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Airpods拾ったらバレる!位置情報は初期化でも警察沙汰になる?

生活

Airpods拾ったらバレる

iPhoneユーザが多く利用しているAirpodsですが、中にはうっかり落としてしまったという人も。

一方で「Airpodsは拾ったらバレる」「位置情報がバレる」という声もあり、Airpodsを拾うのを躊躇うという意見も聞かれました。

そこで今回は、Airpods proを拾った人が初期化したらどうなるか、紛失モードは効果があるかなど、詳しく解説します。

Airpodsの盗難を警察に相談できるか、シリアルナンバーは役に立つのかまで説明するので、ぜひ参考にしてください。

Airpodsを拾ったらバレるの?

Airpodsを拾った場合、持ち主に位置情報がバレている可能性が高いです。

Airpodsを落とした人の多くが、おおよその位置情報を把握していました。

AirPods落としたんで探してきます 位置情報見たら小学校の前で落としてたんで行ってきます 引用元:Twitter-@ALRU1025

昨日AirPodsの中身だけなくなってて位置情報で確認したら両方とも駅にあって夜探しに行ったら駐輪場に落ちてた 拾われなかったの奇跡 引用元:Twitter-@riri__0xx

持ち主がAirpodsの位置を確認できるので、拾った人の場所も把握していると言えるでしょう。

ここでは、Airpodsを拾ったらバレる理由について解説します。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

AirpodsProを拾ったら位置情報がバレる?

Airpods Proを拾った場合、持ち主はiPhoneを探すという機能でおおよその位置情報を特定可能です。

Airpodsを盗まれた方が、位置情報から場所を特定したという声が見られました。

私の盗まれたAirPods、位置情報でどこにあるか分かるんだけど、犯人は永遠に使ってるし持ち歩いてる。 位置情報が1時間毎に動いてる 引用元:Twitter-@chiiiayaya

AirPods落としてパクられたけど位置情報見たら意外と近くの家にあるなぁ 取り行こうかなぁ 引用元:Twitter-@kent_NA8C

位置情報から場所が特定できるため、盗難は絶対にしないようにしてくださいね。

もし落ちているAirpodsを見つけたら、交番に届けてあげましょう。

Androidを使用している方は、iPhoneを探すという機能が使えません。Androidユーザの方は位置情報からAirpodsの位置を探せないので、落とさないように気をつけてくださいね。

拾ったAirpodsProを初期化するとバレる?

Airpodsを拾った際に、初期化する前にiPhoneとペアリングした場合、位置情報がバレる可能性が高いです。

また、落ちていたAirpodsが紛失モードに設定されている場合、初期化はできません。

落としてすぐに紛失モードに設定した方からは、拾った人の位置情報を特定したという声が聞かれました。

マイAirPods、どこかで落として誰かに拾われて持って行かれました。紛失モードにしたので初期化できねぇからな。団地に住んでるお前だよ、許さないからな。震えて眠れ。 引用元:Twitter-@konbu_225

Airpodsを拾ったとしても、必ず初期化できるとは限りません。

持ち主には位置情報が見えている可能性が高いため、盗みを働くのはもってのほかです。

Airpodsの初期化には15秒以上、ボタンを押し続ける必要があるとなると、拾った人も面倒くさがるかもしれませんね。もしAirpodsを落としたらすぐに探し始めましょう。

拾ったAirpodsProを売るとシリアルナンバーでバレる?

Airpodsを落とした際にシリアルナンバーを届け出ていれば、犯人が警察にバレて見つかる可能性があります。

メルカリ等のサイトで転売されていた場合、シリアルナンバーから盗難物だと判断できるケースも。

Airpodsを無くした場合は、すぐに警察に相談し、シリアルナンバーを伝えておきましょう。

あ、盗難だとわかっている場合は届けるとシリアルナンバーで捕まえてくれることがあったりなかったり AirPodsのケース盗まれた時に届け出たわ 引用元:Twitter-@soen_conan

また、警察に届いたAirpodsを受け取る際にもシリアルナンバーが必要です。

Airpodsのシリアルナンバーはケースにしか記載がないため、写真を撮るなどして控えておきましょう。

シリアルナンバーは控えていない人が多いはず。紛失したAirpodsが見つかった場合にすぐに受け取れるよう、シリアルナンバーはきちんとメモしておきましょう。

AirpodsProを水没させるとばれるの?

拾った人が、Airpodsを水没させても、最終位置情報は記録されています。

水没によりAirpodsの電源が入らなくなっても、水没させた位置は持ち主に特定されている可能性が高いでしょう。

何より盗難に加えて、器物損壊という罪に問われることになります。

たとえ拾ったAirpodsだったとしても、雑な扱い方をせず、責任を持って警察に届けてくださいね。

Airpodsを水没させると電源が入らなくなりますが、乾かすことで復活する可能性も。万が一、落としたAirpodsが濡れてしまっていたた乾燥剤でしっかり乾かしましょう。

拾ったAirpodsは紛失モードでも使える?

Airpodsの紛失モードを設定することで、第三者の利用を制限できます。

紛失モードを有効化にすることで、定期的に位置情報が持ち主に送信される、拾った人に連絡先を表示できる、というメリットも。

万が一、Airpodsを落とした場合はすぐに紛失モードを有効化しましょう。

一方で、片耳だけAirpodsを落としてしまった場合はどうなるのでしょうか。

詳細を確認していきましょう。

Airpodsを片耳だけ拾った場合は使えるの?

片耳のAirpodsを拾った場合でも、セットアップを行うことで使えるようになります。

そのため、フリマサイトなどには片耳のAirpodsが数多く出品されていることも。

Apple以外のサイトからAirpodsを購入する場合は、信頼できる出品者かどうかよく確認しましょう。

万が一、購入したAirpodsが紛失モードになっているなどの不審な点が見受けられる場合は、そのまま使用せず警察に相談しましょう、

Airpodsを片耳だけ無くしてしまう方は多いようです。片耳だけ落としてしまった場合でも、諦めずに警察に紛失届を出しておきましょう。

盗難Airpodsを警察が取り返す事例は?

盗まれたAirpodsを警察が見つけてくれたという声が寄せられました。

2ヶ月前に盗難届出したAirpods Pro見つかるという 日本の警察強い 引用元:Twitter-@Tsan_frog

Airpodsを拾って自分で利用した場合、盗難の罪に問われます。

警察が発見した例もあり、バレる可能性も高いので、絶対に盗まないようにしましょう。

また、万が一Airpodsを落とした場合、一人で位置情報が示す場所に乗り込むのは非常に危険です。

もどかしい気持ちはあるかもしれませんが、身の安全が第一です。警察を信じて待ってみてくださいね。

位置情報で場所を特定しても、取り返そうとすると危険に巻き込まれる可能性があります。警察が取り返してくれた例もあるので、待ちましょう。

まとめ:Airpodsを拾ったら警察に届けるようにしよう

今回はAirpodsを落とした場合について解説しました。

拾ったAirpodsをフリマサイトなどに売るの行為は犯罪です。

Airpodsを拾った場合、必ず警察に届けるようにしてくださいね。

今回の記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

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