使ってはいけないまつげ美容液！目に入ると危険なのは？

まつ毛に悩んでいるときにおすすめな「まつ毛美容液」。

さまざまなメーカーで販売されおり人気がある一方で、「目に入ると危険」という口コミを目にし不安に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか？

そこで、今回は使ってはいけないまつ毛美容液の特徴を紹介します。

▼この記事でわかること

まつ毛美容液のおすすめもまとめていますので、是非参考にしてみてください。

この記事に書いていること

使ってはいけないまつげ美容液とは？

使ってはいけないまつ毛美容液の特徴は以下の3点です。

まつ毛美容液の中には、育毛効果を謳っているものもあります。

まつ毛美容液は化粧品として分類されるため、基本的に育毛効果はありません。

また、まつ毛美容液の海外製品の個人輸入はおすすめできません。

海外使用を購入する場合、国内直営店・正規代理店がおすすめです。

まつ毛美容液の形状にはさまざまな種類があります。

手で塗るタイプのまつ毛美容液は塗りやすいことが特徴ですが、衛生面で注意が必要です。

それでは一つずつ解説していきます。

育毛効果を謳っているまつ毛美容液には注意が必要です。

まつ毛美容液は化粧品として分類されます。

化粧品とは、“人の身体を清潔にし、美化し、魅力を増し、容貌を整え、又は皮膚若しくは毛髪を健やかに保つために身体に塗擦、散布その他これらに類似する方法で使用されることが目的とされている物で、人体に対する作用が緩和なもの”と医薬品医療機器等法第2条第3項で定義されています。引用：医薬品医療機器等法

これは、一般的にまつ毛美容液には育毛効果はないということを意味します。

まつ毛美容液は、日常生活でダメージを受けているまつ毛をケアするだけでなく、ハリコシを与える作用があります。

その結果として、綺麗なまつ毛に仕上がる効果があるのです。

育毛効果があるものは、医薬品や医薬部外品であるまつ毛育毛剤となります。

まつ毛美容液の中には育毛効果があると謳う商品がありますが、副作用の観点から使用には十分注意が必要です。

まつ毛美容液を購入する際に、海外製品の個人輸入は気をつけましょう。

個人輸入は、低価格で購入できるメリットが魅力です。

一方、商品が届かないことや正規品の判断が難しく、仕様ちがいや初期不良・アフターサービスがないトラブルがある可能性があるため、おすすめできません。

海外製品の個人輸入の注意点
・返品の可否や条件
・正規品であるか
・仕様のちがい
・リコール品ではないか

また、海外仕様は効果が認められた強いお薬なので、日本未承認の成分が配合された刺激が強すぎたりする副作用も存在するため注意が必要です。

海外使用を購入するなら、国内直営店・正規代理店がおすすめです◎

手で塗るタイプのまつ毛美容液には注意が必要です。

まつ毛美容液の先端の形状は大きく分けて4種類あります。

チップタイプは、最も使いやすく一般的に普及しているまつ毛美容液です。

ブラシタイプはマスカラを塗るのに慣れている方は使いやすいでしょう。

一方、使いにくいのはテクニックを要する細筆タイプです。

手で塗るタイプは最も簡単ですが、衛生面を考慮すると注意が必要です。

▼まつ毛美容液のおすすめ3選

商品名	販売元	料金	成分	公式サイト
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アイラッシュコンディショニングセラム	ラッシュアディクト	11,000円	ナノペプチドプロビタミン-B5 ビタミンB12	公式サイト