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ジョギングは効果ありすぎ!ずっと走っても疲れない方法とは?

美容

ジョギングは効果ありすぎ

有酸素運動の中でも気軽に行えるジョギング。

運動不足で太った、脂肪を燃焼したい…などの理由から、複数の効果が得られるジョギングを取り入れようとしている人もいるのでは?

そこでこの記事では、「ジョギングが効果ありすぎ」という理由や、実際に走っている人の口コミなどについてまとめました。

ジョギングの正しいフォームや取り入れ方も紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

ジョギングが効果ありすぎな理由とは?

有酸素運動のひとつであるジョギングでは、以下の通り健康、ダイエット、美肌、メンタルといった、あらゆる面でプラスの変化をもたらせてくれます。

・脂肪の燃焼
・基礎代謝の増加
・血行促進による美肌効果
・肺活量の向上
・便秘解消、むくみ解消
・身体の引き締め
・メンタルの強化

筋持久力が磨かれるのでパフォーマンスにも優れ、痩せやすい体質に変えてくれるのも魅力。

身体とメンタル面の両方から得られる相乗効果により、幅広い変化が期待できるのです。

 

 

年齢問わずに誰でも気軽に始められる上、自分でペースを調節しやすいので、無理なく継続できるところが取り入れやすいポイントですね。

ジョギングに対する口コミはこちら↓

これからジョギングに挑戦しようと考えている人は、良い口コミと悪い口コミのどちらもチェックしてみてくださいね。

ジョギングは効果がすごい!良い口コミ

ジョギングの効果は本当にすごいのか?ここでは、ジョギングで効果があった人の口コミをご紹介します。

ジョギングで痩せた

糖質や脂質をエネルギー源として使って余計な脂肪を燃焼してくれるため、見た目の変化はもちろん、減量にも成功できているようです。

最近嬉しいことに4キロ痩せた ジョギングを継続して、食事もへらしてるからかな 引用元:twitter-@ju55000087

ジョギングはじめて食生活見直したら1ヶ月くらいで3キロ痩せたから、続けよう。 引用元:twitter-@baroranto

運動の負荷が弱く、気軽に始められるジョギングはダイエットに◎。しっかり痩せている人は、食事管理も同時に行っている人が多いですよ。

ジョギング効果でメンタルが強くなった

適度な運動で心地良さを感じると幸せホルモンであるセロトニンが分泌され、走り切った達成感によりストレス緩和の効果があるドーパミンが分泌されると言われています。

最近ジョギングを始めて分かった。 元気があるから運動するんじゃなくて、運動するから元気になるんだわ。 運動するとメンタルも仕事もめちゃくちゃ調子出る。 引用元:twitter-@pepeko_segirl

昨日は久しぶりにジョギングをしましたが、やはり気持ちのいいものです。 無理のない範囲で休憩しながらでしたが、いい汗をかきかなりメンタルにも効きましまた。 引用元:twitter-@Yokubaritenshi

 

 

身体を動かすことで、「気持ちが晴れた」「すっきりした」という人多数!もちろんきつい時は休むことが大切ですが、継続して効果が目に見えると自信にもつながりますよ。

ジョギングは痩せない?悪い口コミ

ジョギングにデメリットはないのでしょうか?ここでは、マイナスの口コミをご紹介いたします。

上記についてひとつずつ掘り下げてみましょう。

ジョギングは体に悪いって本当?

ジョギングは、足腰に負担がかかりやすい運動なので、慣れないうちから無理をすると怪我につながる恐れがあります。

今日は4kmランニング! というよりジョギング? 膝裏が途中から痛くて歩くと 今も痛い サポーター買った方がいいかな… 引用元:twitter-@akigon_fitness

ジョギングのし過ぎでまさかの痩せすぎ→風邪引きやすくなる。という訳のわからん結果になった引用元:twitter-@emo_crasher

とくに、ひざやアキレス腱、足の裏、股関節、腰には注意!ストレッチをかかさず、初心者は少ない時間・距離から始めてみましょう。体調を見ながら臨機応変に対応してくださいね。

ジョギングで足が太くなる?

ジョギングで足が太くなった…という投稿はちらほら見られますが、基本的に軽いジョギングで足が太くなることはありません。

太腿が太くなってもうたから自転車やめてジョギング始めたらふくらはぎも太くなってきた… 引用元:twitter-@siruru1

最近朝にウォーキングかジョギングしてるんですけどやっぱり足は筋肉で太くなる、、、?  引用元:twitter-@ao_i_86

正しくないフォームで走ると、本来使うべきでない筋肉が使われて筋肉が発達するので、フォームの見直しを行う必要がありますよ。

 

心配な人はジョギングに慣れている人の足をチェック!ジョギングでは、内臓脂肪→手首・足首→ふくらはぎ→二の腕・肩→太もも→お腹・お尻→顔の順番で痩せると言われています♪

ずっと走っても疲れない方法|ジョギングの正しいフォーム

ジョギングの基礎フォームはこちら。

  • 背中を伸ばす
  • 腕は前後にまっすぐ振る
  • 足は蹴りだすのではなく真下に落とす

前かがみにならず、おへそあたりに力を入れて、かかとから着地をするようにしましょう。

ここからは、効率的なジョギングの行い方についてご紹介していきます。

ジョギング中の心拍数の目安

より多くの脂肪を消費できる心拍数は、最大心拍数に対して60~80%の時です。

▼最大心拍数の簡単な計算方法
220-(年齢)=1分間の心拍数(bpm)の最大値

感じ方には個人差がありますが、一般的に「ややキツい」と感じるくらいのペースが最も脂肪を燃焼しやすくなります。

 

 

脂肪燃焼のタイミングを計りながら効率的に走るために、心拍数を計測する必要があります。ジョギング初心者さんは、心拍計やアプリなどを使い、自分の心拍数を把握してみてくださいね。

毎日走る?週何回が効果的?

走る頻度の目安は目的によって異なります。

・健康増進…週2~3回、30分程度。
・ダイエット…週3回、30分~。
・走ることを目的としている人…徐々に回数を増やす

ダイエット効果がより高まる回数は、週に3回。運動してから筋肉が回復するには48~72時間かかるので、日を空けつつ、継続的にジョギングを行うようにしてください。

▼こちらのyoutubeでは、ジョギングの基礎が紹介されています。

 

毎日走ると消費カロリーはUPしますが、ケガのリスクも高まるので徐々に回数を増やしていくのが◎。走り始めて20分経ったぐらいから、脂質をエネルギーに使われやすくなりますよ。

ジョギングの効果はいつからでる?

元の体重や体質など個人差はありますが、ダイエット目的の場合、ジョギングの効果が出始める時期は、早くて2週間~、遅くても3ヶ月程と言われています。

▼50㎏の人が脂肪1㎏を落とすカロリー消費例
・ジョギング60分の消費カロリー⇒260kcal
・脂肪1㎏約7200kcal ÷260kcal=約27日
・27÷週に3回=\約2ヶ月ちょっと!

参照文献:厚生労働省

上記はあくまで脂肪の効果だけを考えた単純計算です。実際は、ジョギングによるむくみ解消、代謝アップなど、さまざまな効果から早めに身体の変化を感じる人が多くいます。

 

 

ご飯1杯分が約240kcalなので、痩せたい人は食事管理も必須です!3ヶ月経っても変化がない…という人は、ジョギング方法や食生活を見直してみてくださいね。

ジョギングとランニングの違いとは?

ジョギングとランニングの違いは以下です。

違い ジョギング ランニング
心拍数 最大心拍数の60~80% 最大心拍数の70~85%
速度 1㎞を5分以上 1㎞を5分以内
キツさ 人と喋りながら笑顔で走れる 息が弾む、切れる
主な目的 健康増進、ダイエット 大会出場、トレーニング

どちらも走る運動ですが、ジョギングは楽に感じるレベルでゆっくりと走る一方、ランニングは速いスピードで心拍機能を高めるという特徴があります。

強度が高く本格的に走るランニングと違い、ジョギングは運動不足の解消や運動前のウォーミングアップのためにも行うため、誰でも取り入れやすいのが魅力ですよ。

まとめ

今回は、ジョギングついてご紹介いたしました。

  • 健康、ダイエット、美肌、メンタル面に◎
  • 笑顔で走れる~ややキツいくらいの運動強度
  • 痩せやすい心拍数は最大心拍数の60~80%
  • ダイエット目的の人は週3回を目安に走る

最初から頑張りすぎると足腰に負担をかけてしまうので、楽しみながら徐々に慣れていきましょう。

長期継続しやすく、ボディメイクや健康面、メンタル面など幅広くプラスの影響を与えるので、ぜひ食事管理と一緒に、コツコツ取り入れてみてくださいね!

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