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熱破壊式と蓄熱式脱毛はどっちがいい?効果の違いや機械比較

美容

熱破壊式と蓄熱式脱毛はどっちがいい?

昔は医療脱毛とエステ脱毛では価格に大きな差があり医療脱毛を諦めた人も多いですが、医療脱毛の価格も安くなり、挑戦したい人はいるのでは?

医療脱毛には大きく分けて「熱破壊式」と「蓄熱式」の医療レーザー脱毛機を導入していますが、効果や機械の違いが分からずに思った医療脱毛ができなかった人もいます。

そこで熱破壊式と蓄熱式の脱毛はどっちがいいのか?効果の違いや機械の比較をご紹介します。

熱破壊式で産毛や顔脱毛ができない噂や、蓄熱式は効果がないのかもまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

熱破壊式と蓄熱式の違い|効果はどう違う?

熱破壊式と蓄熱式の違い|効果はどう違う?

医療レーザー脱毛には大きく分けると、熱破壊式と蓄熱式の2種類があります。

メリット・デメリットはどちらの脱毛機にも存在しますが、熱破壊式と蓄熱式の脱毛機はどちらも医療脱毛の効果は同じです。

▼熱破壊式と蓄熱式の違い

項目 熱破壊式(HR) 蓄熱式(SHR)
ターゲット 毛母細胞・毛乳頭 バルジ領域
照射方式 高出力で1発照射 低出力で連続照射
濃い毛への効果
産毛への効果
痛み 感じやすい 感じにくい
日焼け肌への照射
効果の即効性

効果は同じでも、施術を受ける側として気になるのは、濃い毛や産毛への効果や痛みの感じ方を重視することが多いのではないでしょうか?

それぞれの脱毛機の良い点・悪い点を考慮して、熱破壊式と蓄熱式の両方採用して使い分けるクリニックもあり、価格も脱毛機によって異なる場合があります。

▼熱破壊式と蓄熱式の違い動画

自分の気になる部位の毛の毛質や毛量に応じてカウンセリングで提案してくれるので、気になることはカウンセリングで気軽に相談してみましょう。

熱破壊式の脱毛機

熱破壊式の脱毛機は20年以上使用されてきた実績があり、導入しているクリニックも多い熱破壊式。

熱破壊式の脱毛機は、高出力レーザーを1発に集中して照射し、毛を作るもとになる「毛乳頭」「毛母細胞」を破壊します。

▼熱破壊式のメリット・デメリット

メリット ・濃い毛、太い毛に強く反応
・脱毛効果を早く実感できる
・症例や実績が豊富
デメリット ・日焼け肌に向かない
・強い痛みを感じる人が多い
・火傷や一時的な硬毛化などのリスク
・薄い毛や産毛に反応しにくい

今は生えている毛根発毛組織を破壊することで毛が生えてくる組織がなくなり、すぐに効果を実感しやすいメリットがあります。

ただ、濃い毛や太い毛を得意とする熱破壊式は黒いメラニン色素に強い反応をするので、色黒肌や日焼け肌への施術ができないと断られることも。

パワフルで得に気になる濃い毛や太い毛に強くアプローチできますが、太く濃い毛に照射すると輪ゴムで弾かれたような強い痛みを感じることがあります。

痛みは個人差がありますが、ワキやVIOは痛みを感じて麻酔を別途お願いする人も。脱毛が初めての人は濃い毛が多く、熱破壊式でスタートするのが人気です。

蓄熱式の脱毛機

蓄熱式脱毛機は熱破壊式脱毛機と比べると新しく出たレーザーです。

低出力のレーザーを連続照射して熱を溜め込みバジル領域と呼ばれる毛の生成を促す司令塔を破壊する照射方法が、蓄熱式の脱毛機の特徴。

▼蓄熱式のメリット・デメリット

メリット ・痛みを感じにくい
・産毛にも濃い毛にも反応
・日焼け肌や敏感肌も施術可能
・痛みや火傷のリスクが低い
デメリット ・効果実感までに時間がかかる
・脱毛回数が必要になる
・長期にわたる実績がまだ少ない
・ジェルを塗布する必要がある

蓄熱式の脱毛機は痛みを感じにくいので多くの人が麻酔をせずに施術を受けているのが特徴で、産毛や日焼け肌・アトピーなどの敏感肌でも肌質や毛質を選ばずに施術が可能です。

ですが、ジェルを使い皮膚を滑らすように照射を行うので、冷たさに敏感な人は驚いたり拭き取るデメリットもあります。

熱破壊式が1~2週間程度で毛が落ち始めるのに対し、蓄熱式は毛乳頭ではなくバジル領域を破壊するので毛が落ち始めるのに3~4週間程度の時間が必要です。

肌質や毛質を選ばないのが蓄熱式のメリットですね。全身脱毛では部位によって毛質が違うので脱毛機を分けたり変更する必要がないです。

熱破壊式で産毛・顔脱毛はできない?

熱破壊式で産毛・顔脱毛はできない?

熱破壊式で産毛や顔脱毛ができないの?という疑問にお答えするなら、「できる」クリニックが多いです。

熱破壊式は黒いメラニン色素に強く反応をするので、太い毛や濃い毛に比べて産毛は反応しにくく、効果実感までに回数が必要になることがあります。

また、熱破壊式と蓄熱式の両方を導入しているクリニックによっては顔脱毛は「蓄熱式」のみ対応している病院があるのは事実です。

熱破壊式はパワフルで高出力レーザーを照射して毛乳頭や毛母細胞を破壊するので、火傷や肌トラブルを事前に避けて蓄熱式で施術するクリニックもあります。

熱破壊式も顔脱毛や産毛の脱毛はできます。デメリットもあるので気になる点はカウンセリングで相談してみましょう。

熱破壊式は硬毛化しやすいの?

硬毛化(こうもうか)とは、レーザー照射したことで元の毛よりも毛が太く・濃くなる現象のこと。

20年以上の歴史があるレーザーによる医療脱毛ですが、実は硬毛化の原因は明確に分かっていません。

世界規模のデータでは7〜8%ですが、日本のクリニック統計では1%程度で、硬毛化・増毛化になりやすい人は「100人に1人」の割合です。引用元:医療脱毛ならルシアクリニック-硬毛化と増毛化とは?【医療脱毛のリスクをなくす方法を医師が解説】

蓄熱式に比べて熱破壊式の方が硬毛化する可能性は高いと言われていますが、蓄熱式だからと言って必ず硬毛化しないとは言い切れません。

硬毛化しやすい部位は

  • 背中(特に中央部)
  • ヒジ上(特に肩・二の腕)
  • フェイスライン(あご~もみあげ)
  • うなじ

と言ったケロイドしやすい部位と一致するとも言われ、特に

  • メラニン色素が少ない産毛や細毛
  • 毛密度がある
  • 関節部や関節周辺

上記のような特徴の毛や体質の人は硬毛化しやすいとも言われます。

原因が分かっていないので必ず硬毛化するわけではないですが、多くのクリニックで硬毛化に対する無料保証を行っているところがほとんどです。

もしかして硬毛化?と思った時には遠慮なく相談してみましょう。

蓄熱式脱毛は効果ない?

蓄熱式脱毛は効果ない?

蓄熱式は熱破壊式に比べて効果がないとの口コミを見ることがありますが、実際には蓄熱式は熱破壊式と同様の脱毛効果があります。

蓄熱式は熱を溜め込みバジル領域を破壊するので、今生えている毛の細胞に働きかける熱破壊式に比べて脱毛の効果を実感するまでの時間が必要です。

▼脱毛効果実感までの期間

  • 熱破壊式⇒1~2週間でポロポロ落ちる
  • 蓄熱式⇒3~4週間でポロポロ落ちる

施術後すぐに効果実感する人もいる熱破壊式に比べ、蓄熱式は施術後1ヶ月ほど程度の時間が掛かることがあるので効果がないと錯覚する人がいます。

規定量の熱エネルギーを正しい回数分照射していれば、蓄熱式でもしっかりとした脱毛効果があります。

肌質や毛質・毛量は個人差があります。熱破壊式と蓄熱式の効果は同じでも実感スピードには差があります。

蓄熱式脱毛はVIOが抜けないの?

熱破壊式に比べて蓄熱式は効果が低いイメージを持つ人がいるので、VIOは蓄熱式脱毛機では抜けないのでは?と不安になることもありますが、決してそんなことはありません。

蓄熱式でも必要な熱エネルギーが正しく照射されていれば効果を実感できます。

VIOは毛の1本ずつが太く濃い毛が多く、存在感が強いので蓄熱式脱毛機も施術後3~4週間ほど待てば次第に脱毛効果を実感できます。

熱破壊式の方が太く濃い毛に反応しやすく即効性があるので、VIOは熱破壊式のみ対応しているクリニックもあります。

ただし、熱破壊式は高出力レーザーを1発に集中して照射するので痛みを感じやすく麻酔を利用する人も少なくないです。

それに比べて蓄熱式は低出力レーザーを連続照射することで熱を溜め込むので痛みを感じにくいメリットがあります。

VIOは太く濃い毛が密集する部位です。効果を直ぐに感じたい人は熱破壊式、効果実感までに時間がかかっても少ない痛みで施術を受けたいなど個人の重視する点は違います。

熱破壊式と蓄熱式はどっちが良い?

熱破壊式と蓄熱式はどっちが良い?

熱破壊式と蓄熱式は、どちらも脱毛効果は変わりありませんが、重視する点によって個人差があると言えます。

まずは熱破壊式と蓄熱式の有名脱毛機がどの脱毛機の種類に当てはまるのか比べてみましょう。

▼熱破壊式と蓄熱式の脱毛機

種類 脱毛機名
熱破壊式 ・ジェントルレーズ(レーズプロ)
・ジェントルマックス(マックスプロ)
・ジェントルマックスプロプラス
・ライトシェアデュエット
蓄熱式 ・メディオスターネクストプロ
・メディオスターモノリス
・ソプラノアイスプラチナム
・ソプラノチタニウム

医療脱毛は「熱破壊式」「蓄熱式」という仕組みの他に、搭載するレーザーの波長によっても効果が異なります。

▼搭載レーザーの種類

レーザー種類 メリット デメリット
アレキサンドライト
レーザー
・太い毛が得意
・シミ治療などの美肌効果も◎
・日本人の肌色と相性が良い
・細い毛や産毛は反応しにくい
・毛穴が深い位置にある部位が苦手
ダイオードレーザー ・痛みを感じにくい
・太い毛から細い毛まで対応
・蓄熱式と比べられる
・産毛は蓄熱式のが効果が高い
・日焼けや色黒肌はNGになることも
ヤグレーザー ・毛穴がが根深い部位が得意
・VIOやヒゲに効果が高い
・色黒肌や日焼けした肌もOK
・痛みが強い
・麻酔の利用をする人が多い

蓄熱式に関しては多くの脱毛機でダイオードレーザーを搭載していますが、熱破壊式ではそれぞれの脱毛機で異なるレーザーを搭載しています。

肌質や毛質・毛量によって自分に合う脱毛機が異なるので、カウンセリングでしっかりと診察を受けて不安が残るようなら違う脱毛機を導入している複数のクリニックでカウンセリングを受けるのもおすすめです。

自分で毛深いと思っていても、太い毛があることで目立つ人もいれば産毛のような細い毛が密集している人もいます。自分で判断しにくいのでカウンセリングで悩みを伝えるのが大切ですね。

▼熱破壊式の機械を比較

機械名 レーザーの種類 波長の長さ 向いている人 おすすめ
ジェントルマックスプロ ・アレキサンドライト
・ヤグ
755nm
1064nm
・色黒や日焼け肌
・美肌効果も欲しい
・全身+顔+VIOがしたい
・施術や効果実感が短い
ルシアクリニック
ジェントルレーズプロ ・アレキサンドライト 755nm ・根深い毛や濃い部位
・美肌効果も欲しい
・産毛は回数が必要OK
・早く効果を実感したい
レジーナクリニック
メディオスター ・ダイオード 808nm
940nm
・アトピーや敏感肌
・色黒や日焼け肌
・痛みが不安で敏感
・産毛の脱毛もしたい
フレイアクリニック
クリスタルプロ ・ダイオード 808nm ・蓄熱式と熱破壊式が良い
・肌トラブルを避けたい
・産毛も濃い毛も
・毛周期に関係なく施術
エミナルクリニック

それぞれクリニックによって導入している脱毛機は違います。今回は無料カウンセリングで相談だけもOKで、価格も安いクリニックをご紹介しますね。

医療脱毛の熱破壊式|ジェントルマックスプロでおすすめ

ルシアクリニック


出典:医療脱毛ならルシアクリニック|全国主要都市に展開中

人気のジェントルマックスプロとレーズプロを採用している「ルシアクリニック」は、全身脱毛が5回83,000円~と安いのが魅力です。

顔やVIOのオプションを付けてもリーズナブルで、コース料金以外の追加費用やトラブル時も無料で対応◎

  • 1度の通院で全身照射が可能
  • 15の安心サポートで通いやすい
  • 全身+顔+VIO+首・襟足が安い

ルシアクリニックルシアクリニックの公式サイトはこちら

ルシアクリニック

医療脱毛の熱破壊式|ジェントルレーズプロでおすすめ

レジーナクリニック


出典:医療脱毛レジーナクリニック

根深い毛に特に効果を発揮するジェントルレーズプロ導入の「レジーナクリニック」はどのクリニックも駅チカで平日21時までと通いやすいのが特徴です。

全身+VIOが5回99,000円(一括払いの場合)の安いプランもあり、1回都度払いや部位別などプラン充実。
※初回申込かつ当日契約の方限定(月々1,000円)

  • 全身+VIOの26箇所5回プランが安い
  • 1回都度払いにも対応でお得な回数も
  • 平日21時・土日祝日20時と通いやすい

レジーナクリニックの公式サイトはこちら

月々6,300円バナー

医療脱毛の熱破壊式|メディオスターでおすすめ

フレイアクリニック


引用元:医療脱毛・医療レーザー脱毛ならフレイアクリニック

「フレイアクリニック」の脱毛機はメディオスターNextPROと最新モノリスを導入で、熱破壊式と蓄熱式の切り替えが可能です。

安心コースを選択すれば熱破壊式でメディオスターの施術が受けられ、全身+VIOが5回99,600円~とリーズナブル。

  • 安心コースなら熱破壊式の選択OK
  • 料金や保証&割引でコースを決めれる
  • 駅近完全個室で平日は21時まで診療

フレイアクリニックの公式サイトはこちら

フレイア月々5,400円

蓄熱式と熱破壊式の併用|使い分けでおすすめ

エミナルクリニック

パーツや毛質に合わせて蓄熱式と熱破壊を使い分けられるクリスタルプロは「エミナルクリニック」オリジナルの脱毛機。

最短1ヶ月ペースで通うことができるので最短5ヶ月完了とハイスピードながら、全身+VIOが5回49,500円(税込)と安いのが魅力です。

  • 蓄熱式と熱破壊式のダイオード搭載
  • 1ヶ月1回の通院で最短5ヶ月で完了
  • 全身にVIOを付けても5回49,500円(税込)

エミナルクリニックの公式サイトはこちら

HMRクリニック

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