1862年にスイスで創業したマムート。アウトドアや登山向けのブランドとして、ウェアやリュック、靴などを展開する全世界で人気のブランドです。
アウトドア用品の購入を考えている人の中には「リュックが欲しいけど、マムートってダサいの?」「値段が少し高いけどクオリティは?」など気になる人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、マムートについて紹介します。
▼この記事に書いてある内容
マムートはどの年齢層に人気なのか、また芸能人に愛用者はいるのかなど口コミを紹介しながら徹底解説します。
ぜひ参考にしてくださいね。
マムートのダサい?評判まとめ
まずはマムートの基本情報を紹介します。
概要表 | 内容 |
---|---|
ブランド名 | マムート |
歴史 | 1862年にスイスで創業。 アウトドア、登山専用の ウェア、リュックなどを 開発、製造している。 現在は全世界に子会社を持ち、 登山家を中心に人気を博している。 |
特徴 | 衣類、リュックなどに ついているマンモスのロゴが特徴的。 クライミングロープも展開しており、 「マンモスのように強いロープ」 として大人気。 現在はウィンタースポーツ用品も 取り扱っており、 幅広い年齢層から支持されている。 |
ターゲット・年代 | キッズ~大人 |
価格帯 | リュック:5千円~8万円 靴:1万円~8万円 ウェア:2千円~12万円 |
設立日 | 1862年 |
本社住所 | 東京都渋谷区神宮前2丁目4-11 Daiwa神宮前ビル 4F |
会社名 | マムート・スポーツグループジャパン株式会社 |
キッズ向けのリュックから大人向けのウェア、リュックまで幅広く展開しているマムート。
ウィンタースポーツ用品も取り扱っており、スキーウェアや手袋も人気があります。
マムートは1862年創業の老舗ブランドですが、評判はどうなのでしょうか。口コミを紹介します。
カバンはずっとノース派やったけど、最近はマムートが好き。マムート使いやすいしかっこいい。手前が45L、奥が35L。大きさかわらんw(厚みがちがう) 引用元:Twitter-@yoshitapo
奮発その2 プチご褒美。前から欲しかった山用のザック。マムートえらい高いイメージがあるけど前のモデルが安く売ってた。富士山も対応出来そうな大きめのやつだけど、日帰り用とか言って別なの2個も3個も買ってる余裕ないし大きい分にはいいだろう。早く使いこなせるようになりたい。引用元:Twitter-@lsize_ryu960
このように「使いやすくてかっこいい」というイメージを持つ人が大多数いました。
しかし、中には「高いイメージ」という口コミもちらほら。
マムートは値段が張る商品もたしかに存在しますが、クオリティはどうなのでしょうか。
マムートは高いだけなの?
以前愛用していたマムートのリュック。見た目の割に大容量でとても使いやすかったです。今はある理由で別のリュックを使っていますが、そろそろマムートに戻そうかと思っています。仕分けに癖があるんですけど、慣れたら超使いやすいです。引用元:Twitter-@solblog_365
「マムートは高い」という口コミは複数見られました。
しかしこのように「とても使いやすい」という口コミがとても多く、マムートは値段が「高いだけ」なのではなくクオリティについてしっかりと愛用者の信頼を得ているのがわかります。
リュックがダサいの?
マムートのアウトドア用品を検討する人は、マムートがダサいと思われるのかどうかが気になる人もいるでしょう。
よく考えれば(見れば)マムートのロゴだってダサいだろ。引用元:Twitter-@Peirce39
このように、マムートの特徴とも言えるロゴが気に入らないという口コミがありました。
しかし、このような口コミはごく少数です。
マムート知らん人からロゴがダサいと言われて悲しみ。マンモスくんかわいいやろ、、、引用元:Twitter-@tukune_329
バックパック結局ラファじゃなくてマムートにした。マンモスがマンモスかわいい。引用元:Twitter-@shearergoal
ロゴについて「かわいい」という意見は多数ありました。
クオリティに全世界からの信頼を集めるマムート。
「マムートの商品がほしいけど、ロゴ部分はダサいと言われるのが気になる」という人は、ロゴが目立たない商品を選ぶのがいいですね。
マムートの年齢層
マムートは、キッズから大人まで幅広く商品を取り扱っています。
しかし、実際に愛用するのはどの年齢層が多いのでしょうか?
口コミを見てみると、登山の好きな30代からの年齢層が多くマムートを愛用しています。
しかし、子ども用にリュックを購入したり、暖かいダウンが欲しくてマムートでダウンを購入したりする20代の人もいて、「年齢は関係なくアウトドアや登山が好きな人が選ぶブランド」というイメージですね。
40代でも大丈夫?
40代くらいの女性でウェア上下とグローブがマムートの人いた。細身でもストレッチ効いてるだろうから良さそう。スノーボードと山のハードシェル兼用と考えればサイフも許してくれるかも。引用元:Twitter-@jun29apipo
個人的なマムートのイメージは、俳優の藤本隆宏氏や小澤征悦氏な大人な渋い男だったけど、ここに来て岡田君を起用したマムートに敬意。岡田君も42歳みたいだけど。スポーティーな印象も加わって、マムートを選ぶ年齢層の幅も広がりそう。引用元:Twitter-@MtShunSky1984
40代の愛用者ももちろん多く存在します。
少し値段は張っても品質のいいものを求める40代の人が、かっこよくマムートを着こなしています。
俳優の岡田准一さんがマムートのアンバサダーとして起用されたことで、今後はさらに40代のマムート愛用者が増えていくかもしれませんね。
マムートとノースフェイスならどっち?
マムートと同じくアウトドアが好きな人から人気の高いノースフェイス。
同じ目的でアウトドア用品を購入するなら、マムートとノースフェイスのどちらを選べばいいのでしょうか。
マムートのロゴは控えめなので使いやすいですよね。ノースフェイスは別に悪い意味ではないですが大学生、高校生が使ってるイメージですね。引用元:Twitter-@pkmn_rin
マムート高いんよな……なので山だと年齢層高めな人が着てる。山だと若い子はノース多いなあ。パンツなんかほぼノース。あとはガレージブランド着たりしてる。引用元:Twitter-@nekoyamamanager
口コミを見てみると、マムートは値段が張るため20代後半以上の年齢層に人気があり、逆にノースフェイスは手の届きやすい価格のため若い年齢層で特に人気があります。
どちらを選んでも、デザイン・品質ともに安心できる商品を購入できます。
しかしどちらか悩んだときは、こういった年齢層の違いで比較してみるのもいいですね。
マムートを愛用している芸能人は?
マムートは全世界で人気のブランドのため、もちろんマムートを愛用している芸能人も多数います。
ここではマムートを愛用している2人の芸能人を紹介します。
柴咲コウ
引用元:マムート公式サイト
女優の柴咲コウさんが愛用するのは星柄のインパクトが強い、デザイン性の光るウェザープロテクションジャケットです。
マムートの160周年を記念して作られた素材を使用しており、雨や風の侵入も阻止します。
肌触りの良さも特徴のひとつ。
柴咲コウさんは、このジャケットと合わせて赤いパンツを着用していました。
高橋メアリージュン
引用元:マムート公式サイト
高橋メアリージュンさんが「このダウンに出会えてよかった」とコメントしていたのは、ゴールドカラーのダウンジャケットです(残念ながら現在廃版となっていました)。
高橋メアリージュンさんが愛用するマムートのダウンは撥水効果がありマイナス20℃にも対応する優れもの。
高橋メアリージュンさんは、ダウンの他にもマムートのリュックも愛用しているとInstagramで紹介していました。
まとめ
今回はマムートについて以下の内容で紹介しました。
- 1862年の創業から現在まで、全世界のアウトドア好きに人気のブランド
- キッズから大人まで幅広い年齢層の商品を展開している
- 40代以降の年齢層からもクオリティに信頼を置かれている
マムートは創業以来、アウトドアや登山用のウェアやリュックを多数展開する人気ブランド。
少し値段が高いという口コミも見受けられましたが、その分デザイン・クオリティともに上質で、おすすめできるブランドです。
新しいアウトドア商品を検討している人はぜひ参考にしてくださいね。
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