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ツイッター見るだけの危険性|できなくなった?初心者の注意点も

生活

ツイッター見るだけの危険性

ツイッターにツイートはしないけど、好きな芸能人のツイートや気になる情報を調べるためにツイッターを見るだけという方も多いのではないでしょうか?

ツイッターは人のツイートを見るだけでも楽しめる、全世界で3億人以上が利用するSNSツールで、日本でも約4500万人の方が利用しています。

ですがSNSでは「ツイッターは見るだけで危険・凍結された」「動画を見たらウイルスに感染した」「見ていただけなのに知り合いに身バレした」といった不安な口コミも。

また、最近の仕様変更でツイッターを見るだけができなくなってしまったという声が多いようです。

今回はツイッターを見るだけでも楽しみたいという方に向けて、以下の内容をまとめました。

ツイッター初心者の方に向けての登録方法や注意点、安全な使い方についてもお伝えしていきます。

ツイッターを見るだけの危険性とは?

ツイッターを見るだけでも危険なのでは?とSNSでも不安に思う声が多く見られました。

至急です。Twitterに記載されている動画をみるとウイルスにかかる可能性はありますか?引用元:Yahoo!知恵袋-ID非公開さん

ここではSNSでよく心配されているツイッターの危険性3つについてお伝えしていきます。

SNSでは間違った噂や、情報なども多く目に入るので、不安になりますよね。正しい情報を知って、ツイッターの危険性を回避しましょう。

動画は危険?見るだけでウイルス感染?

動画や画像にウイルスを仕込む技術は実際にあります。

ですが、ツイッターなどのSNSに動画や画像をアップロードする際は、SNS側で圧縮や修正が行われるため、見るだけでウイルスに感染することはありません

ツイッターで見ていた動画が途中で終わってしまって、続きはこちらっていうリンクが貼ってあったんですけど、続きが気になるので見に行っても大丈夫ですか?

投稿されている動画や画像にリンクが貼られている時は要注意

リンク先はツイッターの管轄外ですので、ウイルスに感染してしまう可能性があります。

「動画の続きはこちら」といったようなリンクが貼られている場合は、URLをコピーペーストしてチェックするだけで、そのリンク先が安全かどうか調べてくれるサイトやウイルスソフトなどがあるので、確認してからリンクをクリックするのがオススメです。

見るだけのアカウントは凍結される?

見るだけのアカウントが凍結されたという口コミは、ツイッター上でも多く見られました。

技術記事を見るだけに用意していたTwitterアカウントがなぜか永久凍結されていた 引用元:Twitter-@CotbAe

ツイッターの見るだけアカウントが凍結されるのは2つの理由が考えられます。

1つは、ツイッターが設定している一日のアカウントフォロー数の上限を超えてしまった場合。

すべてのTwitterアカウントは1日に最大400アカウントまでフォローできます。認証済みTwitterアカウントは1日に最大1,000アカウントまでフォローできます。引用元:Twitterヘルプ

フォロワー数が増えるとフォロー上限も麩最大5000アカウントまで増えるのですが、0の場合は最低ラインの400アカウントまでとなります。

フォロー上限を超えてしまうと、一時的にアカウント制限状態になってしまい、アカウント制限が繰り返されると、スパム認定による凍結の恐れもあるので、一日の上限数を超えないようにフォローしましょう。

2つめはツイッターが定期的に行う休眠アカウント削除によるアカウント凍結です。

We’re purging accounts that have had no activity at all for several years, so you will probably see follower count drop(訳:数年間まったく活動がなかったアカウントを削除しているため、フォロワー数が減少する可能性があります) 引用元:Twitter-@elonmusk

ツイッターの運営元であるX社のイーロン・マスク氏のツイートによると、数年間ログインしていなかったアカウントを削除するだけでなく、30日に1回程度ログインしていないアカウントも削除対象になると発表されています。

見るだけアカウントの場合、ツイートを全くしない状態が続いてしまうので、休眠アカウントと判断され、削除対象になってしまう可能性もありますので、こまめにログインしましょう。

中学生は危険性が高い?

ツイッターは13歳以上であれば誰でも利用することができ、実際に利用している中学生もたくさんいるのですが、ツイッター上には中学生を狙った悪質なツイートやDMなどもあるので、中学生が利用するには危険を伴います。

長女から「ママ、これヤバない?」と見せられたTwitter。「中学生」とはっきり書かれた「副業おすすめアカウント」内容もかなり危険。引用元:Twitter-yuu_kit_kouza

中学生などの若年層を狙った裏バイトや詐欺なども多くあるので、気を付けなければいけません。

中学生とかさ…ほんとTwitterのプロフィール自分の顔面写真に学校やらクラスやら添えるの危険だよ……鍵なしは論外、鍵しててもそこは見えるんだよ……引用元:Twitter-@neko_onshi

あまり深く考えずにプロフィール写真に自撮りや通学中の学校などを載せてしまうのは、個人情報の特定につながるので、かなり危険。

何気ないツイートから住んでいる地域や通っている学校などが身バレしてしまったり、炎上したりすることもあるので、中学生の利用は慎重に行いましょう。

ツイッター見るだけでもバレる?

相手にバレないようにこっそりツイートを見ていたつもりだったのに、実は相手に見ていることがバレていたなんてことがあったらショックですよね。

ここからはツイッターを見るだけでも相手にバレていないか心配な方に向けて、3つの疑問にお答えします。

ツイッターを見るだけでどれだけ相手に自分の情報が伝わってしまっているのか心配ですよね。一つ一つ見ていきましょう。

投稿を見るだけで相手にわかるの?

結論から言うと、2023年7月8日現在、投稿を見るだけでは相手に自分が見ていることはバレません

ツイッターには、投稿者が自分の投稿を何人の人が見て、どういうアクションを起こしたかというデータが見られるアナリティクス機能がありますが、見た相手まで特定する機能ではありませんので、大丈夫。

ですが、うっかりいいねを押してしまったりすると、見ていることがバレてしまうので気を付けましょう。

いいねは取り消すこともできますが、一度付けてしまった履歴が相手に残ります。

プロフィールを見るだけはNG?足跡がつく?

投稿と同じく、プロフィールにも足跡機能や、見た相手を特定する機能はありません

ですが、同じ相手のプロフィールを何度も見に行くのは危険。

ツイッターがもしかしたら知り合いなのかもしれないと勝手に判断し、相手方のおすすめユーザーに自分のアカウントが表示されてしまうことがあります。

プロフィールだけでなく、投稿を何回も見ていたりしても表示されることがあるようです。

万が一おすすめユーザーに表示されても、相手にバレないようなプロフィールにしておく予防策が必要かもしれません。

Twitterスペースは見るだけでバレる?

Twitterスペースとは、ツイッター上で音声のみのライブ配信が行える機能です。

1人で配信することもできますが、共同ホストを招いたり、スペースに来ている人たちを参加させることで最大13人が同時に発言することができます。

スペースに入ると、現在聞いている人のアイコンと名前が一覧表示されるので、聞いていることがホストだけでなくリスナー全体にバレてしまうことに。

スペース聴いてるのバレた!!はずかし!!引用元:Twitter-@hnpnodn

また、聞いている最中はほかのユーザーが自分のアイコンを見た際、アイコンにスペース参加中を知らせる紫の囲いが表示され、タップすると誰のスペースに参加しているか見られてしまう状態になってしまいます。

スペース内にアイコンを表示しない設定は今のところありませんが、紫の囲いは「設定とプライバシー」の「プライバシーとセキュリティ」「スペース」の中にある「自分が聞いているスペースをフォロワーから分かるようにする」という設定をオフにすればOKです。

以前はログイン無しでもスペースが聞けたのですが、仕様変更のためできなくなってしまいました。また仕様変更される可能性はあるので、チェックするようにしましょう。

ツイッターの見るだけができなくなった?

ツイッターのアカウントがあれば、ツイートを見るだけは可能です。

ですが、先述の通り、見るだけのアカウントの場合でも一定期間内のログインなど、アカウントに動きが無いと凍結の恐れがあります。

いつの間にか見る専のアカウント凍結されててワロタ なんで 引用元:Twitter-@c70574

通常のアカウント凍結は、ツイッターに異議申し立てすることで利用再開できることもありますが、永久凍結の場合は、異議申し立てをしても復活する可能性はありません。

そのため、ツイッターを見るだけのアカウントでも、多少のツイートやこまめなログインといったアクティビティが必要です。

後ほど詳しく説明しますが、現時点ではツイッターのアカウントが無い場合、アプリ、Web版共に閲覧ができません

見るだけアカウントの作り方も後で分かりやすく解説します。

ツイッター見るだけは無料?アカウントなしでもOK?

ツイッターは無料で見ることができますが、アカウント作成は必須となります。

以前はアカウント無しでもツイッターを見ることができたのですが、2023年6月30日頃からツイッターにログインしないとツイートが見れないといった声が多く上がるようになりました。

Twitter、ログインしないとツイート見れないようにしたの…。Googleマップの店ページがTwitterだったりすると、ログイン無しで見れるようにしないと手間が半端ないんだけど 引用元:Twitter-@dragoner_JP

サイトなどに埋め込まれているツイートは、ツイッターアカウントが無くても閲覧可能ですが、ツイッター上でツイートを見るにはアプリ、Web版共にログインが必須の仕様に変更された模様です。

Temporary emergency measure. We were getting data pillaged so much that it was degrading service for normal users!(訳:一時的な緊急措置。データが略奪されすぎて、一般ユーザーのサービスが低下していました。)引用元:Twitter-@elonmusk

イーロン・マスク氏によると、データ分析やAIによるデータ収集対策として一時的な緊急処置を行ったとのこと。

ですが、いつ元に戻るのか、本当に元に戻るのかなどは不明なので、今後の発表を待ちましょう。

突然の仕様変更は後から発表されることが多いので、実際に利用している方は戸惑ってしまうことも。ユーザー同士での情報交換で分かる場合もありますよ。

ツイッター 初心者必見!見るだけの利用方法

2023年6月30日頃の仕様変更前までは、ツイッターアカウントを作らずに見るだけの方法が色々ありました。

再度の仕様変更で元に戻るかもしれませんので、ご紹介しておきますね。

  • ブラウザ版Twitterを利用する
    PCやスマホのブラウザ上でツイッターを利用すれば、ログインしなくてもツイートを見ることができました。
  • 見るだけ専用アプリを利用する
    Android、iOS共に、ツイッターアカウントが無くても見られるアプリがいくつかリリースされています。現在ではツイートが更新されない、ツイートが何も表示されないといった状態になってしまっているようです。
  • ツイッターの外部サイトを利用する
    ツイッターの投稿内容をテーマによって集約したり、写真投稿だけを表示するといった、ツイッター連動型の外部サイトも多くありましたが、現在ではサイト自体がエラーで表示されない、閉鎖されているといった状態になっています。

以上3種類の方法は、今後の仕様変更によって再度使えるようになるかもしれませんが、アプリや外部サイトはすでに閉鎖された物も多いので、今まで通り使えるようになるとは限りません。

現時点ではツイッターアカウントの作成は必要不可欠となっています。

この後は、ツイッターを見るだけのアカウント作成についてお伝えしていきますね。

ツイッター見るだけのアカウントを作る

ツイッターを見るだけのアカウントを作るのは、通常のアカウント作成と全く同じ手順となります。

  1. ツイッターアプリ、もしくはブラウザ上のツイッター公式サイトからアカウントを作成
  2. 名前、電話番号、メールアドレス等を入力
    (名前は本名ではなく、ツイッター上で使用する名前になります。電話番号とメールアドレスはどちらかでOKです。)
  3. メールアドレスの場合はメールアドレス認証、電話番号の場合は電話番号認証をする
  4. 案内に沿って自分の情報を入力する

ここまでで基本的な登録は完了するのですが、ポップアップで「ウェブサイト上でTwitterのコンテンツを閲覧した場所を追跡する」という項目にチェックを入れるかどうか聞かれます。

これはウェブ閲覧履歴をもとにして、関心のありそうな広告をツイッターのタイムラインに表示する機能で、チェックを入れても入れなくても登録は可能です。

登録後に変更することもできますので、好みに合わせて判断しましょう。

うっかり本名を登録すると身バレの恐れがありますので、気を付けてくださいね。

ツイッター初心者の注意点&安全な使い方

ツイッターの仕様変更もあり、アカウントを初めて作成したという方も多いはず。

ツイッターには初心者が気を付けるべき注意点がいくつかあります。

ツイッター操作での注意点

  • ツイート後は編集不可
    Twitter Blueという有料サブスクリプションに加入すると編集が可能になります。
  • 鍵アカウントは相手にフォローされていないとリプライ(返信)が届かない
  • ツイートを削除しても一定期間残る可能性がある
  • フォローやいいねをしすぎると利用制限がかかる

さらに2023年7月の仕様変更でツイート閲覧にも上限が設けられ、上限を超えるとAPI回数制限となり、ツイートの閲覧が制限されるようになりました。

ツイッター閲覧・投稿での注意点

  • 詐欺投稿やスパムDMに気を付ける
  • 写真投稿で居場所がバレる場合がある
  • 旅行先などで位置情報をツイートすると普段の投稿でも自動的に位置情報が追加されてしまうことがある
  • むやみに診断アプリを連携させない

ツイッター上には「リツイートでお金を配ります!」といった怪しい投稿もたくさんあります。

当選したと見せかけて、逆にお金を請求されたケースもあるので、気を付けましょう。

また、ツイッターと外部アプリ連携することで使える診断アプリという物が多くあり、アプリによっては、アカウントの乗っ取りや勝手にスパム投稿を行ったりする悪質な物もありますので、むやみに診断アプリなどの外部アプリをツイッターアカウントに連携させるのは危険です。

ツイッターはプロフィールを見ると、いつからツイッターを利用しているのかが分かります。ツイッター初心者を狙った詐欺やスパムも多いので気を付けましょう。

電話番号の同期はNG?

ツイッターに電話番号を同期してしまうと、自分の電話番号を電話帳に登録しているリアルな知り合いがツイッターを利用している場合、相手のおすすめユーザーに自分のアカウントが表示されてしまうため、身バレの恐れがあります。

アドレス帳の連絡先同期を最初の登録で拒否しても、「設定とサポート」→「設定とプライバシー」→「プライバシーと安全」→「見つけやすさと連絡先」内にある「メールアドレスの照合と通知を許可する」「電話番号の照合と通知を許可する」の項目にデフォルトでチェックが入ってしまっています。

これらをオフにしておかないと、登録した電話番号やメールアドレスからアカウントを見つけられてしまう恐れがあります。

ですが最近のツイッターではこんな話題も。

みんなも【設定とプライバシー】→【プライバシーと安全】→【見つけやすさと連絡先】で全部オフになってるかを定期的に確認したほうがいい。以前オフになってるのを確認したはずなのに、いつの間にかオンになってた。引用元:Twitter-@mina_min_373

アプリをアップデートした際など、ふとしたタイミングで勝手にオンになってしまうことがあるようです。

おすすめユーザーに表示されても、なるべく自分と分からないようなプロフィール設定をしておくと良いかもしれませんね。

まとめ

ツイッターは簡単に情報収集ができ、見るだけでも便利なSNSですが、匿名性が高く、誰でも簡単にツイートできるので、間違った情報や詐欺、スパムなども多いです。

2022年にはハッキングにより、メールアドレスやアカウント名といった情報が流出したことも。

SNSは便利な反面、危険も多いツールなので、利用する際は注意して活用しましょう。

最近では、ハッキングに対抗するため、ツイッターの仕様変更が活発に行われており、現在紹介した情報が突然変わってしまう場合もあります。

実際に利用しているユーザーのツイートで不具合や仕様変更に気づくことも多いので、常に情報収集していくことがおすすめです。

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