「体にぴったりフィットする座り心地がたまらない」と大人気のビーズクッション「ヨギボー」。
しかし中には「ヨギボーよりいいビーズクッションを知りたい」という方もいるのではないでしょうか?
そんな方のために今回はヨギボーを超えるビーズクッションを調査し、比較しました。
▼この記事に書かれていること
ヨギボーのカバー・ビーズは他社製品で代用可能なのかについてもまとめたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ヨギボーよりいい?ビーズクッションを比較
今回は特に人気の無印良品・ニトリ・MOGUのビーズクッションをピックアップし、価格・値段・補充方法をまとめました。
販売店 | 価格 | 洗濯 | 補充 | 公式サイト |
---|---|---|---|---|
ヨギボー | 19,580円 | カバーのみ可 | ビーズ交換式 | 公式サイト |
無印良品 | 11,980円 | カバーのみ可 | クッション式 | 公式サイト |
ニトリ | 9,980円 | カバーのみ可 | ビーズ交換式 | 公式サイト |
MOGU | 18,700円 | カバーのみ可 | ビーズ交換式 | 公式サイト |
価格面だけでなく、お手入れ方法にも違いが見られます。ビーズの入れ替えを楽にしたいという場合は、補充方法の違いをチェックしてみましょう。
ヨギボーを超える!?似てる類似品のおすすめ3選
「ヨギボーは高すぎて買えない」「ヨギボーを超える座り心地のビーズソファが欲しい」という方のために、おすすめの類似品をピックアップしました。
商品情報やおすすめポイントを詳しく調査しましたので、ビーズクッション選びの参考にしてみてくださいね。
無印良品(通称・人をダメにするソファ)
引用元:無印良品公式サイト-体にフィットするソファ・綿デニムネイビー・セット
無印良品の「体にフィットするソファー」は快適かつお手入れが簡単と大人気。
「人をダメにするクッション」とも呼ばれ、国内のビーズクッションブームの火付け役となりました。
- 補充は新しいクッションをプラスするだけなので、ケアが簡単
- ビーズは日本製で、へたりにくく安全性が高い
- 綿やオーガニックコットンなど、体に優しい素材を使ったカバーも販売している
販売店 | 無印良品 |
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商品名 | 体にフィットするソファー |
価格(税込) | 12,980円 |
公式サイト | 無印良品公式サイト |
ニトリ
引用元: ニトリネット【公式】家具・インテリア通販-ビーズソファ 本体+カバーセット 大サイズ(BC-A02)通販
低価格でありながらも、機能性や保証が充実しているニトリのビーズソファ。
お手頃な価格なので、初めてビーズクッションを買う方にもおすすめです。
- 本体+カバーのセットが10000円以下で購入可能
- 抗菌防臭や制菌加工が施されたカバーもあり、衛生面が気になる方にもおすすめ
- 1年の保証付きなので、商品に不良があった時も安心
販売店 | ニトリ |
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商品名 | ビーズソファ 本体+カバーセット 大サイズ |
価格(税込) | 9,980円 |
公式サイト | ニトリ公式サイト |
mogu
ヨギボーと同じくビーズクッションの販売に特化したブランドのMOGUの「三角フィットソファ―」。
三角形の形状が自然に背もたれと肘置きをつくり、姿勢をサポートしてくれるので、長時間座っても疲れにくいです。
- 三角形の形状が身体にぴったりフィットし、疲れにくい姿勢をサポート
- 強度の高いナイロンを取り入れたカバーで、耐久性抜群
- 摩擦を軽減するパウダービーズの使用しており、へたりにくい
販売店 | MOGU |
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商品名 | 三角フィットソファ |
価格(税込) | 22,000円 |
公式サイト | MOGU公式サイト |
ヨギボーは無印のパクリなの?
ヨギボーと無印良品のビーズクッションはよく似ているため、パクリなのではと気になる方もいるかもしれませんね。
ビーズソファの販売を先に行ったのは無印良品で、発売年は2002年。
対してヨギボーは2009年にブランドを立ち上げ、2014年に日本での発売を開始しています。
販売年数から見ると、無印良品のビーズクッションをパクったかのように感じられるかもしれませんね。
しかしビーズクッションが最初に作られたのは1968年であるため、決してパクったわけではないと考えられます。
ビーズクッションを最初に作ったのは、イタリアの「Zanotta(ザノッタ)」というブランドとされています。50年以上前から、作られていた商品だったんですね。
ヨギボーのカバー!代用品はニトリで買える?
ヨギボーのカバーはサイズが合うものであれば、ニトリ等でも代用が可能。
維持費を安くして使い続けたい場合や、お気に入りの色・素材のカバーがある場合におすすめです。
中でもニトリの「大サイズ専用ビーズソファカバー」は、「ヨギボーmini」のサイズに近いものとなっています。
しかしヨギボーのカバーは専用の生地や特殊な裁縫技術が用いられているため、代用すると耐久性が落ちやすくなる可能性も。
その他にもカバーの素材・質感によって、下記のような違いが出やすくなります。
- 肌触りが変わってしまう
- 伸縮性が異なることで、フィット感が変わってしまう
- 耐久性が落ちて、へたりやすくなる
ヨギボーならではのフィット感や触り心地・耐久性を維持したいという場合は、ヨギボー公式のカバーを購入するのが1番です。
ニトリでは発熱素材や冷感生地を使ったカバーの販売も行われています。季節に合わせて、ニトリのカバーに交換し、楽しみ方を広げてみるのもいいですね。
ヨギボーの補充ビーズで代用できるのは?
ヨギボーの快適な座り心地を保つためには、ビーズの補充が必須。
しかし「ヨギボーの維持費がきつい」「安価な補充ビーズで代用したい」という方も多いのではないでしょうか。
そこでおすすめの補充用ビーズ販売店を一覧表にまとめました。
- ニトリ
- MOGU
- ハナロロ
- Out Style
- FPC
ヨギボーの補充ビーズの代用に関しては、公式サイトには代用に関する記載がなく、実例も少ないようでした。
ビーズを代用することで座り心地に変化が出たり、詰まりが起こるする可能性もあるため、代用する際は注意しましょう。
「ヨギボーの座り心地を保ちたい」「故障が心配」という場合は、ヨギボー公式の補充ビーズを使うのが最適です。
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