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使ってはいけないシャンプーランキング!商品名&買っていいのは?

美容

買ってはいけないシャンプー

自宅でのヘアケアのベースにもなるシャンプーは、香りや洗浄力、保湿力など気になるポイントがたくさんありますよね。

自分に合ったシャンプーを使わないと、ケアしているつもりで実は髪を傷めていた、なんてことにもなりかねません。

そこで今回は、美容師も認める使ってはいけないシャンプーの特徴や自分に合ったシャンプーの選び方をご紹介します。

▼この記事で紹介していること

実際の商品名で調査もしているのでシャンプー選びの参考にしてみてくださいね。

美容師も認める!使ってはいけないシャンプーランキング特徴5選

使ってはいけないシャンプー

スーパーやドラッグストアにはさまざまなシャンプーが並んでいますが、中にはヘアケアのプロでもある美容師が使わないほうがいいと注意を促すようなシャンプーも存在します

もちろん、髪質やダメージの度合い、肌質など人によって状況は異なるので絶対に使ってはいけないというわけではないのですが、以下のようなシャンプーは要注意。

  • 子供もNG!強すぎる洗浄力
  • ドラッグストアの市販品
  • 刺激が強い防腐剤配合
  • 髪質や頭皮に合わない成分
  • 高価すぎるシャンプー

自分に合っていないシャンプーは頭皮トラブルヘアダメージを増やす原因にもなってしまいます。

日々のシャンプーで髪へのダメージを与えないためにも、気をつけたほうがいいポイントは知っておいてくださいね。

①子供もNG!強すぎる洗浄力

市販のシャンプーランキングなどでも、特に使ってはいけないと言われることが多いのが洗浄力の強すぎるシャンプー。

洗浄力が強すぎると、頭皮が乾燥しやすくなったり、カラーやパーマをしている髪への負担が大きくなったりする可能性が高いことが使ってはいけないと言われている理由です。

小さい子供に使うときも注意が必要で、肌のバリア機能がまだ十分に発達していないので、できるだけ洗浄力が控え目のシャンプーを使用してあげた方がベストです。

肌の潤いを守りながら、適切なバランスで汚れを落としてくださいね。

②ドラッグストアの市販品

ドラックストアの市販品のシャンプーも買ってはいけないという意見が聞かれたのですが、これも洗浄力が強いシャンプーも可能性が高いことが理由です。

なのでドラックストアのシャンプーは、ダメージケアをしたい人や頭皮が乾燥しやすい人には合わないことも。

もしこのような洗浄力が高いシャンプーを使うのなら、メインのシャンプーにはせずに週に1回クレンジング的な意味で使用するなどの工夫がおすすめですよ。

価格が低いシャンプーほど洗浄力の強い成分が配合されている可能性がが高くなっています。

③刺激が強い防腐剤配合

シャンプーの中には細菌やカビの対策として防腐剤が配合されているものが多くあります。

抗菌効果があるのはいいのですが、その分肌への刺激も強く、場合によっては頭皮がかぶれてしまったり、アレルギー反応が出ることも

できるだけ配合の割合が少ないものや、防腐剤フリーのシャンプーを選ぶことをおすすめします。

④髪質や頭皮に合わない成分

どんなに成分にこだわったシャンプーでも、残念ながら髪質や頭皮に合わないことがあります。

▼シャンプーが合わない時の反応

  • 頭皮に痒みを感じる
  • 皮膚に赤みが見られる
  • 頭皮がかぶれて皮がめくれている

上記のような場合はシャンプーが合っていないことが考えられます。

無理に使用を続けても慣れるものではないので、すぐに使用を中断するようにしてください。

もし使用をやめても反応が収まらない場合には、実際に使用したシャンプーを持って、皮膚科に相談してくださいね。

⑤高価すぎるシャンプー

基本的にシャンプーは原価が高いものではありません。

もちろん厳選された素材を使用していて多少値が張るものはあるのですが、高価すぎるシャンプーは諸経費がかかっているだけで、価格に見合った効果が見られない可能性も。

髪へのダメージがあるわけではないので使ってはいけないとは言えませんが、注意してほしいポイントです。

使ってはいけないの?市販シャンプーを商品名で調査

使ってはいけないシャンプー

ネットやSNSの口コミで「使ってはいけないシャンプー」として名前が上がる市販シャンプーがいくつかありますが、実際に使用してはいけないのでしょうか。

▼調査したシャンプー

  • メリット
  • ラックス
  • パンテーン

どれも知らない人はいないくらいの有名商品ですが、ひとつずつ詳しく解説していきますので参考にしてくださいね。

メリットは買ってはいけない?

使ってはいけない シャンプー
引用元:メリット公式サイト

メリットは洗浄力が強く、頭皮の汚れや油分をしっかり落とすタイプのシャンプー。

そのため、もともと髪の毛の油分が少ない人が使うと、パサつきを感じたり、きしみが強く出てしまうことがあります。

ただ、油分が多い男性の髪などにはよく合うので、髪質によって良くも悪くも感じ方が異なる印象でした。

メリットにはより優しい洗い上がりの「メリット THE MILD」もあるので、乾燥が気になる場合はこちらを試してみるのもいいのではないでしょうか。

メリットのシャンプーきしむ…気のせいかなぁ引用元:ツイッター-@userdelete123

&メリット(シャンプー)ってめちゃくちゃ髪きしむ引用元:ツイッター-@__paoooon__

きしみを感じている口コミが多く見られましたが、「すっきりするから気に入っている」という意見も。

でも、私シャンプーはメリットが安定なのよね…あれ一番すっきりする引用元:ツイッター-@mo_zamatu_0429

メリットの公式サイトはこちら

ラックスは?

使ってはいけない シャンプー
引用元:ラックス公式サイト

ラックスもメリットと同様に、洗浄力が強いので頭皮が乾燥しやすくなってしまうという意見が多く見られました。

ですが、メリットのように髪がきしむという口コミは少なかったので、普段から髪の乾燥が気になっている人以外は大きな影響は感じないかもしれません。

ラックスの特徴で、髪を乾かした後もしっかりとフローラルの香りが残るので、仕事で香りを残したくない人などには向いていないのかもしれませんね。

最近頭がかゆいんだけどリンスをLUXに変えてからな気がする。何日か他のを使ってみたらかゆみがおさまったかも。引用元:ツイッター-@edamamepiyotaro

口コミでは一部「乾燥してかゆい」という声も聞かれたのですが、大半は次のような意見でした。

Luxのシャンプーってめっちゃサラサラになるなぁ引用元:ツイッター-@TIME_AXIS_Miy

シャンプーがLux(ラックス)になっててめっちゃ良い匂いするんだけど引用元:ツイッター-@Bubutsurishin

サラサラになる洗い上がりや、ラックスの香りが好きで愛用しているという人が多かったです。

ラックス公式サイトはこちら

パンテーンは?

使ってはいけない シャンプー
引用元:パンテーン公式サイト

パンテーンも先述のメリット、ラックスと同じく洗浄力の高いシャンプーなので、敏感肌の人は頭皮に痒みや赤みが出てしまう恐れがあります。

また口コミでは、カラー落ちが早くなったと感じている人もいたので、カラーやパーマをしている人は気をつけて使用したほうが良さそう

ただ、パンテーンはとても泡立ちがいいのが特徴で、優しいタッチでしっかりと洗うことができます。

カラーやパーマをしていない人には良い面も多いシャンプーだと言えそうです。

シャンプーって人によるんだなあって改めて思った
私の髪ではパンテーンはどうしても軋む引用元:ツイッター-@su__a43

最近どのシャンプー使っても軋むし絡むしでお高いのとか試してたのに特売のパンテーン数日使ったら軋まなくなった(笑)引用元:ツイッター-@JUYEON___115

久々にパンテーン使ったら、高級シャンプーより私の髪にあってた引用元:ツイッター-@ayano01050709

パンテーン公式サイトはこちら

買っていいシャンプーは?|自分に合う選び方

使ってはいけないシャンプー

合う合わないの個人差が大きいように感じるシャンプーですが、買っていいシャンプーはどのようなものなのでしょうか。

数多くの中から自分に合ったシャンプーを見つけるために、選び方のコツをご紹介します。

▼シャンプーの選び方4選

  • 髪質に合わせる
  • 肌質に合わせる
  • 髪の悩みに合わせる
  • 香りで選ぶ

髪質に合わせる

ごわつきやすい髪にはしなやかにする成分が配合されたもの、反対に細くボリュームが出にくい髪にはハリやコシが出る成分が配合されたものを選ぶのがベスト。

くせ毛を落ち着かせてくれるシャンプーなどもあるので、自分の髪質に合わせたものを選んでくださいね。

肌質に合わせる

乾燥肌の人は優しい洗い上がりのものがぴったりで、脂性肌の人は洗浄力の強いものがぴったりです。

思わぬ頭皮の肌トラブルを避けるためにも、肌質に合ったものか忘れずにチェックしてください。

髪の悩みに合わせる

カラーをしているか、パーマをしているか、髪のダメージはどれくらいかによっても選ぶシャンプーは変わってきます。

毛髪補修成分や保湿成分の種類に注目して選ぶと失敗が少なそうですよ。

香りで選ぶ

シャンプーは毎日使うものだからこそ、気分良く使えるものを選ぶことが大切。

泡立っているときだけ香りが広がるものや、乾かした後にも香りがしっかりと残るものなどさまざまなタイプがあります。

購入時にテスターで香りを確認しても、実際に髪から香ると印象が異なることもあるので、お試し用の小さなボトルやトラベルパックで数日香りを試してみるのもおすすめですよ。

まとめ

使ってはいけないシャンプー

使ってはいけないと言われているシャンプーの特徴や、人気の市販シャンプーについて詳しくご紹介しました。

自分にぴったりのシャンプーを選ぶためには、髪質や肌質をよく知ることが大切です。

この記事を参考にして、お気に入りのシャンプーを見つけてくださいね。

 

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