ウエストマークベルトをすると、ぼんやりとしたコーディネートにメリハリが出るなどの効果がありますね。
そのためワンピースやアウターに、ウエストマークベルトをする女性も多いのではないでしょうか。
ですが、世間ではウエストマークベルトをすることに対してダサいという意見を持つ方もいるようです。
今回は、ウエストマークベルトをすることはダサいのかについてご紹介します。
▼この記事に書いていること
ウエストマークベルトの選び方などもまとめているので、参考にしてみてくださいね。
ウエストマークベルトはダサい？口コミを調査
ウエストマークベルトをすることについて、以下のような口コミがありました。
ウエストマークベルトは、コーディネートにメリハリが出たり、脚長効果があるなどのプラス要素があります。
一方で、「時代遅れ」などといったマイナスな口コミや、「やり方が難しい」といった、チャレンジしたいもののうまくできるのか不安といった口コミも見受けられました。
ここからは、実際の口コミも合わせてさらに深堀していきます。
①時代遅れでダサい？
ウエストマークベルトが、時代遅れでダサいというような口コミは少数ではありますが見受けられました。
ウエストマークしたらスタイル的には最高だけど、一昔前な感じが出てダサいんだよね。引用元：Twitter-@nanmowakara__n
2010年ごろに、太めのベルトを使ったウエストマークコーディネートが流行したということもあり、時代遅れと感じる人もいると推測できます。
しかしながら、そういった口コミは少数でしたので、ウエストマークベルトをしてもダサいと思われる確率は低いでしょう。
ウエストマークベルトは、今や定番アイテムとなりましたね。
②やり方が難しい？
ウエストマークベルトが最初から洋服についているものもありますが、自分で位置を決める場合、やり方が難しいといった口コミもありました。
自分でウエストのベストな位置見つけられない…引用元：ガールズちゃんねる – Girls Channel -ウエストマークの服が好き
ウエストマークベルトは、場所によってスタイルの見え方が大きく変わります。
使用するアイテムやベルトによっても変わってくるので、自分にとってベストな位置を探すのは少々難しいようです。
骨格によっても、ウエストマークをする位置に違いがあるようですよ。
③コーデにメリハリがでていい
ウエストマークベルトをすると、コーディネートにメリハリが出るといったようなプラスな口コミは多数見受けられました。
メリハリつけるためにはっきりウエストマークして、体格良いからオフショルにはできないけど首筋ラインは強調したくて 引用元：Twitter-@kutusita_TRPG
寸胴になりがちなワンピースやロング丈のアウターなど、ウエストマークベルトをしてあげるだけでコーディネートにメリハリが出て、スタイルを良く見せてくれる効果がありますよ。
コーディネートに野暮ったさがでないのは、嬉しいですね。
④脚長効果がある
ウエストマークベルトによって、脚長効果があるといった口コミもありました。
◎ウエストマークで脚長効果 引用元：Twitter-@as_as0418
ウエストの位置にベルトをすることによって、コーディネートのポイントとなり、自然と目線がいくようになります。
まるでベルトをした位置まで脚の長さがあるような錯覚に陥るため、脚長効果が期待できます。
ウエストマークベルトを上手に活用しましょう。
ウエストマークベルトの選び方は？｜レディース
ウエストマークベルトに挑戦したいものの、実際に自分で選ぶとなると、選び方が難しいですよね。
ウエストマークベルトを選ぶコツとして、以下をポイントにしてみてください。
- ベルトの素材選びに気を付ける
- ベルトの色は洋服と同系色のものを選ぶ
- 洋服の系統によってベルトの太さを選ぶ
フェミニンなワンピースにメッシュ素材のスポーティーなベルトは合わないですよね。
合わせる洋服に応じて、ベルトの素材も選ぶことが大切です。
また、ベルトの色は洋服と同系色のものを選ぶと、さりげないアクセントになりおすすめです。
ただし、ホワイトなど淡色系の洋服にはブラウンやブラックなど、暗めな色を合わせるとコーディネートにメリハリが出ますよ。
ベルトの太さについては、以下で解説をします。
太めのベルト
太めのベルトは、少し男性らしいスタイリッシュな印象になります。
太めのベルトに合うコーディネート例はこちら。
- シャツなどのかっちりとしたコーディネート
- 全身を黒で合わせたクールなコーディネート
これらのコーディネートに太めのベルトを合わせることによって、モード感を出すことができますよ。
ただし、ベルトが太い分存在感が出るため、色はブラウンやブラックなどベーシックカラーで合わせてあげると、コーディネートの邪魔になりません。
また、太すぎるベルトは合わせる洋服によっては腹巻のような印象になってしまう可能性もあります。
不安な場合は合わせたい洋服を着て、ベルトの試着に行くと安心です。
ウエストマークベルトを上手に使うことで、おしゃれ上級者に見られますよ。
細いベルト
細いベルトは、女性らしい華奢な印象になります。
細いベルトに合うコーディネート例がこちら。
- カーディガン＋スカートのコーディネート
- ワンピース
これらのフェミニンな格好を多くする場合は、細いベルトをおすすめします。
ウエストマークベルトを細いものにすることによって、コーディネートの邪魔をせずにスタイルアップさせる効果があります。
太いベルトほど存在感は無いので、コーディネートの差し色になるようなはっきりとした色のベルトを選んであげても良いですね。
モノトーンコーディネートに、赤いベルトもアクセントになっておしゃれですよ。
ウエストベルトのやり方【コーデ別】
ウエストマークベルトに挑戦したいものの、どういった服装と合わせていいか迷ってしまいますよね。
ここからは、具体的にコーディネートの例をご紹介していきます。
ウエストマークベルトのやり方の参考にしてくださいね。
ウエストベルト×ワンピース
引用元：ZOZOTOWN-【セール】レディース セパレート風ショート丈デニムワンピ-ス
野暮ったい印象になりがちなワンピースも、ウエストマークベルトをすることでメリハリが出ますよ。
カジュアルなデニムのワンピースでも、ウエストマークベルトをすることによって大人っぽく、より女性らしい雰囲気になりますね。
ベルトの色に合わせた小物を使うと、コーディネート全体に統一感が出るのでおすすめです。
ウエストベルト×コート
引用元：ZOZOTOWN-【2サイズ展開】スタンドカラートレンチコート
ウエストマークベルトをする定番のアイテムに、コートがありますね。
特にトレンチコートは、ウエストマークベルトが付属品になっている商品も多いです。
コートも、ルーズ印象になりがちなので、ウエストマークベルトをすることをおすすめしますよ。
コートは同系色のウエストマークベルトをすることが多いかと思うので、デニムなどのカジュアルなアイテムから、オフィスカジュアルまで、さまざまな系統に合わせやすいアイテムです。
ウエストベルト×ダウン
引用元：ZOZOTOWN-【セール】ウォーターリペラント ダウン ジャケット
ダウンジャケットは、カジュアルなコーディネートの定番アイテムでしたが、最近はきれいめなコーディネートにも合わせられるような商品も増えています。
ボリューミーな印象のダウンジャケットは、ウエストマークベルトをすることでスタイルアップ効果が期待できます。
ボトムスは、タイトめなパンツやスカートにヒールのあるブーツを合わせてあげると、バランスが取りやすいですよ。
まとめ
今回は、ウエストマークベルトについて以下の内容でご紹介しました。
- ウエストマークベルトがダサいと思われる確率は低い
- コーディネートにメリハリが出たり、脚長効果がある
- ウエストマークベルトの色に迷った時には同色系を選ぶ
コーディネートが野暮ったい時や、ワンパターンでつまらないと思う時には、ウエストマークベルトを取り入れてみてください。
スタイルアップ効果や、印象を変えることができるのでおすすめですよ。
ウエストマークベルトの選び方が難しい場合は、洋服の付属品になっている商品からチャレンジしてみてください。
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