頑張って化粧したのに「すっぴんと変わらない」「化粧してるかわからない」と言われた経験がある人もいるのではないでしょうか。
せっかく時間をかけて化粧したり、お気に入りのコスメを使ったりしても、そんな風に思われたらショックですよね。
そこで今回は、化粧しても変わらない人の特徴と、垢抜けメイクのコツについてまとめました。
▼この記事に書いてあること
化粧にお悩みの方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
化粧しても変わらない人の特徴5選
化粧しても変わらない人は、ただ化粧が下手だからというわけではありません。実は、化粧しても変わらないと思われやすい特徴がいくつかあります。
これから5つの特徴についてご紹介しますので、自分に当てはまるタイプがあるかチェックしてみましょう。
①美人顔の人
美人の友達はメイク薄い方がダントツに美しいです。メイク薄い方が顔の良さがはっきりわかります。引用元:Yahoo!知恵袋-美人の友達はメイク薄い方がダントツに美しいです。
メイクで変わるのは目と肌だよね そこが元々いい人はあんまり変わらないイメージ引用元:ガールズちゃんねる-メイクをしても顔が変わらない人
化粧をしなくても綺麗な美人顔の人は、メイク後の変化を感じにくいです。化粧は目をぱっちり大きく見せたり、輪郭をシャープな印象にしたり、鼻を小さく高く見せたりと、顔を立体的で華やかな印象にするものです。
美人顔の人はもともとパーツもバランスも整っているため、化粧をしても変わらないと言われやすいでしょう。
②童顔の人
童顔過ぎてメイク試しても全部変になるんですよね。大人になりきれなかった子供みたいな感じになって…引用元:Yahoo!知恵袋-童顔過ぎてメイク試しても全部変になるんですよね。
小学生がアイメイクしたり口紅やら塗ると違和感があるのと同じで、童顔な人はメイクは極力薄くした方がかわいくないですか?引用元:Yahoo!知恵袋-童顔の人ってメイクしない方が良いですよね?
童顔の人はパーツに丸みがあり可愛らしい顔立ちですが、幼く見られやすいため化粧していないと思われやすいです。
また、大人っぽく見せようと化粧を濃くするとケバくなる原因に。童顔を活かした化粧をしないと垢抜けない印象にもなりがちです。
③濃い顔立ちの人
元が派手顔だからあんまり変わらないかなあ引用元:ガールズちゃんねる-メイクをしても顔が変わらない人
化粧しても劇的な変身ができずガッカリします。つけまつげつけたり頑張り過ぎると宝塚になってしまいます。引用元:ガールズちゃんねる-メイクして顔変わらない人集合
顔のパーツが大きい、ほりが深い、目がぱっちりした二重、顔が立体的など、もともとハッキリした濃い顔立ちの人も変化感じにくいと言われています。
華やかな顔立ちのため、化粧をすると厚塗りしていなくてもケバく見えてしまう場合があります。
④一重や奥二重の人
奥二重なので、アイライン引いても目を開けた瞬間見えなくなってしまう(´;ω;`)引用元:ガールズちゃんねる-メイクして顔変わらない人集合
のっぺりした顔で目が腫れぼったくて、シャドー塗っても目が腫れてるのか殴られたかって感じです。引用元:ガールズちゃんねる-メイクして顔変わらない人集合
一重や奥二重の人も、化粧しても変わらないと思われやすいでしょう。一重・奥二重はまぶたが重ためのため、アイシャドウが隠れてしまったりアイラインが埋もれてしまったりと、アイメイクが映えにくいのです。
メイクによる変化を出すためには、自分の目の形にあったアイシャドウの塗り方やアイラインの引き方が重要です。
⑤ナチュラルメイクの人
よくメイク薄いのに肌綺麗だよねとか言われますがソバカスと毛穴の開きがあってコンプレックスなのでめちゃくちゃナチュラルに見える厚化粧です(笑)引用元:ガールズちゃんねる-ナチュラルメイクを極めたい
薄メイクしかしないからファンデで肌の色が整って眉毛が綺麗になったぐらいの変化しかないかも引用元:ガールズちゃんねる-メイクして顔変わらない人
まるで素肌のようで自然な血色感を感じるナチュラルメイク。厚塗り感を出さずに薄化粧に見せるベースメイクがポイントとなるため、メイクをしてないと言われる方もいるかもしれません。
また、自分ではナチュラルメイクと思っていても、実は化粧が薄いだけの場合もあるでしょう。ナチュラルメイク=薄いメイクではないため、化粧のやり方を間違えるとすっぴんとあまり変わらない印象になってしまいます。
化粧しても変わらないのはなぜ?
どれだけ化粧を頑張っても変わらないのはなぜなのでしょうか?それは、自分の顔立ちを活かしたメイクができていないのが原因かもしれません。
自分に適したメイクができているか、メイク方法を見直してみましょう。使用するカラーやポイントメイクのやり方などを少し見直すだけで、印象を大きく変えることができますよ。
今よりも垢抜けるためのポイントをまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
垢抜けるにはどうする?メイクのコツを伝授
自分に似合うカラーや垢抜けた印象になるためのメイク方法について紹介します。化粧していないと言われやすい方は、これから紹介するポイントをチェックしてみてください。
動画も合わせて参考にすると、よりわかりやすいですよ。
自分に似合うカラーを選ぶ
コスメを選ぶ上で大切なのが、パーソナルカラーです。自分に似合うカラーを取り入れることが垢抜けメイクのポイントになります。
パーソナルカラーはイエベ春秋・ブルベ夏冬の4種類にわかれており、それぞれ似合うカラーや質感が違います。例えば同じピンクでも、イエベの人はコーラルピンクが、ブルベの人は青みピンクが得意です。自分に似合うカラーを選ぶだけで、一気に垢抜けた印象になるでしょう。
パーソナルカラーについて詳しく知りたい人は、こちらの動画でチェックしてみてくださいね。
欠点を隠してチャームポイントを活かす
気になるところを隠そうとすればするほど、化粧が厚くなり垢抜けない印象になりがちです。欠点はしっかり隠しつつ、チャームポイントを活かすメイクをしましょう。
例えば、一重・奥二重の人は目を大きく見せようとアイシャドウを塗りすぎると腫れぼったい印象になってしまいます。ラメの粒子が細かいアイシャドウを選んだり、アイラインの引き方を工夫したりすることで、可愛らしい目元を作れるでしょう。
まずは鏡で自分の顔をよく観察して、魅力的に見せられるパーツを探してみてください。
眉の形を黄金比にする
眉の形を整えるだけでグッと印象が変わるくらい、眉毛はメイクの仕上がりを決める重要なポイントです。眉の形を黄金比に合わせて整えてみましょう。
▼眉毛の黄金比
- 眉頭…小鼻の延長線上
- 眉山…眉頭から約2/3の位置から眉尻にかけて
- 眉尻…小鼻と目尻を結んだ延長線上
顔の形やなりたい印象に合わせてバランスを調整すれば、さらに垢抜けたおしゃれな顔立ちを作れますよ。
まとめ
今回は、化粧しても変わらない人の特徴と垢抜けメイクのコツについてご紹介しました。
- 顔立ちがハッキリしている人や一重・奥二重の人は、メイク後の変化を感じにくい
- 垢抜けメイクは、自分に合ったカラーを選んだり眉の形を整えたりするのがポイント
- 自分の顔を観察して、チャームポイントを活かすメイクを見つける
それぞれのタイプに合うメイク方法を見つけて、自分の顔立ちを活かした化粧をするのが大切です。
どんな人でも化粧で華やかに垢抜けることが可能なので、色々なメイク方法を試してみてください。
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