなく昆虫類の虫よけにもなります。

お香は部屋が汚れる?賃貸NG?

お香は線香と同じように、成分によっては壁が汚れてしまうことがあります。

タバコが禁止されている賃貸ではお香も禁止されているケースがあるため、賃貸に住んでいる人は契約書を確認してからお香を焚きましょう。

ほんとはお香とかも炊きたいけど今の賃貸どうだったかなあ。前がダメだったからちと抵抗がある。引用元:Twitter‐@aster151645164

賃貸でお香を楽しめない人の中には、火を使わないで楽しめる紙のお香を購入する」、「お香を袋の中に入れて香り袋を作る」などの工夫をしてお香を楽しむという人もいましたよ。

お香に火をつけない楽しみ方や部屋全体に香りを行き渡らせるんじゃなくて手元で楽しむやり方があるようでなかなか奥深い世界だ。引用元:Twitter‐@RiccaTypeC

お香は香りが強いため、家の中に香りがしみついてしまうこともあります。賃貸に住んでいる人は注意が必要です。

お香は猫によくない?

猫の嗅覚は人間の数十万倍と言われるほど強く、お香の香りは猫にとってストレスになる可能性があります

煙草は吸えないのでお香が精神安定剤…なのに猫がベッドの上で気持ち良さそうに寝てるせいで焚けないわちくしょう!!!このやろちくしょう!!!人間より何倍も良い嗅覚しやがって!!!引用元:Twitter‐@sh04you

お香の成分によっては猫の体に害を及ぼしてしまう可能性もあります。

しかし、お香の中には猫の好きなまたたびの香りのものや、猫用のお香も販売されているため、猫と一緒に暮らしている人は猫用のお香を購入するといいですね。

ねこ飼ってるけど香りも楽しみたいなぁ、と思って購入したのがこちらのお香!猫OKなお香なので、猫がいても安心です。パッケージが可愛くて癒されます。引用元:Twitter‐@SekiShe

どのようなお香を使う場合でも、猫が誤ってお香を口に入れてしまわないように細心の注意を払ってくださいね。

【楽天市場】お香 猫用 カメリア ムスク ローズマリー すずらん お香立て付き ゆうパケット発送 リラックス:エネラボ・ジャパン
愛する猫たちと一緒に森からの贈り物のやさしい香りをお届けします。。お香 猫用 カメリア ムスク ローズマリー すずらん お香立て付き ゆうパケット発送 リラックス

お香は火事の危険性がある?

お香は火を使って楽しむため、火事の危険性は少なからずあります

お香で火事起きたの初めて見た!!そして火力が強い!初期の火事は本当に心も懐も痛む〜。引用元:Twitter‐@kiseichu_sanada

SNSを見てみると、このように「お香で火事になった」「お香の火がカーテンやドライフラワーなどのインテリアに燃え移った」という口コミが少数ですが見られました。

万が一のために、お香で火事を起こさないためのポイントを確認しておきましょう。

▼お香で火事を起こさないためのポイント

  • 燃えやすい物を近くに置かない
  • 机の上などの安定した場所で炊く
  • お香立ては陶器などの燃えないものを使う
  • 受け皿は大きめのものを使う

お香は上から徐々に灰となり受け皿に落ちていきますが、この灰が受け皿の外に出てしまうと火事や家具が汚れる原因にもなります。

小さいサイズの受け皿を使っている人は、念のためお香を半分に折って使用するといいでしょう。

お香の効果|浄化力が最強って本当?

上記でご紹介したデメリット以上にさまざまな効果やメリットがあるお香。

お香は古くから魔よけや虫よけなどの目的で使われており、現代でも「浄化力が最強」と多くの人が愛用しています。

最近色々やばくて夕方に浄化効果あるお香炊いたら爆睡してしまった!!!この間けいとちゃんに話したらけいとちゃんも使ってるって言ってたから効果ありそう!普段は起きたらとりあえず1本その時の気分のやつ炊いて寝る前にも睡眠に良いみたいなやつ炊いてる。引用元:Twitter‐@kanaekumada

このように、「お香で癒されて安眠できた」という人や「ストレスが浄化された」という人も複数見られました。お香には他にどのような効果があるのでしょうか。

▼お香の効果

  • 空間の浄化効果
  • ストレス軽減
  • 安眠効果
  • 消臭
  • 虫よけ効果

虫よけについては上記でもご紹介しましたが、お香の中でも人気のある白檀(ビャクダン)の香りは特に虫よけ効果に期待でき、タンスの防虫に使われることもあります。

虫よけをしながらストレスもやわらげることができるため、「浄化力が最強」と噂されるのも納得ですね。

リラックスタイムや掃除の後など、お香をうまく生活に取り入れて効果を感じたいですね。

お香の種類とは?

火をつけて楽しむタイプのお香には、大きく分けてコーンタイプとスティックタイプの2種類があります。

種類違い
コーン・香りが一気に広がる
・短い時間で燃焼する
・小さな三角コーンのような形
スティック・より広い空間に香りを届ける
・長い時間楽しめる
・お線香と同じ形

コーンタイプとスティックタイプの違いは上記の通りです。

コーンタイプは短い時間で香りを広めたい人に、スティックタイプは長い時間香りを楽しんでいたい人におすすめです。

火をつけないタイプでは、紙タイプのものや香りが袋に詰まった香り袋・匂い袋と呼ばれるものもあります。

お香初心者におすすめの香り

お香はさまざまなお店で手に入り、また種類がとても多いためどれを購入するべきか悩んでしまいますよね。

ここでは、お香初心者の人におすすめの香りをご紹介します。

種類特徴
白檀
(ビャクダン)
・サンダルウッドとも呼ばれる
・優美でさわやかな香り
・集中力が高まる
ジャスミン・華やかで甘い香り
・リラックス効果
ラベンダー・優しい香り
・リラックス効果
ユーカリ・自然の優しい香り
・消臭、浄化作用

お香は香りによって特性が異なるため、リラックスしたい時はジャスミンやラベンダー、集中したい時は白檀などその時の気分や目的で選んでくださいね。

和風な香りやフローラルな香りなど、お香はたくさんの種類が販売されています。気になるものを試してみて、お気に入りの香りを見つけましょう。

お香の使い方&焚き方

お香の焚き方はとても簡単で、お香立てと受け皿、マッチやライターなどの火をつける道具があればすぐに楽しめます

▼お香の使い方

  1. 受け皿にお香立てを置き、お香をセットする
  2. 先端にマッチなどで火をつける
  3. 香りを楽しむ

最近は百均や雑貨屋などでもお香を購入できます。

お香立てや受け皿もおしゃれなデザインのものがたくさん売られているので、自分の好きなものを見つけてくださいね。

お香・アロマ・お線香の違いとは?

お香だけではなく、アロマやお線香も部屋で香りを楽しむためのアイテムです。

お香、アロマ、お線香の違いとは一体何なのでしょうか。

種類違い
お香・植物や高木などが原材料
・直接火をつけて楽しむ
アロマ・植物や果実から抽出した
オイルを使用
・火を使わなくても楽しめる
お線香・お線香とお香は同じ
・主に仏事で使用

お香は香りをたしなむものの総称で、お香とお線香は基本的には同じものです。

日常的に使うものがお香、仏事で使うものがお線香と呼ばれています。

お香やお線香は直接火をつけ香りを広げて楽しむもの、アロマは熱を加えなくても楽しめるものという違いがありますよ。

お香やお線香、アロマのリラックス効果などに大きな違いはないため、好きなものを気分で選ぶといいですよ。

まとめ

この記事では、お香のデメリットや香りの種類についてご紹介しました。

  • コーンタイプとスティックタイプがある
  • 猫用のお香も販売されている
  • 浄化力が最強
  • 安眠、虫よけ効果もある
  • おすすめは白檀、ジャスミン、ラベンダー、ユーカリ

お香には香りが一気に広がるコーンタイプと、長い時間香りを楽しめるスティックタイプがあります。

香りの種類が豊富なためどれを使おうか悩んでしまうかもしれませんが、リラックス効果、集中力を高める効果など香りの特性やその日の気分で選んでくださいね。

お気に入りのお香を手に入れて素敵なリラックスタイムを過ごしましょう。

コメント

    タイトルとURLをコピーしました