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電子タバコはコンビニで買える?ニコチンなし5選|加熱式との違い

生活

電子タバココンビニ

今まで喫煙をしていた人も、昨今の禁煙傾向の影響で、ニコチンなしの電子タバコへの移行を検討しているという人も多いでしょう。

しかし、ニコチンなしの電子タバコを購入したことが無い人にとって、購入場所や種類など、分からないことが多く選ぶのに苦労しますよね。

今回は、コンビニで購入することのできる、ニコチンなしの電子タバコを5種類ご紹介します。

商品ごとの特徴や、電子タバコと加熱式タバコの違いについても紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

【比較】電子タバコinコンビニ

▼【比較】電子タバコinコンビニ

商品名 価格 種類 フレーバー 公式サイト
フレヴォ 1,078円 充電式 メンソールなど 公式サイト
スムースビップ 2,728円 充電式 メンソールなど 公式サイト
ドクターベイプモデル2 4,980円 充電式 ミントメンソールなど 公式サイト
キシリショット 858円 使い切り クーリングショットなど 公式サイト
イーグルエナジー 1,680円 使い切り スーパーミントなど 公式サイト

※価格はすべて税込み

ニコチンなしの電子タバコは、意外と多くの種類が販売されていることが分かりますね。

電子タバコ(ニコチンなし)のコンビニ商品5選

①フレヴォ

引用元:FLEVO JAPAN-FLEVO スターターキット

フレヴォは充電式で、フレーバーの変更はカートリッジの交換をもって行うタイプの電子タバコです。

「タバコフレーバー」はニコチンを含んでいないものの、タバコを吸っているような気分を味わうことができるため、加熱式タバコからの移行を検討している人にもおすすめ。

  • スターターキットを1,000円台で購入できるため、気軽に始められる
  • フレーバーは全5種類
  • フレーバーリキッドは国内生産しているため安心
種類 充電式
価格 1,078円
フレーバー メンソール・タバコフレーバーなど
吸引回数 約400回
買えるコンビニ ミニストップなど
公式サイト FLEVO公式サイト

②スムースビップ

引用元:Smooth VIP-X2

スムースビップは、複数の種類の電子タバコを販売しているメーカーです。

充電式だけでなく、使い切りの販売もあるため、使用頻度などに応じて購入する種類を検討してもよさそうですね。

たくさん使用したいという人には、充電式の「X2シリーズ」がコストパフォーマンスに優れていますよ。

  • 充電式・使い切り両方の取り扱いがある
  • 10種類以上と豊富なフレーバー
  • 日本食品衛生法に基づく食品添加物を使用
種類 充電式
価格 2,728円
フレーバー メンソール・タバコフレーバーなど
吸引回数 約3,000回
買えるコンビニ ローソンなど
公式サイト SMOOTH VIP公式サイト

③ドクターベイプモデル2

引用元:DR.VAPE(ドクターベイプ)公式サイト-オンラインストア

ドクターベイプモデル2は、シリーズ累計販売が900万本以上と、多くの人々から愛用されている電子タバコです。

製品のデザインは、レディ・ガガの衣装などを務めた二コラ・フォルミケッティが担当しています。

スタイリッシュなデザインは、ファッションやトレンドに敏感な人にもおすすめですよ。

  • 本体カラーは3色・フレーバーは9種類
  • 購入時に加入するプランによっては、本体の永久保証付き
  • カートリッジ1本につき約600回吸引でき、加熱式タバコに換算すると約2箱分
種類 充電式
価格 4,980円
フレーバー ミントメンソール・ピュアアップルなど
吸引回数 約600回
買えるコンビニ ファミリーマートなど
公式サイト DR.VAPE公式サイト

④キシリショット

引用元:FAR-EAST ENTERPRISE,INC.-キシリショット – XYLiSHOT

キシリショットは、虫歯の発生や進行を防ぐとされているキシリトールが配合されている、ニコチンなしの電子タバコです。

ミントやフルーツのフレーバーをメインとしており、すっきりとした吸い心地が特徴なので、吸った後の口の不快感が少ないのもポイント。

  • フレーバーは全4種類
  • キシリトール配合
  • 価格の安さと使い切りという手軽さが魅力
種類 使い切り
価格 858円
フレーバー クーリングショットなど
吸引回数 約250回
買えるコンビニ セブンイレブンなど
公式サイト XYLISHOT公式サイト

⑤イーグルエナジー

引用元:イーグルエナジーJapan 公式サイト

イーグルエナジーはカナダで誕生した電子タバコブランドです。

他の電子タバコブランドとは異なり、カフェインを「吸う」ことにポイントを置いています。

充電式ではなく使い切りなので、充電が面倒という人にもおすすめですよ。

  • フレーバーは全7種類
  • ガラナエキスや高麗人参など、植物由来の成分を使用
  • ブルーなど、スポーティーなカラーリングが特徴
種類 使い切り
価格 1,680円
フレーバー スーパーミント・エナジードリンクなど
吸引回数 約400回
買えるコンビニ セブンイレブンなど
公式サイト EAGLE ENERGY公式サイト

電子タバコと加熱式タバコの違いは?

ここで、電子タバコと加熱式タバコの違いについて復習をしておきましょう。

電子タバコと加熱式タバコには違いがいくつかあるため、よく理解しておくことが大切ですよ。

電子タバコと加熱式タバコのそもそもの原理は以下の通りです。

  • 電子タバコ…香料の入ったリキッドを加熱することで発生する蒸気を吸う
  • 加熱式タバコ…たばこの葉を加熱することで発生する蒸気を吸う

その他にも、いくつか違いがあります。

項目 電子タバコ 加熱式タバコ
たばこの葉 不使用 使用
たばこ製品としての販売 していない している
ニコチン なし あり
フレーバー あり なし

日本では、基本的にニコチンが含まれていない電子タバコの流通が一般的です。

ですが、中には「ニコチンを含んでいない」と記載しているものの、実際にはニコチンが含まれていた事例もあるため、個人的な輸入などは控えるようにしましょう。

基本的に電子タバコにはニコチンが含まれていませんが、妊娠中や授乳中の使用は控えましょう。

まとめ

商品名 価格 種類 フレーバー 公式サイト
フレヴォ 1,078円 充電式 メンソールなど 公式サイト
スムースビップ 2,728円 充電式 メンソールなど 公式サイト
ドクターベイプモデル2 4,980円 充電式 ミントメンソールなど 公式サイト
キシリショット 858円 使い切り クーリングショットなど 公式サイト
イーグルエナジー 1,680円 使い切り スーパーミントなど 公式サイト

※価格はすべて税込み

今回は、電子タバコについて以下の内容でご紹介しました。

  • コンビニには、電子タバコが複数種類販売されている
  • 充電式・使い切り式は、自分が使用しやすい方を選ぶことがおすすめ
  • 加熱式タバコと電子タバコには違いがいくつかある

加熱式タバコに変わる電子タバコが、豊富に発売されているということが分かりましたね。

フレーバーも複数種類があるため、その日の気分に応じて変えることができるのも、電子タバコの大きな魅力です。

電子タバコは、コンビニによって置いている種類が異なります。

コンビニでの購入を検討している方は、事前に確認をしてみてくださいね。

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