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ベースブレッドで太るは嘘?これだけで生活するダイエットは痩せた?

美容

ベースブレッド 太る

ベースブレッドは手軽に栄養が摂れることから、忙しい方やダイエッターから支持されています。

低糖質であり、タンパク質やビタミン・ミネラルが豊富に含まれているため、筋トレしている方々からも注目が集まっています。

ですが、「太る」「腹持ちが悪い」などの口コミを耳にしたことがある人はいるのではないでしょうか。

そこで今回は、ベースブレッドについての評判やメリット・デメリットについてご紹介します。

ベースブレッドの気になるカロリーや糖質、脂質についても詳しく解説していますので最後までご覧ください。

ベースブレッドは太るの?評判まとめ

ベースブレッドはSNSを中心に話題となりましたが、今ではテレビでも紹介され、支持層を着実に増やし続けています。

ダイエットにも効果的と言われ評判ですが、「太る」という噂もあるため、実際のところどうなのでしょうか。

よく聞かれるベースブレッドの評判や口コミには以下のようなものがありました。

ベースブレッドは高たんぱくであるにも関わらず、糖質は一般的なパンと比べ30%も抑えられています。

その他、体に必要なビタミン、ミネラルも多く含まれていることも魅力です。

ダイエット中の方や忙しい方など、幅広い層に受け入れられています。

実際の口コミを紹介しますので、気になる方はぜひ参考にしてくださいね。

ベースブレッドのデメリット

ベースブレッドのデメリットでよく聞かれる評判や口コミは以下の3つでした。

栄養価が高く糖質控えめな食品ですが、否定的な意見は気になりますよね。

ベースブレッドで痩せるは嘘?

口コミを確認したところ、少数ですが「ベースブレッドで痩せる嘘」「太った」という声が聞かれました。

なんやかんや半年くらいベースブレッド生活を続けているんだけど、まあ痩せないねえ。痩せたって言ってる人もいるのになんでぇ?!引用元:Twitter-@otawa0416

ベースブレッドは糖質とカロリーが控えめで、33種類の栄養素がバランスよく摂れる食品です。

上手に活用すれば、ベースブレッドを食べてダイエットに繋げることは可能です。

しかし、ベースブレッドを食べるだけで痩せることはなのでご注意ください。

ベースブレッドを食べて太ってしまったという方は以下の理由が考えられます。

  • ベースブレッドを食べすぎた
  • アレンジでカロリーや脂質の摂りすぎに

ベースブレッドは5種類の味が用意されていて、美味しいと評判です。

体に良くて美味しいからといって食べすぎてしまうと、カロリーオーバーで体重が増える可能性があります。

食べすぎには気を付けましょう。よく噛んで食べると満腹感を感じられますよ。

ベースブレッドは、アレンジ方法もバリュエーションが多いため、自分好みに食べることができます。

しかし、マーガリンやジャム、ベーコン、マヨネーズなどをたっぷり使うといったアレンジレシピばかり食べていると、糖質や脂質の摂りすぎで痩せることは難しいでしょう。

アレンジはカロリーや脂質が低い卵やサラダチキン、フルーツを使用するのがおすすめ。

ベースブレッドはステマが多い?

ベースブレッドは「ステマが多い」という意見があり、信用できないと感じている人もいるでしょう。

しかし、Twitterの口コミでは良い面ばかりではなく、悪い面のリアルな意見もありました。

さいきんベースブレッドみんな推してるけどステマ?引用元:Twitter-@Rml1505

Twitterでは、「ベースブレッドを食べて痩せた」「美味しい」という高評価の意見や「食感がぼそぼそしてまずい」といった低評価の意見など様々でした。

ベースブレッドは注目が集まっているため、多くの人が関心を寄せコメントしているといえます。

人それぞれ意見は異なりますが、口コミを調査していると、圧倒的に高評価の意見が多かったです。

ベースブレッドは腹持ちが悪い?

ベースブレッドの「腹持ちが悪い」という口コミは極一部でありましたが、ほとんどは腹持ちが良いと評価する意見が目立ちました。

ベースブレッド腹持ち悪いな 良さそうなのに 引用元:Twitter-@p_p_t_n_t_k

体を動かすことが多い人や体格が良い人は、物足りなさを感じることもあるかもしれません。

しかし、多くの方はベースブレッドの腹持ちの良さを実感しているようでした。

ベースブレッドが腹持ちが良い主な理由は、たんぱく質が豊富なことにあります。

たんぱく質豊富な食事は腹持ちを良くしてくれる効果があります。

その理由は、たんぱく質は消化に時間がかかるため、満腹感を感じことができるからです。

もう一つの理由として、胃から分泌される「グレリン」という食欲ホルモンがありますが、たんぱく質はこのホルモンの分泌を抑制し、食欲を抑えてくれる働きがあります。

ベースブレッドは1袋でたんぱく質が13.5gも摂ることができます。

ほぼ同じ分量である一般的な食パン(5枚切り)とベースブレッドのプレーン味でたんぱく質量を比較してみました。

1個あたり たんぱく質(g)
ベースブレッド(プレーン) 13.5
食パン(5枚切り) 6.4

(参考1):文部科学省食品成分データベース-食パン(1枚72g)

一般的な食パン(食パン5枚切り)のたんぱく質は6.4gであるため、倍以上のたんぱく質があることが分かります。

それ以外にもベースブレッドは満腹感を高めてくれる食物繊維も豊富であることから、腹持ちが良いと実感できるでしょう。

ベースブレッドは腹持ちがよく、食べ過ぎを防止できて良いという口コミが多くありました。

ベースブレッドでダイエット成功?メリット

ベースブレッドのメリットでよく聞かれる評判や口コミは以下の2つでした。

口コミを調査したところ、ベースブレッドを上手に摂り入れることでダイエットに成功した人が多い印象でした。

栄養素が多く含まれ、体にとってメリットを感じている人は多いようです。

ベースブレッドで痩せた人も

口コミの中で多かったのは「ベースブレッドを食べて痩せた」という意見でした。

ベースブレッド置き換えダイエット 1週間で2キロ痩せたからいいかもしれない 引用元:Twitter-@yotuki_tukasa

ベースブレッドは下記のメリットからダイエットに成功している人が多いのかもしれません。

  • 低糖質
  • 腹持ちが良い
  • 味が美味しく続けやすい

ダイエットを成功させる方法としては、炭水化物をベースブレッドに置き換え、バランスを意識して食べることがおすすめです。

例えば、次のようなメニュー。

  • 朝食 ベースブレッド+目玉焼き+野菜スープ
  • 夕食 ベースブレッド+白身魚のチーズ焼き+ミネストローネ

普段の食事に上手に摂り入れることで、健康を意識しながらダイエットに繋げることができるでしょう。

タンパク質豊富で筋トレに良い?

ベースブレッドはタンパク質が豊富に含まれているため、筋トレしている人も積極的に利用しているようです。

今日も朝から筋トレしてベースブレッド食べて代謝爆上げ頑張りますっ引用元:Twitter-@harukaxblog

筋肉をつけたい人にとって食事は非常に重要です。

筋肉に負荷をかけるトレーニングの他に、食事から十分なたんぱく質を摂取する必要があります。

ベースブレッドは1袋で13.5gのたんぱく質を摂取できるため、手軽に補給できる利点があります。

また、筋肉を付けたい場合、たんぱく質以外に下記の栄養素も重要です。

筋肉の合成にはビタミンD・ビタミンB群を摂ることも大切

これらのビタミンは筋肉に良い影響を与えるため、たんぱく質と一緒に摂ると有効です。

ベースブレッドには26種類のビタミン、ミネラルが含まれているため、ビタミンDやビタミンB群も摂ることがでます。

ベースブレッドは筋トレしている人にとってもおすすめといえるでしょう。

購入できるところが増えてきてAmazonや楽天からも購入できます。

ベースブレッドだけで生活したらどうなる?

完全栄養食と言われるため、「ベースブレッドだけで生活できるのか」と疑問に思う人もいますよね。

実際にベースブレッドだけで食生活を送っている方はいるようです。

ベースブレッドだけの食事は、自炊の時間を短縮できるため、他のことに時間を使えるというメリットはあるでしょう。

しかし、ベースブレッドだけの食事は、やはり飽きてしまうデメリットがあり、続けるのは非現実的といえます。

毎日同じ食事ばかりだと、食の楽しみがなくなり幸福感を感じられなくなってしまうことも考えられますね。

また、栄養が不足する恐れもあります。

ベースブレッドは1食で1日に必要な栄養素の1/3が揃うと言われています。

しかし、以下の栄養素は低く栄養設計されています。

脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・熱量

その理由は現代の日本人の食事は、塩分や飽和脂肪酸の摂りすぎの食生活であるため、控えめに調整しているとのこと。

そのため、長期間ベースブレッドだけで生活していると、栄養が足らず体調を崩してしまうリスクも考えらます。

ベースブレッドは1日何個までOK?

栄養素が豊富に含まれたベースブレッドですが、1日何個食べたらいいか迷っている方は少なくないようです。

ベースブレッドは1食2袋となっていて、1日に必要な栄養素の1/3が摂れるように作られています。

ですが、1食に2袋を無理に食べる必要はありません。

べースブレッドの公式ホームページでは、下記のように言われています。

摂取上限は設けておりませんが、ご自身の摂取可能カロリーや運動レベルによってご調整いただきますようお願いいたします。また、1度に1食分全てをお召し上がりいただく必要はなく、1日のお食事の中で自由に調整していただければと思います。引用元:BASE FOOD-ヘルプセンター

1食2袋はあくまでも目安であり、調整しながら食べると良いでしょう。

上限量も特に決まっていないため、その日の体調などを考慮しながら、1日に1~3個を目安に摂ってみましょう。

ベースブレッドのカロリーは?【成分表】

ベースブレッドのカロリーや含まれる栄養素についてご紹介します。

各フレーバーごとの1袋の主な成分を表にしております。

1袋あたり 熱量(kcal) 糖質(g) たんぱく質(g) 脂質(g) 食物繊維(g)
プレーン 205 20.7 13.5 5.4 3.2
チョコレート 264 29.1 13.5 9.3 4.2
メープル 264 27.1 13.5 8.2 3.3
シナモン 262 26.1 13.5 8.5 3.3
カレー 253 24.7 13.5 10.2 3.6
ミニパン 233 22.2 13.5 7.2 3.2

(参考2):BASE FOOD-ヘルプセンター

ベースブレッドのカロリーはフレーバーにより若干違いはありますが、205~264kcalとなっています。

カロリーは菓子パンと比較すると抑えられていて、高たんぱくで低糖質であるため、太りにくいパンといえるでしょう。

ベースブレッドに含まれる栄養素は?

ベースブレッドには人の体にとって必要な栄養素がしっかりと含まれています。

たんぱく質や食物繊維、26種のビタミン・ミネラルなどバランスよく栄養素が配合されています。

忙しくバランスの摂れた食事を揃えることができない人にとっては魅力的なのではないでしょうか。

育児中の方や忙しいサラリーマンにとっても助かりますよね。

ベースブレッドの糖質&脂質は高い?

ダイエットをしている方にとって、ベースブレッドは「糖質と脂質が高い」のかどうか気になるポイントだと思います。

市販で売られているメロンパン1袋とベースブレッドのプレーン味で比較してみましょう。

1袋あたり 熱量(kcal) 糖質(g) たんぱく質(g) 脂質(g)  食物繊維(g)
ベースブレッド
(プレーン)
205 20.7 13.5 5.4 3.2
メロンパン 279 46.5 6.4 8.4 1.4

(参考3):文部科学省食品成分データベース-メロンパン(1袋80g)

比べて見ると、ベースブレッドのパンは糖質や脂質が低いことが分かりますね。

一方で、カロリーも低く、たんぱく質や食物繊維も豊富に含まれていることも嬉しいですよね。

菓子パンを食べるのであれば、ベースブレッドを食べたほうが健康に良く、ダイエットに繋がりやすいといえるでしょう。

ベースブレッドとカロリーメイトどっちがおすすめ?

手軽に栄養が摂れるものといえば、カロリーメイトも有名ですよね。

ベースブレッドとカロリーメイトはどちらがおすすめなのか、気になっている方もいるのではないでしょうか。

カロリーメイトは、体に必要な5大栄養素であるたんぱく質、糖質、脂質、ビタミン、ミネラルを手軽に摂れるバランス栄養食です。

1箱でカロリーは400kcalであり、ビタミンは1日に必要な約半分が摂ることができます。

下記はカロリーメイトのチーズ味1箱とベースブレッドのプレーン味で比較してみました。

1箱・袋あたり 熱量(kcal) 糖質(g) たんぱく質(g) 脂質(g) 食物繊維(g)
ベースブレッド
(プレーン)
205 20.7 13.5 5.4 3.2
カロリーメイト
(チーズ味)
400 40.7 8.4 22.2 2

(参考4):大塚製薬-カロリーメイト製品情報

カロリーメイトは、1箱食べると1日に必要なビタミンの半分が摂れることは魅力的ではないでしょうか。
普段、野菜などが中々摂れない人にとっては補助的に摂ることも有効です。

しかし、カロリーや糖質、脂質で見ると、ベースブレッドより高めであるため、ダイエットを意識した場合はベースブレッドのほうが適しているといえるでしょう。

しかし、どちらもバランスよく栄養素が含まれている為、その時々で自分にとって必要なものを選びましょう。

まとめ

今回はベースブレッドが太る、痩せるについて口コミを元に栄養のポイントを解説しました。

栄養面に優れている為、上手に活用することで健康を維持しながらダイエットの効果を実感できることでしょう。

ただ、長期間ベースブレッドだけで生活するというのは、体調を崩す可能性もあるためおすすめしません。

この記事を参考に自分の体のことを考え、無理せず摂り入れてみましょう。

▼参考にしたページ一覧

(参考1):文部科学省食品成分データベース-食パン(1枚72g)

(参考2):BASE FOOD-ヘルプセンター

(参考3):文部科学省食品成分データベース-メロンパン(1袋80g)

(参考4):大塚製薬-カロリーメイト製品情報

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