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結婚指輪ゴールドにすればよかった!芸能人でおしゃれなのは?

指輪

結婚指輪はゴールドにすればよかった

ここ数年、芸能人でも選ぶ人が多いゴールドの結婚指輪が「おしゃれ」だと注目を集めています。

ゴールド素材は、色・デザインを合わせると幅広い選択肢があり、「ゴールドにすればよかった」と後悔する人もいるようです。

その一方、ゴールド素材が気になる人の中には「男性は仕事でつけられる?」「葬式ではNG?」などの疑問を持つ人も多いはず。

そこで今回は、ゴールドの結婚指輪に対する意見や質問についてまとめました。

ゴールド素材で迷う人にとって気になる内容ばかりですので、ぜひ参考にしてください。

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結婚指輪ゴールドにすればよかった人の意見とは?

ブライダルリングの素材と言えば、ダイヤモンドとの相性が良く、変色しないプラチナが王道です。

しかし、近年はゴールドの注目が高まっており、ファッションリングのような感覚でおしゃれにつけられると選ぶ人が増えてきました。

なかには、結婚指輪の素材選びを後悔する意見も見受けられます。

▼ゴールドにすればよかったという意見

  • おしゃれにつけられる
  • 肌色との相性が良い
  • カラーバリエーションが豊富
  • 私服に合わせやすい

ゴールド以外の素材を選んだ人は、肌に馴染みやすく、おしゃれに使える点にゴールドの魅力を感じているようです。

今更しょうがないけど結婚指輪ゴールドにすればよかった。ゴールドのが可愛くない?引用元:X-@momijimanjyu31

ものすごく今更すぎるけど結婚指輪シルバーじゃなくてゴールドにすればよかった リング自体は経年で味が出てきたに肌がイエベすぎてまるで似合わない・・引用元:X-@ito_okashi36

最近のパーソナルカラーを重視する傾向から、肌色との相性の良さで素材を選ぶ人も増えています。

その点、ゴールドはカラーバリエーションが豊富で、肌色や好みに合わせた選択肢が多いのも、人気が集まる理由の1つと言えるでしょう。

▼ゴールドのカラーバリエーション

  • イエローゴールド
  • ピンクゴールド
  • ホワイトゴールド
  • シャンパンゴールド
  • グリーンゴールド
  • レッドゴールド
  • ブラックゴールド

イエローゴールドやピンクゴールドは、ゴールドの中でも特に肌馴染みが良く、人気のカラーです。

ゴールドの結婚指輪はおしゃれ?

ゴールドの結婚指輪に対して、おしゃれなイメージを持つ人は多く見受けられます。

モデルやインフルエンサーなど、ファッション感度の高い人から選ばれていることも、「おしゃれ」というイメージの理由ではないでしょうか。

結婚指輪ってシルバー多いイメージだけどゴールドって目につくしおしゃれだな 引用元:X-@mm_c3m5_ch

そいえば結婚指輪はエルメスにしたーカジュアルおしゃれな人がつけてて特定したらエルメスだった!ゴールドで肌馴染みがよくてデザイン性もあってさりげないのがお気に入り 引用元:X-@napizopi

ゴールドの指輪はシンプルなデザインでも、手元のアクセントになるので、簡単におしゃれを演出できます。

ゴールドの結婚指輪はおばあちゃんになっても使える?

結婚指輪は、長い年月つけ続けることを踏まえ、年齢を重ねてからも違和感なく使いたいですよね。

ゴールドの素材そのものは年齢を問わずつけやすく、肌馴染みも良いので、おばあちゃんになって使えないという心配はいりません。

職場によぼよぼのおじいちゃんおばあちゃんが大量にいるんだけど、年期を感じるゴールドの結婚指輪は年をとってから結構いい感じにみえる。引用元:X-@enum

経年によるアンティーク感が楽しめるのも、ゴールド素材ならではの魅力です。

ヨーロッパではゴールドの結婚指輪が主流?

「ゼクシィ結婚トレンド調査2022」によると、日本で結婚指輪の素材をゴールドにした人は1割前後となっており、少数派だと分かります。

▼結婚指輪の素材について(全国平均)

プラチナゴールド
84.1%8.2%
80.0%12.0%

引用元:リクルートブライダル総研-ゼクシィ結婚トレンド調査 2022

このように、日本では圧倒的にプラチナが主流の素材ですが、海外ではプラチナよりもゴールドが主流の国が多数です。

ヨーロッパでは「結婚指輪=ゴールド」と考えられるほどで、その背景には結婚指輪のルーツが関係しています。

▼結婚指輪の歴史
結婚指輪の明確な起源は分かっていないものの、9世紀にはローマ教皇のニコラス1世が、指輪を結婚の証拠として認めたという言い伝えが残っています。
また、1027年にミュールが記した「ローマの結婚指輪の起源」という書物には、「花婿は花嫁に金の指輪を、花嫁は花婿に銀の指輪を交換している」という記録も。
その後、13世紀頃にはすでに結婚指輪がヨーロッパで広く普及していたようです。

古い記録でも金の指輪を贈っていたことから、ヨーロッパをはじめ、イギリス王室でも代々ゴールドの素材が選ばれています。

結婚指輪がゴールドの芸能人は?

ヨーロッパを中心に、海外では主流のゴールド素材ですが、芸能人でゴールドの結婚指輪を選択した人には、誰がいるのでしょうか。

ほかにも、山田優さん・若槻千夏さん・桐谷美玲さんもゴールドの結婚指輪を身につけています。

キャサリン妃

芸能人とはジャンルが少し異なりますが、イギリス王室を代表する人物のキャサリン妃は、ゴールドの結婚指輪を贈られたことで有名です。

その人柄やファッションセンスの高さから、常に注目を集め続けるキャサリン妃は、日本でも大きな影響力を持っています。

キャサリン妃が結婚式で着たロングスリーブのウェディングドレスは、日本で一大ブームが起きるほどでした。

結婚式ではウェディングドレスだけでなく、結婚指輪にも注目が集まり、日本でゴールドリングが人気になったきっかけの1つとも言われています。

キャサリン妃の婚約指輪はサファイアとホワイトゴールドorプラチナで、でも結婚指輪がよーく見たらゴールドで。(おしゃれだなーでも何故二種類の金属を合わせているのかな?何か意味もあるのかな?)と思って調べたら結婚指輪はゴールドという伝統なのだった。引用元:X-@ikote123

じつは、イギリス王室の結婚指輪には「ウェルシュ・ゴールド」と呼ばれるイギリス・ウェールズ産の金を使う、という慣わしがあります。

故エリザベス女王やメーガン妃の結婚指輪も、同じウェルシュ・ゴールドの金塊から作られているそうですよ。

平愛梨

サッカー選手の長友佑都選手の妻で、4児のママでもある平愛梨さんもゴールドの結婚指輪です。

残念ながら、どこのブランドかは公表していないものの、夫である長友選手と2人で一緒に選んだとインタビューで答えていました。

最近は、結婚当初に購入したゴールドの結婚指輪に別の指輪を重ね付けをしているようです。

小さいお子さんがいるなど、アクセサリーをつけられない場合でも、ゴールドの結婚指輪であれば、ファッションリングとしての役割も果たしてくれます。

近藤千尋

モデルとして活躍する近藤千尋さんが、ジャングルポケットの太田博久さんとの結婚指輪に選んだのが、「Cartier(カルティエ)」の1895リング・イエローゴールドです。

収集癖があるほどアクセサリー好きな近藤千尋さんは、ゴールドの結婚指輪を上手に取り入れたコーディネートを得意としています。

ゴールドの結婚指輪のイメージを掴むには、芸能人のSNSをチェックするのがおすすめです。

【Q&A】ゴールドリングのよくある質問

注目度は年々上がっているものの、結婚指輪としてはまだまだ少数派のゴールドリング。

そのため、ゴールドリングならではの気になる疑問もあるようです。

そこで、ここではゴールドの結婚指輪でよくある質問に答えていきます。

結構指輪のゴールドは男性が仕事でつけてもいい?

会社で定められている場合を除けば、ゴールドの結婚指輪を仕事でつけることは全く問題ありません。

とはいえ、ゴールド素材の結婚指輪を選ぶとなると、職場での印象が気になる場合もあるはずです。

そのような場合には、以下の点を意識して結婚指輪を選んでみましょう。

▼仕事でもつけやすいゴールドリングの選び方

  • 指輪の幅が太めのデザインを避ける
  • 装飾のないシンプルなものを選ぶ
  • ホワイトゴールドにする
  • 同じデザインの指輪を素材違いで選ぶ

最近は、20~30代を中心にゴールドリングに違和感を感じない人が増えてきています。

結婚指輪がゴールドの意味は?

はるか昔から、「金」は豊かさや繁栄を象徴する特別な貴金属として扱われてきました。

そのため、ゴールドの結婚指輪には「実りある豊かな生活」「特別」といった意味が込められています。

「金」は、どの国でも豊かさを象徴する素材ですので、ほかの貴金属とは異なる特別なものだったんですね。

ゴールドは葬式に付けてもいい?

葬式で身につける装飾品は、ネックレス・イヤリング(ピアス)のみが基本のマナーとなっています。

これは、葬式は亡くなった人が主役であり、哀悼を表わす意味でも、出席者の華やかな装飾は不要という考え方があるからです。

葬式では華やかな印象を与えるものは、結婚指輪であっても外した方が良いとされています。

▼葬式に向いていない指輪

  • ゴールド素材
  • エタニティリング
  • ハーフエタニティ
  • 婚約指輪

ゴールド素材に限らず、ダイヤモンドや宝石があしらわれたデザインも葬式では外すのがマナーです。

最近は、身内を中心とした家族葬が増えてきており、結婚指輪に関するマナーも昔ほど厳しく考えない家庭が多くなっています。

そのため、身内の中で特に問題がない場合には、ゴールド素材の指輪であっても、外さずに葬式に出ることも可能です。

マナーは気になるものの、結婚指輪を外したくない場合には、葬式用の手袋をつけるという選択肢もありますよ。

▼葬式用手袋

販売元‎‎nina’s(ニナーズ)
商品名手袋 レディース 黒
参考価格1,598円(税込)

ゴールドの結婚指輪に関するメリット・デメリットをもっと知りたい場合は、こちらの記事もぜひご覧ください。

⇒結婚指輪ゴールドはダサい&後悔する?プラチナとどっちがいい?

まとめ

今回は、ゴールドの結婚指輪に対する意見や質問についてまとめました。

  • ゴールドは肌色に馴染みやすく、おしゃれな点が人気
  • 海外ではプラチナよりもゴールドが主流
  • 平愛梨さんや近藤千尋さんなど、芸能人からも人気
  • ゴールドは男性が仕事でつけても問題なし
  • 「実りある生活」「特別」という意味が込められている
  • 葬式では指輪を外す、もしくは手袋をつけるのが良い

長い歴史を持つゴールドの結婚指輪は、海外では主流のデザインです。

日本でも、芸能人やファッション感度の高い人たちを中心に、ゴールドの結婚指輪は広まりつつあります。

肌色とも合わせやすく、豊富なカラーバリエーションで自分たちらしさを追求できるゴールド素材は、特別な証である結婚指輪にぴったりだと言えるでしょう。

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