世界中のセレブを魅了する“キング・オブ・ダイヤモンド”とも呼ばれるブランド「ハリーウィンストン」。
アカデミー賞で着用されたことで「スターたちのジュエラー」とも称され、ハリウッドセレブ達を虜にしてきた最高峰のダイヤモンドを取り扱うハリーウィンストンですが、日本での芸能人の愛用者やブランドイメージが気になりませんか？
そこで今回はハリーウィンストンのイメージや対象年齢・年代別おすすめデザインなどをご紹介します。
口コミによるブランドのイメージなどもご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
ハリーウィンストンはどんなイメージ？
出典：ダイヤモンド ジュエリー & ラグジュアリー ウォッチ | ハリー・ウィンストン
ハリーウィンストンのイメージを口コミを中心に調べてみました。
ハリーウィンストンとか高級中の高級やん引用元：Twitter-@pmpmpriiiiin123
指輪もネックレスもブレスレットも最高です！全周にちりばめられた指輪のダイヤが好みすぎてもー一目惚れです！引用元：Google-ハリー・ウィンストン銀座本店
世界最高峰のダイヤモンド。庶民なのでなかなか普段使いはできませんが、女性に贈るには最高。引用元：Google-ハリー・ウィンストン銀座本店
ハリーウィンストンはキング・オブ・ダイヤモンドと称され、高級ジュエリーを取り扱うブランドとして世界中の女性の憧れであり続けている世界5大ジュエラーにも数えられています。
ハリウッドセレブも虜にする多くのジュエリーを誕生させているハリーウィンストンは、1粒の最高峰ダイヤモンドと向き合いながらその魅力を最大限に発揮させるデザイン性も魅力的です。
ジュエリーのイメージが強かったハリーウィンストン。時計もホントに素敵。引用元：Twitter-@memejunfujita
ハリーウィンストンのイメージからハイジュエリーなどのアクセサリーのイメージを強くお持ちの方も多いですが、口コミのように実は腕時計の分野においても非常に高い評価を得ており、時代を超えて愛されるデザイン性と技術力の高さで多くの時計ファンに愛されているブランドでもあります。
- NY発の世界5大ジュエラーの1つ
- キング・オブ・ダイヤモンドと称される
- アカデミー賞でもハリウッドセレブ愛用
ピアスやネックレス・時計などファッションジュエリーからハイジュエリーまで取り扱うハリーウィンストンは、結婚指輪や婚約指輪を愛用している芸能人も多く、そのブランド名は女性の永遠の憧れですね。
接客もハイブランドの何恥じない丁寧さで、まさに最高級ブランド。手が届かない憧れのブランドのイメージは強いけれど手の届くデザインもあるから気になる人はその目で輝きを確かめてみては？
ハリーウィンストンの年齢層！対象年齢は？
出典：エンゲージメント＆ブライダル | ハリー・ウィンストン
ハリーウィンストンは30代～40代の年齢層に支持されています。
20代ならティファニーでも良かったのかもしれない。ただ、30代後半になったからこそハリーウィンストンが良かった。引用元：Twitter-@februaryaday
20代前半の私はハリーウィンストン一択！だったから…若気の至り…でも、プロポーズ前に強引にお店連れて行かれて(雰囲気に圧倒されて怖気付いた)色々付けてみたのは良かった。一粒ダイヤに憧れてたのに、結局はキラッキラの派手なやつに惹かれてた。笑引用元：Twitter-@amatouol
口コミの中には20代ではなかなか手が出せない印象をお持ちの方も多く、品質の良いダイヤモンドを厳選したブランドで若い世代には高級ブランドとして認知されているようです。
ハリーウィンストンって、数千万クラスのイメージしかなかったけど、50万ぐらいで買えるんだ。引用元：Twitter-@JohnGombei
ハリーウィンストンの指輪30万台で買えるんだって思い結婚指輪って幾らぐらいなのかとググっていたのだがまあ平均30万円台だそうな。ハリーウィンストンてものすごく高いイメージだったけど平均レベルの額のもあるんだなとか思った 引用元：Twitter-@ariyake
数千万・数百万のジュエリーをイメージする方も多いですが、結婚指輪など比較的にリーズナブルな価格で購入できるジュエリーもあり高品質なのに手の届くコレクションもあることから、20代の方からも結婚指輪や婚約指輪で憧れのハリーウィンストンを一生物として選ばれた方もいるようです。
高級ブランドのイメージがあるけど…
確かにハリーウィンストンはハイジュエリーをイメージするよね。結婚指輪は平均相場の30万円台のデザインもあるから、高級だからムリと思わずに下見に行くのもおすすめだよ。
高級なブランドイメージからも金銭的余裕が生まれ始める30代以上に人気のハリーウィンストンですが、デザインによっては20代にも手が届く価格でブライダルリングを憧れのハリーウィンストンで購入している人も増えています。
ハリーウィンストンを愛用している芸能人は？
ハリーウィンストンを愛用している芸能人などについてまとめました。
ハリーウィンストンを愛用している芸能人はとても多く、今回ご紹介する方々の他にも大きなダイヤが印象的な総額1,000万以上とも言われている3つの婚約指輪を着用して結婚会見された山田優さん＆小栗旬さんの他にも、インスタなどで愛用のハリーウィンストンの時計を着けた写真を公開しているGENKINGさんなどもハリーウィンストンの愛用者です。
| ハリーウィンストン愛用の芸能人 | ||
|---|---|---|
| 北川景子＆DAIGO | 安めぐみ＆東貴博 | 菊地 亜美 |
北川景子＆DAIGO
2016年に結婚された北川景子さんとDAIGOさんは、婚約指輪にハリーウィンストンを選んでいます。
当時の報道で2カラットと言われていた婚約指輪のダイヤモンドの大きさに思わず、北川景子さんは驚いて指輪の入った箱をいったん閉じてしまった…なんてこともあったようですね。
ハリーウィンストンを象徴する代表的なデザインのラウンドカット・クラシック・リングは、繊細なディテールは、卓越したクラフツマンシップにおけるブランドのレガシーを物語っています。
2石のサイドストーンがセンターダイヤモンドを引き立てるデザインはエレガンスで立体的に見える素敵なデザインだよね。
安めぐみ＆東貴博
出典：プリンセスカット・ダイヤモンド・エタニティリング｜ハリー・ウィンストン
2011年に結婚された安めぐみさんと東貴博さんの結婚指輪と婚約指輪もハリーウィンストンです。
東貴博さんはニューヨークの本店に行ってわざわざ購入したという噂もあり、奥様である安めぐみさんのことを思ってかなりこだわって選ばれたようです。
結婚指輪として選ばれたプリンセスカット・チャネルセット・リングは、32個のプリンセスカット・ダイヤモンドが贅沢に使用されており、生涯の誓いと愛の象徴となる輝きと卓越した品質を表現しています。
婚約指輪はオーバルシェイプ・クラシックリングで、推定で2～3カラットあるのでは？と当時の報道でも話題になりましたね。
菊地 亜美
2018年に一般男性と結婚された菊地亜美さんも婚約指輪と結婚指輪がハリーウィンストンです。
婚約指輪はベル・エンゲージメント・リングで2カラット以上とも言われ、推定で1,000万円との話もありますね。
ラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドのセンターストーンを、幾何学的なベゼルフレームが引き立て伝統からインスピレーションを得てデザインされており、創始者ハリー・ウィンストンのダイヤモンドに関する審美眼に敬意を表する特徴的なデザインです。
結婚指輪はハリーウィンストンのトリスト・ワンロウ・バンドリングでフェミニンで個性的なデザインだよね。
ハリーウィンストン年代別の人気デザイン
ハリーウィンストンのブライダルリングを、おすすめの年代別にご紹介します。
| 年代 | デザイン名 | 値段 | コンセプト |
|---|---|---|---|
| 20代 | トリスト・ワンロウ・バンドリング | 506,000円～ | クラフツマンシップと現代デザインが融合 輪郭と曲線に調和し輝きを引き立てる |
| 30代 | ペアシェイプ・トリスト・リング | 1,700,000円台 （0.7ct～） |
タイムレスかつフェミニンな魅力を放つ ペアシェイプを4個のサイド石が引き立てる |
| 40代 | HW マイクロパヴェ・リング | 4,000,000円台 （1.0ct～） |
独創的かつ象徴的なエンゲージリング 真実の愛を象徴するモダンで洗練 |
| 50代 | プリンセスカット・マリッジリング | 418,000円～ | 1石のプリンセスカットをセッティング シャープなラインでクールな印象を演出 |
まとめ
ハリーウィンストンの年齢層や愛用している芸能人をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか？
- NY生まれの世界5大ジュエラーの1つ
- キング・オブ・ダイヤモンドの名を持つ
- アカデミー賞での着用も多く、セレブ愛用
- 世界で有名なダイヤモンドの3分の1を扱う
- 日本国内でも芸能人の愛用者が多い
女性の心を捕らえて離さないそのダイヤモンドの輝きは、日本のみならずハリウッドセレブからも愛され、多くの有名人を魅了し続けるハリーウィンストン。
その輝きにより結婚指輪や婚約指輪をハリーウィンストンに決めた芸能人も多いですが、決して全てのアクセサリーが手が届かない価格ではないということから幅広い世代に支持されているブランドです。
ハイジュエリーを取り扱うハリーウィンストンですが、デザイン性や品質の高さでハリウッドセレブからも愛されているジュエリーをマリッジリングとして迎え入れるのも素敵ですね。
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