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個人事業主向けファクタリング|審査緩い業者4選&通帳なしはOK?

キャッシング

個人事業主向けファクタリング

一時的に資金がショートしてしまいそうな時に便利なファクタリングサービス。

個人事業主やフリーランスでも資金調達できる審査が緩いサービスがあったらいざという時に助かりますよね。

そこで、今回の記事では、個人事業主でもオンラインなどで簡単に資金調達できるファクタリングについて調べてみました。

個人通帳なしでファクタリングできるところはあるか、LINE完結後払いファクタリングの実態などについても調査しましたので、参考にしてください。

個人事業主でもOKなファクタリング!審査が緩いのはどこ?

テーマ 2社間手数料 3社間手数料 利用可能額 最大買取率
PayToday 1~9.5% 取扱なし 無制限 100%
ペイトナーファクタリング 10% 取扱なし 最大100万円 100%
えんナビ 非公開 非公開 50万円~5000万円 100%
アクティブサポート 1%~ 1%~ 1億円 100%

オンライン完結のファクタリングで個人事業主向けは?

PayToday

PayTodayは個人事業主向けオンライン完結型のファクタリングサービスです。

書類は全てオンラインで送付、AI審査により面談や電話等の必要もなく、最短30分で即日資金調達が可能です。

法人だけでなく、個人事業主やフリーランスにも対応しています。

  • 全てオンライン完結、最短30分
  • 業界最安値の手数料
  • 振込も即日対応
最大買取率 100%
利用可能額 無制限
2社間手数料 1~9.5%
3社間手数料
オンライン完結
公式HP https://paytoday.jp

審査が緩い&提出書類が少なめな個人事業主向けファクタリングは?

ペイトナーファクタリング

ペイトナー ファクタリングは2019年からスタートした旧「yup 先払い」として知られるファクタリングサービスです。

提出書類は本人確認書類と通帳のコピーだけと少なめで、審査が緩いとの声も。

入金まで最短10分という業界でも最速のスピードで資金調達できます。

手数料は一律10%と分かりやすく、三菱UFJ銀行や第一生命の大手企業とも提携しているので安心です。

  • 最短10分という業界最速水準
  • 提出書類も簡潔
  • 手数料は10%の固定で分かりやすい
最大買取率 100%
利用可能額 最大100万円(初回25万円)
2社間手数料 10%
3社間手数料
オンライン完結
公式HP https://paytner.co.jp/factoring

フリーランス/個人事業主のファクタリングで即日なのは?

えんナビ

えんナビは、東京都台東区に本社を構える株式会社インターテックが運営するファクタリングサービスです。

個人事業主や中小企業へのファクタリングサービスの草分け的存在として成長し、24時間365日対応・即日での資金調達が可能です。

オンライン完結ではありませんが、遠方の場合は電話やFAXでも対応してくれますので安心です。

  • 24時間365日対応
  • 3社間ファクタリングもあり
  • 手数料は業界最安値水準
最大買取率 100%
利用可能額 50万円~5000万円
2社間手数料 非公開
3社間手数料 非公開
オンライン完結 ×
公式HP https://ennavi.tokyo

誰でも通る・審査なしのファクタリング会社といえば?

アクティブサポート

アクティブサポートは2019年に設立され、審査なしに近い・誰でも通るファクタリングサービスとして利用者数を急速に伸ばしてきました。

アクティブサポートでは、オンラインファクタリングサービスの「QuQuMo(ククモ)」を展開。

「QuQuMo(ククモ)」であれば、面談も不要で全てオンライン完結、ほぼ審査なしの状態で最短2時間で入金まで完了します。

  • 完全Web完結で売掛金前払い
  • 手数料は1%~で3社間ファクタリングにも対応
  • 入金まで最短2時間のスピード
最大買取率 100%
利用可能額 1億円
2社間手数料 1%~
3社間手数料 1%~
オンライン完結
公式HP https://ac-s.net

個人通帳なしでファクタリングは可能?

提出書類のうち個人通帳なしでファクタリングできるサービスはほとんどありません。

今回ご紹介したファクタリングサービスは、全て提出書類は最低限に簡素でスピーディな対応ができるところですが、基本的に通帳のコピーの提出は必要です。

ネット銀行などで通帳が無い場合は、ネット口座の明細プリントアウトで代用できるよ

ただし、ペイトナーファクタリングについては、実態確認資料として以下の書類のうちどちらか1点を提出すれば良いことになっています。

  • サイトURL(SNS・HP・その他実績の分かるポートフォリオ等)
  • 口座入出金履歴(直近3ヶ月程度)

また、PayTodayについても、通帳コピーは必須ではないとの取り扱いルールになっていますので、通帳なしで資金調達できる可能性もあります。

個人事業主のファクタリングで請求書のみでOKなのはある?

個人事業主のファクタリングで請求書のみでOKなところは基本的にありません。

請求書だけの場合、架空請求であっても見抜くのが難しいため、取引や事業の実態があることを確認する資料が別途必要になるからです。

また、ファクタリング業者は、売掛先との取引実態や履歴についても判断材料とします。

資金の流れを確認するためにも通帳のコピーなどが原則必要なのじゃ

請求書のみでOKのファクタリング業者は、架空請求などのリスクを踏まえて手数料をかなり高額にしている可能性が高いので注意しましょう。

後払いのファクタリング|LINE完結は危険って本当?

最近ではLINE完結の後払いファクタリングを謳う業者があるようですが、闇金のリスクが高いので注意が必要です。

通常、ファクタリングは売掛債権の買取に当たるので、貸金業には該当しないんだ

ファクタリングには売掛債権があることが前提となりますが、実際にはそのような資産が無いにも関わらず、ファクタリングのスキームを使ってお金を貸す闇金業者が増えているのです。

代表的なものに、自分の給与の支払債権を譲渡する「給与ファクタリング」などがあるぞ

現在、給与ファクタリングは貸金業にあたるとしてファクタリング業者には禁止されています。

違法な貸付やファクタリングについては、消費者庁からも注意喚起がされていますので近づかないようにしましょう。

⇒消費者庁HPはこちら

ファクタリングで請求書を偽造はバレる?

ファクタリングで請求書を偽造するとかなり高い確率でファクタリング会社にバレます。

ファクタリング会社は債権買取のプロですから、どのような請求書や取引が怪しいかなどのノウハウを持っています。

さらに、請求書を偽造してファクタリングを行なった場合、刑法上の詐欺罪に問われる可能性もあるよ

ファクタリング会社からのペナルティだけでは済まないリスクがありますので、請求書の偽造は絶対にやめましょう。

ファクタリングの審査落ち!通らない理由は?

ファクタリングで審査落ちしてしまった場合、審査に通らない理由としては以下のようなものが考えられます。

  • 書類の不備
  • 売掛金の信ぴょう性
  • 事業実績の信頼度
  • 債権の二重譲渡

必要書類を揃えることはビジネスマナーとしても最低限必要ですので、漏れが無いようにしっかり確認しましょう。

請求書の内容が曖昧だったり、フォームが不適当だったりして、売掛金の信ぴょう性自体が疑われている可能性もあります。

この場合は、官公庁や大手企業など、できるだけ信頼できる売掛先の請求書を送ると良いぞ

個人事業主やフリーランスの場合、事業実態がよく分からない、本当にちゃんと事業をやっているのか疑問視されている場合もあります。

店舗のパンフレットやサイトのURLなど、事業実態が分かる資料を追加で提出すると効果的です。

最後に、提出した請求書が既に他の業者でファクタリングの対象になっている、いわゆる二重譲渡の状態でないか、注意しましょう。

債権の二重譲渡は意図的ではなくても違法行為として訴えられる可能性もありますので、絶対にしないようにしてください。

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